"うるし‐かき"辞典での日本語の意味

うるし‐かきの発音

うるし	‐	かき
urusi		kaki

うるし‐かきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のうるし‐かきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのうるし‐かきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«うるし‐かき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 该生漆牡蛎
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Las ostras Urushi
• 日本語翻訳家 - 英語: The Urushi oysters
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Urushi कस्तूरी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: المحار Urushi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Устрицы уруси
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: As ostras Urushi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Urushi ঝিনুক
• 日本語翻訳家 - フランス語: Les huîtres Urushi
• 日本語翻訳家 - マレー語: tiram Urushi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Die Urushi Austern
• 日本語: うるし‐かき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 옻 굴
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: oysters Urushi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Hàu Urushi
• 日本語翻訳家 - タミル語: Urushi சிப்பிகள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Urushi शिंपले
• 日本語翻訳家 - トルコ語: urushi istiridye
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Le ostriche Urushi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Ostrygi urushi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Устриці уруси
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Stridiile urushi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Τα στρείδια Urushi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die Urushi oesters
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: De urushi ostron
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: De Urushi østers

«うるし‐かき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からうるし‐かきの使いかたを見つけましょう。うるし‐かきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

川柳家庭行事 - 176 ページ

4 しか# 11 はことかたじ^ 4 字を書くやうに漆を棵拌してゐる事をいふたもので、そのかきまぜ方がのの字を寄くやうに見え 1 3 もしそは,すといつるので、かく云ったのである、その漆かきの傍を蛇めて飛んで行ったといふのである,次ぎのけんばんじ 9 ひ 9 じ句はそ ...

渡辺虹衣, 1932

四国おんな聞書 - 45 ページ

新宮のうるしかきうるしかき愛媛県宇摩郡新宮村は、別子山系に源を発する銅山川の中流にある。ここからは馬立川が土佐の山に支流となって流れている。本流は阿波川口まで流れて吉野川に合している。この新宮には熊野神社がいつの頃よりか祀られている ...

Akira Takeda, 1978

漆 / - 98 ページ

第一は漆かき、っまり漆液を木の幹に傷をっけて採取する仕事。漆かきは多く出かせぎ仕事で、越前がその中心だった。田植がすんだら出かけ年末に戻ってくる。仕事は苦しく三年ぐらいしないと一人前になれない。「うるしかきさん、トンボかセミか、 の塗を業とする ...

谷川徹三, 1965

山に生きる人々

そこへうるしを持ってきてもらい、木地ものを持ってきて塗師と木地屋との間を結びつけねばならぬ。塗師は移動しなくてもよい。むしろ木地屋仲問の方にもまたそうした村があった。これらの仲間は一所にいたのでは生活がたたない。と同時にくからのうるしかきの ...

宮本常一, 1964

日本民衆史: 山に生きる人びと - 84 ページ

そこへうるしを持ってきてもらい、木地ものを待ってきて塗師と木地屋との間を結びつけねばならぬ。塗師は移動しなくてもよい。むしろ木地屋仲間の方にもまたそうした村があった。これらの仲間は一所にいたのでは生活がたたない。と同時にくからのうるしかきの ...

宮本常一, 1963

山に生きる人びと

そこへうるしを持ってきてもらい、木地ものを持ってきて塗師と木地屋との間を結びつけねばならぬ。塗師は移動しなくてもよい。むしろ木地屋仲間の方にもまたそうした村があった。これらの仲間は一所にいたのでは生活がたたない。と同時にくからのうるしかきの ...

宮本常一, 1964

愛媛県史: 民俗 - 第 20 巻 - 419 ページ

第四節自然物採集宇摩郡新宮村大窪の宮地にはうるしかきが行われていた。九月の前半月がシ—ズンで、兼業だと、ゥるしかき五貫ないし七貫しかとれない。大正初期には五人のうるしかきがいたというが、当時は一人一〇貫も出していた。うるしは漆の木から ...

愛媛県 (Japan), 1983

近世古文書辞典: 米沢領 - 35 ページ

年貢颯は漆木百本につき三五 0 匁。そのほかに、「出目」として、年貢蠟一貫につき三二〇匁を上納させた。「木の実」「出目」「男木」「御役木」参照。うるしかき【漆損〕漆の榭に傷をつけて榭液(水漆)を採取すること。米沢藩では雄木からとらせ雌木からとるのを(蠟 ...

芳賀勝助, 1988

暮しの中の木器 - 180 ページ

このような状況のなかで,明漆会ントあまりは中国からの輸入に頼っている(明漆会のパの使用量の二-三パ I セントにあたり、他の九七パ—セ〇貫弱の漆が採集されているにすぎない。この量は年間方に一〇〇名足らずの漆かき職人によって、年間二〇〇今日 ...

Mamoru Sudō, 1982

江戸語辞典 - 34 ページ

や、砂子切箔丁子引」、〈御存商売物〉天明「浦島太郎がわかい時分にて— —といふがはやつて人がうるしがつたげな」うるしかき〔漆搔〕漆屋では生漆を桶に入れ、店先の日の当たるところでかきまわす。〈柳搏六〉明和「くわくらんと藪医見立てる 1 .

大久保忠国, ‎木下和子, 1991

用語«うるし‐かき»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からうるし‐かきという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

グッドデザイン賞に岩手うるし・山口ガラスのコラボ商品「Urushito Glass」

同商品は、原石から作る透明度が高く傷つきにくいグラスと「とっくり」に、うるしかき職人が一滴一滴丹念に採取した浄法寺うるしを使用した漆器の受け皿やふた、おちょこをそれぞれ合わせたもの。盛岡市出身の山口県立大学准教授山口光さんと浄法寺漆産業 ... «盛岡経済新聞, 10月 13»