«ウポポ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ウポポの使いかたを見つけましょう。
ウポポに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
ウポポ、ウポポポ...スープの中から不思議な歌が聞えてきたよ。理屈なし、愛情たっぷりのスープの世界へようこそ!4~5歳から。
em>ウポポフォサエウポポで浄まるなど、人間には意味のわからない音群でも、神が喜ぶものとして、数多くのものが歌われている。またウポポは神々を迎える人などを浄める睨力があると信じられていたようで、石佇川中流域に次のものが残されている。
古橋信孝, 三浦佑之, Asao Mori, 1996
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知里真志保著作集: 說話・神謡編 - 74 ページ
... 前に行われた予祝祭(さいさき祝い)の仮装舞踊剣の所作から剥落したらしいものもある。そしてその際のかけ声が,後に神謡の折返しになったものもあるようである。 VI ウポポ( upopo 祭歌) 114 ・坐屯から茄攻へ祭の夜など,屋内の一隅に姉人ぱかりが其って, ...
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Tōkyō Keizai Daigaku jinbun shizen kagaku ronshū
ニニこれらのなかで 1 〜 4 の類いはいくぶん祭儀の機能に密着しているので、アイヌ人のあいだでごく日常的にウタといえば、リムセとウポポに代表されるとみてよい。このふたつは樺太アイヌでは区別されず、へチリと呼ばれているように、かさなるところがある ...
Tōkyō Keizai Daigaku, 1998
〔ゥポポとリムセ〕一般的にいえば、ウポポは「坐り唄」で、リムセは「踊唄」といえよう。ウポポは、踊にはいる準備行為のようなもので、数人以上の人たちがまるく座したまま、シントコ(行器)の蓋を叩いて拍子をとり、みんなで輪唱のようにうたうものである。しかし、 ...
〔ゥポポとリムセ〕一般的にいえば、ウポポは「坐り頃」で、リムセは「踊唄」といえよう。ウポポは、踊にはいる準備行為のようなもので、数人以上の人たちがまるく座したまま、シントコ(行器)の蓋を叩いて拍子をとり、みんなで輪唱のようにうたうものである。しかし、 ...
( FigV 双女の姿(樺太新問)図略) (二)冥歌 Upopo アイヌ語でウポポといふものは、彼等の持つ歌謡中、最も短かいもので、一般的なものといつてよい。ウポポは主として女や子供の謡ふものであるが、酒宴の際など、余興の様に部屋の一隅で行器 shintoko の蓋 ...
交際をする; →ヘコテ hekote。ウポポ upopo 【名】ウポポ;祭りの時に女性が車座になって、シントコ sintoko の蓋を叩いて拍子をとりながら歌う合唱曲。メノコウポポハウメノコホリッパハウ、オッカヨホリッパハウオロロイセカネ menokoyohawmenokohorippahaw ...
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Minzoku geinō - 第 2 巻 - 175 ページ
西角井正大 175 第五章アイヌ^ォロッコ,ギリャ—クの芸能なお、〈ウポポ〉は〈杵搗き歌〉〈熊祭り歌〉〈菱採り歌〉の作業歌、〈子守歌〉等ィウタ#ゥポポィョマンテ I ゥボボィゥック^ゥボポ乗って、お降りになった。ア—フムア—フム! (日高.沙流)オプタテシケ雲が涌き立 ...
ウポポ、^リ有の曲調を操返しながら、その間に祝意を表わす歌詞を即典的に投入れて歌う。歌詞はその場で消え失せ各人特有の曲調で反復するもので、歌詞はない。 5 シノッチャ(北海道中.北部)は、踏舞に合わせて各人特たちがこもごも立つてタブカル(舞踏) ...
