"わか‐ぶる"辞典での日本語の意味

わか‐ぶるの発音

わか	‐	ぶる
waka		buru

日本語でわか‐ぶるはどんな意味ですか？

日本語辞典でのわか‐ぶるの定義

わか‐ぶる【若振る】 ［動ラ五（四）］若い振りをする。また、若々しく振る舞う。

わか‐ぶるの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のわか‐ぶるを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのわか‐ぶるの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«わか‐ぶる»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 我假装年轻
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Pretendo joven
• 日本語翻訳家 - 英語: I pretend young
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मैं युवा नाटक
• 日本語翻訳家 - アラビア語: أنا أدعي الشباب
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Я притворяюсь, молодой
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Eu finjo jovem
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: , গতি তরুণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Je fais semblant jeune
• 日本語翻訳家 - マレー語: , Memperlahankan muda
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ich gebe vor, junge
• 日本語: わか‐ぶる
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 헤어 체하는
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: , Kalem enom
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tôi giả vờ trẻ
• 日本語翻訳家 - タミル語: , குறையும் இளம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: , मंद तरुण
• 日本語翻訳家 - トルコ語: , Yavaşlatılması genç
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Faccio finta giovane
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Udaję, młody
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Я вдаю, молодий
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Mă prefac tineri
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κάνω πως νέους
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Ek voorgee jong
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Jag låtsas unga
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Jeg later unge

«わか‐ぶる»に関連する日本語の本

以下の図書目録からわか‐ぶるの使いかたを見つけましょう。わか‐ぶるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

萬葉集釋✹ - 第 8 巻 - 376 ページ

ただ、集中に「ちはやぶる」という枕詞がある(一六例)。語構成はイチハヤブルこれは、下の「稲置娘子」の修飾語としてあり得べき表現で、従うべき卓説かと思ぎて若づくりする、の義である」と説く。に若さを過ぎてゐながら、なほ自然な若さがあるかのやうに、身や ...

伊藤博, 2005

聞かせてあげたいおやすみまえのお話366: - 35 ページ

げんじそうだいしょううしわかまるこ, , ,ーーーー、・, ,ーーー` 月ー 9 ゆかいな言香世界の昔話( ... の弁慶という大男の僧カ州, ,」ぺんけい弁慶がなぎなたをぶるんぶるんとふりまわしておそいかかりち~うみますと、わかものはひらりひらりと宙にうくように身をかわし、 ...

西東社, 2011

モンテ・クリスト伯(2)

さつりくこの殺戮の光景を見て丶私は身ぶるいしました。わか身のためにてはありません。私は一介の漁師にすぎませんから、ベつに恐れることはありません。それどころか、あの時期は、私ども密輸の連中にとっては、稼ぎ時だったので す。私は兄のために身 ...

アレクサンドル・デュマ／泉田武二訳, 2013

古事記:

また八尺(やさか)の入日子(いりひこ)の命が女、八坂(やさか)の入日責(いりひめ)の命に要ひて、生みませる御子、若帯日子(わか ... かれ若帯日子(わかたらしひこ)の命は、天の下治らしめしき。小確(をうす)の命は、東西の荒ぶる神、また伏(まつろ)はぬ人どもを ...

フォーク, 2015

徳田秋声全集 - 179 ページ

どおところやうすわか一度降りたことのある処で様子はほゾ解ってゐた。やすみぢや 1 まへとほこゑはいやす休茶屋の前を通るとき、声をかけられたので、入って休むこちや I みせききいすていぶるでおほきいぬとにした。茶屋の店頭には、椅子や卓子が出てゐ ...

徳田秋聲, 2000

新・平家物語　一～六巻セット:

しゆくてんぐありあけ牛若は、屋根のみねて、笛を吹いていた。 ... やかて、かれらは、われとわか耳を疑い合った。 ... 牛若は丶天狗の化身にちかいありません』=は、はかな』とはしかったものの丶吉次もふと、何か背すじをはうものに、思わず、ぶるっと、鵬瀧を ...

吉川英治, 2014

仮名草子集 - 65 ページ

利銭をしては、かかあ」一さち 0 と 1 いや 0 (りせん)一九二-片しきにむすぱ、るともへをさゝん心もしらぬつみのわか廳へをさしてとらかわをひかへては、廳のはをのぶる也。のなり。能を見てはおもしろさに、気を伸ぶる。酒をしゐては、客の帰る事を延ぶる也。

渡辺守邦, ‎渡辺憲司, 1991

怒りの器

俺は来てみて、奴らがみんな命が惜しくてビクビクしているのがわかナったから、俺は鉄砲でそいつの脳天をぶちったよ。 ... ていたが、しまいには彼も釣り込まれて笑い出し、ぼってりふくらんだ太鼓腹をゆすり、腹の雛級をぶるんぶるん震わせながら笑いこけた。

サマセット・モーム／増野正衛訳, 2015

人生というもの

わか約束通りにしないのが悪い位は、妹に教わらないでも、よく解っていた。彼はただその約束の必要」を認めなかったひと ... そうして仔細ぶればぶるほど、自分の存在が周囲から強く認められると考えているらしかった。『道草』 人間は自己を悟むものである。

夏目漱石, 2007

源家長日記: - 246 ページ

六※《わか〉^四※ , 25 四※ , ^五※ ,出八※ ... 5=1 わかうど(若人)〔名〕〈わか人〉 58 八わかうどたち(若人達)〔名〕〈わか人たち〉^四わかきひ〔処理不能〕へわかき「力ーひ V 5 ? ... 四- ^二れい(例)〔名〕れ I 'ぶるい,ぶるいするい(類)〔名〕 1 《るれ〉ぬ 1 《れる〉^五, ...

源家長, ‎源家長日記研究会 (Japan), 1985