«わか‐みず»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
わか‐みずの使いかたを見つけましょう。
わか‐みずに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
新年若水祭わかみずさい[宗]正月元曰、京都市'曰向神社で行なわれる神事。崈新年若火わかび[宗]小正月の火祭行事。雜年若牛蒡わかごぼう[植]早まきごぼうのまだ若いもの。 9 夏 5 若布わかめ[植]褐藻類コンブ科の海若布干すわかめほす[人]とつたワカメを ...
【同義〕和歌浦祭(わかのうらまつり)、 1 祭(さいがまつり)。〔俳| ^ 5 〕わかみず【若水】元旦の朝に初めて! ? , ?いう。この若水は一年の 8 ?を払、 7 ^のとされ、これで雑煮を作り、手,顔を洗い清める初\ ?として使用する。若水で沸かした湯を 18 し(ふくわかし)という。
婆さんが心配して泉に行ってみると、爺さんは泉の水を飲みすぎて赤ン坊になっていた」と(柳田国男監修『日本昔話名#』日本放送出版協会)。これは栃木県で採集された昔話である。わかみずがんたんわかみずくおこな若水というと、水道の普及以前の日本 ...
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日本語語彙大系 - 第 1 巻 - 479 ページ
北町若江西新町若江東町若江本町若江南町若生町(わかおいちょう)若 8 町和耽川町若木町(わかきちょう)若木町(わかぎちよう) ... 若宮士町和歌町若松町(わかまつちょう)若松町(わかまつまち)若神^新町若水町(わかみずちょう)若水町(わかみずまち)和上町我 ...
Satoru Ikehara, NTT Komyunikēshon Kagaku Kenkyūjo, 1997
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単語大系 - 第 4 巻 - 2022 ページ
ノ鼻(わかみこのはな) [固] 49 陸上地形名(わかみず) [名] 748 水若水町(わかみずちょう) [固] 26 大字(町)若水町(わかみずまち) [固] 26 大字(町)和上町(わがみちようう) [固] 26 大字(町)若光(わかみつ) [固] 67 姓若綠(わかみどり) [名] 2352 色彩(わかみどり) ...
池原悟, NTT コミュニケ-ション科学研究所, 1997
若水(ゃ^ )はっみず初水若井わかみずむかえ若水迎福水元旦に汲み上げる水のことを-口をすすぎ、雑煮を作"はっちようず歳神に供え、初手洗(手や顔を洗い浄める)に用.ふくわかしとしおとこ福沸(若水で湯にする)などにするめでたい水である。元旦の深夜一、二 ...
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新版シマヌジュウリ: 奄美の食べものと料理法 - 38 ページ
意味が込められているようです。この清水で茶をわかモチを入れるのは、モチにょいことがくつつくというなに違うのか(方言で)」といいながら水を汲みます。き、「去年の水と今年の水のきん目(おもさ)はどんれ入れて水汲み場(昔は湧水で飲料水を汲んだ)へ行まだ ...
若しらかわかしらが 8*218 —1 若のうら波わかのうらなみ 8 , 222 — 3 若の浦わかのうら 8* 222 - 2 若みとりわかみどり 8 - 225 — 4 ... 225-3 若水千歳狐わかみずせんざいぎつね 8 - 225-4 若水文集じゃくすいぶんしゆう 4 - 205-3 若水先生倭名集じゃくすい ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 138 ページ
わかき【若木仇名草】わかぎのあだなぐさ【若木花容彩四季】わかきのはなすがたのさいしき【若木迎】わかさむかえ【若水】わかえのみず.わかみず【若水手拭】わかみずてぬぐ【若水圾】わかみずくみ【若水男】わかみずおとこ【若水迎】わかみずむかえ【若水沼間】 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
... 姿の山。太古から、信仰の対象として崇められてきたのもうなずけます。「一富士、二縄縄一一 m 丶三なすび」は、縁起のよい初夢とされています。まして夢でなく、実際に壮麗な富士山を仰ぎ見るこずいちょう【若水】わかみず元日の朝、まだ暗いうちに初めて ...
用語«わか‐みず»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
わか‐みずという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
てんぐ面 練り歩く 大田原・光丸山恒例の大祭
【大田原】日本一大きな寄せ木造りのてんぐの面で知られる佐良土の光丸山法輪寺(若水淳譲(わかみずじゅんじょう)住職)で3日、恒例の大祭が行われた。 同寺は全国でも珍しい神仏混交を今に残す。読経の後、当番地区の住民ら約50人が台座に乗せた ... «下野新聞, 11月 15»
年をまたげば年齢も上がった 落語に見る江戸の正月 立川談笑
新年最初に汲む水を若水(わかみず)として特別に扱い、汲む役割をその年の年男が担当した、とあります。そしてその時にお供えとして橙の実を井戸に落とし入れたんだとか。むろん地域だとか生活階層だとかで違いはあるでしょうが、そんなことをしたそうです。 «日本経済新聞, 1月 15»
新年は家族みんなでハグ!嫁・夫の実家のヘンな正月
夫の実家では元日の朝に水道水を汲み、『わかみず』と呼んでありがたく家族で回し飲みをしています」(38歳・主婦)。水道水を回し飲み~!? と思いきや、調べてみると「若水」という風習はちゃんとあって、何でも平安時代の宮中でのしきたりが起源になっている ... «日刊SPA!, 1月 13»
霊水浴び健康祈願 水戸八幡宮で湯清め神事
水戸市八幡町の水戸八幡宮(田所清孝宮司)で4日、1年の健康を祈る湯清め神事が行われた。この神事は、若水(わかみず)を大きな釜でたぎらせ、その熱湯で邪気をはらい、全ての霊が浄化された「霊水」を作る儀式。冬から春への移行行事として、約400年前 ... «茨城新聞, 1月 13»
九州No.1企業、ゼオライト
本年で設立40周年を迎え、工学博士で同社会長である河村恭輔氏は日夜、美味しくて安心な水創りを研究し続けている。これまで扱ってきた宅配水の「わかみず」も多くの顧客に愛飲されているが、このたび、常設の冷温水RO浄水器「あじさいの泉」を家庭向け ... «データ・マックス, 6月 09»