用語«ウポポ»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
ウポポという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
「飛生芸術祭」９月６日開幕、若手の感性発信へ
１２、１３日にかけて夜通し行われる恒例の「トビウキャンプ」は、アイヌ民族の伝承歌「ウポポ」をファイアストームを囲んで歌う「ウポポ１００万人大合唱」や、タイ・バンコクで活動している本道出身のディスク・ジョッキー（ＤＪ）によるパーティー「ジャイアント・スイング」、 ... «室蘭民報, 8月 15»
高木正勝、5年ぶりバンド編成のホールコンサート「山咲み」
2010年の「Tai Rei Tei Rio」以来のバンド編成でのパフォーマンスとなる今回のコンサートには、自らピアノとボーカルを務める高木のほか、アイヌ民族の歌“ウポポ”の歌い手・床絵美がボーカルとして参加。さらに熊澤洋子（Violin）、菊地幹代（Viola）、佐藤 ... «ナタリー, 6月 15»
フロンティア登別が開発１年かけ「鹿バーグ」販売
同施設売店のカフェ「ウポポ」でのみ購入可能。利用者のうち６人が同作業に携わっている。今後はハンバーガー用のパテ作りも検討している。 山田施設長は「おいしいと言われる雌の若い個体を選別し利用しています。今後は販路拡大も目指していく方針です ... «室蘭民報, 6月 15»
坂本龍一さん１年越し対面 帯広カムイトウウポポ保存会
【帯広】昨年７月に中咽頭がんであることを公表し、活動を休止している音楽家坂本龍一さん（６３）が１日に来帯し、帯広カムイトウウポポ保存会（酒井奈々子会長）の会員と会った。坂本さんは昨年、札幌国際芸術祭のゲストディレクターとして同保存会の出演 ... «十勝毎日新聞, 6月 15»
セイン・カミュさんも飛び入り 新千歳空港でアイヌ民芸品展示会
ステージでは１４日に様似民族文化保存会、１５日に札幌ウポポ保存会が、アイヌ古式舞踊を披露した。会場では、札幌での仕事を終えて帰京のため空港にいたタレントのセイン・カミュさんが、ステージで披露されたアイヌ伝統の遊びに参加する一幕も。カミュさん ... «苫小牧民報, 2月 15»
歌と踊り継承誓う カムイトウウポポ保存会５０周年祝賀会
【帯広】帯広カムイトウウポポ保存会（酒井奈々子会長、会員４８人）の創立５０周年記念祝賀会が１１月３０日、帯広東急インで開かれた。関係者８５人が節目を盛大に祝い、会員は先人から引き継いだウポポ（歌）とリムセ（踊り）の継承を誓った。 帯広アイヌ協会（ ... «十勝毎日新聞, 11月 14»
坂本龍一監修の音楽全集CD、第14巻テーマは「日本の伝統音楽」
民俗音楽＞ 01. 古代笛のための祭祀～第3章 帰神昇神の儀 / 上杉紅童（石笛） 作曲：上杉紅童 02. アイヌ民謡 カムイ・ウポポ（座り歌） / 貝沢トロシノ、貝沢みさ、貝沢ハギ、貝沢イワ、貝沢アサノ、二谷カヨ、秋田ヨネ、三上つや（沙流川アイヌ＜二風谷＞） 03. «ナタリー, 11月 14»
民族の心を収録 ５０周年ＣＤ カムイトウウポポ保存会
【帯広】帯広カムイトウウポポ保存会の創立５０周年を記念し、同会の酒井奈々子会長がＣＤ制作を進めるウポポ（歌）のレコーディングが９日、とかちプラザで最終日を迎えた。十勝で歌い継がれる全２４曲の収録を終え、酒井会長は「（多くの人に）聴いて覚えて ... «十勝毎日新聞, 9月 14»
アイヌ舞踊で展示会開幕 先住民の国際デー
... 【帯広】「アイヌ文化交流会～世界の先住民の国際デー」（帯広市アイヌ生活文化展実行委員会主催）が、１０日まで帯広市内のとかちプラザ・アトリウムで開かれている。８日の開会式では帯広カムイトウウポポ保存会（酒井奈々子会長）が古式舞踊を披露し、 ... «十勝毎日新聞, 8月 14»
アイヌ舞踊団体 野村萬斎さんと共演へ 札幌国際芸術祭
【帯広】音楽家の坂本龍一さんがゲストディレクターを務め、札幌市で初めて開催される「札幌国際芸術祭２０１４」（７月１９日～９月２８日、創造都市さっぽろ・国際芸術祭実行委員会主催）に、帯広カムイトウウポポ保存会（酒井奈々子会長）が出演する。同芸術祭の ... «十勝毎日新聞, 6月 14»
