"ウマイヤ‐ちょう"辞典での日本語の意味

ウマイヤ‐ちょうの発音

うまいや
ウマイヤ	‐	ちょう
umaiya		tyou

日本語でウマイヤ‐ちょうはどんな意味ですか？

日本語辞典でのウマイヤ‐ちょうの定義

ウマイヤ‐ちょう【ウマイヤ朝】 《Umayya》イスラム王朝の一。ウマイヤ家出身のムアーウィヤ1世が、ダマスカスを首都として建てた最初のイスラム・カリフ王朝（661～750）。14代続いたが、アッバース朝に倒された。のち、イベリア半島に逃れたアブドゥル＝ラフマーン1世がコルドバを首都としてウマイヤ朝を再興。これを後 (こう) ウマイヤ朝（756～1031）という。

ウマイヤ‐ちょうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のウマイヤ‐ちょうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのウマイヤ‐ちょうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ウマイヤ‐ちょう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 倭马亚蝴蝶
• 日本語翻訳家 - スペイン語: mariposa de los Omeyas
• 日本語翻訳家 - 英語: Umayyad butterfly
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: उमय्यद तितली
• 日本語翻訳家 - アラビア語: فراشة الأموي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Омейядов бабочки
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: borboleta Umayyad
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: উমাইয়া প্রজাপতি
• 日本語翻訳家 - フランス語: papillon omeyyade
• 日本語翻訳家 - マレー語: rama-rama Umayyah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Umayyaden- Schmetterling
• 日本語: ウマイヤ‐ちょう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 우마이야 나비
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: kupu Umayyah
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: bướm Umayyad
• 日本語翻訳家 - タミル語: உமையா பட்டாம்பூச்சி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: उमाया
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Emevi kelebek
• 日本語翻訳家 - イタリア語: farfalla omayyade
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: motyl Umajjadów
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Омейядів метелики
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: fluture Umayyad
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Umayyad πεταλούδα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Umayyad vlinder
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: umayyadiska fjäril
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Umayyad butterfly

«ウマイヤ‐ちょう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からウマイヤ‐ちょうの使いかたを見つけましょう。ウマイヤ‐ちょうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本大百科全書 - 第 17 巻 - 322 ページ

後ウマイヤ朝崩壊後は一時独立王国をなしたが、一 0 八五年に力スティーリャ王アルフォンソ六世の前に無血開城した。 ... 工業の面では「ガラスの町」とうたわれるほどガラスエ業が盛んで、車の窓用破砕防止ガラスから薬品用の瓶、ファイバーグラスに至る ...

小学館, 1989

Kōjien: - 257 ページ

... 1I 耳の兵士。肖兵。の I 兵のたた十ぃ。 I 杖。う卓・いし◇ (耳珪吉)耳の泊よをウ II とナろ氏耳。う会・いち(耳市)乃セ克文ナ 6 市。中世以口典托ウマイヤ・ちょうぃ・( |功亡ヒョロマ) I 卑こゥィイヤ求出ク吉のカりフ疋ょちイスブム王材。ォンィヤ功。 1 六六一年 ...

新村出, 1998

図解　世界の宗教 - 76 ページ

その後イスラム共同体の指導権はウマイヤ家(ウマイヤ王朝)に引き継がれますが、アリーの死をきっかけにイスラム社会は分裂 ... マディーナはムハンマドが移り住んだ地で、マディーナ(アン~ナビ`「預言者の町」というアラピア語で言われていたのが、短くなった ...

渡辺和子, 2012

アジア学の将来像 - 444 ページ

この宮殿は、ビザンツの使節が「これは宮殿と呼べるようなものではない」と嘲ったという話からも分かるようウマイヤ朝カリフの宮殿は、ウマイヤ,モスクの南側の壁に ... 並んで、市壁や市門などの町の基本構造もまたそのままの形で受け継がる有名なウマイヤ.

東京大学. 東洋文化研究所, 2003

我が皇國史觀: 満身創痍の愛しき祖國日本に捧ぐ - 373 ページ

首都をウマイヤ朝のダマスカスからク—フアインに逃れて以来一一百五十年にわたりウマイヤ朝を存続させた)。 ... (メソポタミア)に於て之に対し、ウマイヤ朝は「伝統」を意味するアラビア語によって「スンニ派」と呼ばれる。なる町と考へる。篡奪者と見做してゐる。

佐々木奎文, 1983

海外事情研究所報告 - 第 22 号 - 150 ページ

中でもイエメン系のカルブ族の力は大きく後世ウマイヤ朝はシリア砂漠を舞台としたカルブ族の軍事的支援によって成立したとまで ... 南フランスのナルボンヌという町には今日 8 リ 6 お 23113 という通りがあるそうだが 23113 はサマフがなまったものだという。

拓殖大学. 海外事情研究所, 1988

Perushia to tō - 208 ページ

Nobuo Yamada 的 8 のとおり、ウマイヤ王朝の一族や支持者を地上から一掃することであり・これは中央アジアにおいても例外でなかった。アブー"ムスリムは多く ... プハーラの町は火をかけられて三日間燃えつづけ、捕えられたものは城門の側で絞首された。

Nobuo Yamada, 1971

長安幻想とシルクロードの旅 - 第 2 巻 - 180 ページ

現在残る廃墟は、ローマ、ビザンティン、それにアラアンマンの町を見下ろすアル,カラの丘の上にそびえる廃墟。 ... とアン 1 紀元七世紀、イスラム支配の時代に入ると、ウマイヤ朝においては行政区の中心として大事な役 0 て通商上、軍事上、重要な町となった。

山崎久雄, 2002

アラブ諸国・一期一会の旅 - 138 ページ

マン,トルコ帝国の支配下において、ジエッダはイスタンブ—ルの中央政府から派遣され朝下において、巡礼の町として発展を遂げた。 ... の王七世紀半ば以降、イスラム世界の中心は、シリアのウマイヤ朝、イラクのアッバ—ス朝継地として繁栄することになつた。

山崎久雄, 2004

目からウロコの世界史: “読みやすさ”“面白さ”バツグンの「通史」決定版！

人口 1 万人ほどの町であるから多いとはいえないが、人目をひくには分な数といえる。メッカの指導的立場の人びと ... ヤスリブはこののちマディーナ・アンナビー(預言者の町、通称メディナ)と呼ばれるようになる。 ... ムハより ウマイヤ朝創立時から、その地下では反.

島崎晋, 2006