"わき‐ほんじん"辞典での日本語の意味

わき‐ほんじんの発音

わき	‐	ほん	じ	ん
waki		hon	zi	n

日本語でわき‐ほんじんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのわき‐ほんじんの定義

わき‐ほんじん【脇本陣】 江戸時代の宿駅で、本陣の予備にあてた宿舎。

わき‐ほんじんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のわき‐ほんじんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのわき‐ほんじんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«わき‐ほんじん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 除了本阵
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Aparte Honjin
• 日本語翻訳家 - 英語: Aside Honjin
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: एक तरफ Honjin
• 日本語翻訳家 - アラビア語: وبصرف النظر Honjin
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кроме Honjin
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Além Honjin
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: একপাশে Honjin
• 日本語翻訳家 - フランス語: Outre Honjin
• 日本語翻訳家 - マレー語: Selain Honjin
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Abgesehen Honjin
• 日本語: わき‐ほんじん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 제쳐 놓고 본진
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: aside Honjin
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ngoài Honjin
• 日本語翻訳家 - タミル語: தவிர Honjin
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: बाजूला Honjin
• 日本語翻訳家 - トルコ語: kenara Honjin
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Oltre Honjin
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Poza Honjin
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Крім Honjin
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: deoparte Honjin
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Εκτός Honjin
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Afgesien Honjin
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Bortsett Honjin
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bortsett Honjin

«わき‐ほんじん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からわき‐ほんじんの使いかたを見つけましょう。わき‐ほんじんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

おかやま歴史の旅百選 - 121 ページ

矢掛町矢掛 30789 」 8 山隔本線新食敷駅から矢掛行きバス 30 分、矢掛西^車。井原鉄道井原線矢胃から徒歩 8 分^掛宿の町妆みやかげしゅくのまちなみ山陽道は江戸時代には中国路と呼ばれ、江戸と長崎を結ぶ主要な街道でした。本陣-脇本陣を中心とした ...

吉備人出版, 2008

地図と写真から見える！日本の街道　歴史を愉しむ！: 3つの街道が大迫力でわかる巨大マップ付き！

公武が利用し、最も格式のある本陣とそれに次ぐ脇本陣、庶民が利用した旅籠・木賃宿と大きく 4 つに分けられる。宿屋の種類とランクほんじん本名や旗本、幕府の役人、勅使や公家などが利用した。一般の旅籠屋と違い、特権で門、玄関、書院を設けることが ...

街道めぐりの会, 2014

夜明け前 - 第 1 巻

どこの家でもまだ戸を師めて寝ている。半蔵は向かい側の年寄役梅屋五助方をたたき起こし、石垣一つ置いて向こうの上隣りに住む問屋九郎兵衛の家へも声をかけた。そのうちに年寄役伏見屋の伊之さやくみがしらさわきほんじん助も戸をあけてそこへ顔を出す ...

知義·村山, ‎藤村·島崎, 1950

将軍舎弟隠密帳 - 128 ページ

宮城賢秀 「彦斎さま」同宿には脇本陣もあり、旅籠は四十一一軒(大十五、小一一十七)もある。わきほんじん宇都宫宿には、本陣は二軒ある。彦斎が言い、本陣へ向かった。「お陸、交替で休むぞ」をしていた。四半刻(三十分)後、陸と彦斎は合流しており、宇都宮 ...

宮城賢秀, 2009

文学の風景をゆく

わかさわずかに西のはずれの「分去れ」が残っているのみである。堀も立原も好んでこの場所を訪れ作品にしている。わきほんじんあぶらやじようやど ~\' 'の'ト“ -,*rr.( ~旧軽井沢. こくがたけやつ「街道が一一つに別れ、一つはゴ国街道となりそのまま林のなかへ、 ...

小松健一, 2003

夜明け前　第一部　上:

ふんじょうしょしきそしょうざたわきほんじんおうぎやとくえもん二十日から九月の二十日ごろまで、およそ二か月にもわたった。そのおりには隣宿妻籠脇本陣の扇屋得右衛門から、山口くみかしらにゅうろうやさわも馬籠の下町からも福島に呼び出された。両人の ...

島崎藤村, 2014

日本交通史辞典 - 936 ページ

丸山雍成, ‎小風秀雅, ‎中村尚史, 2003

近世古文書辞典: 米沢領 - 349 ページ

書留之詞、上所、充所、脇付次第軽重事』《和簡礼経 I 一※国語大》わきどいや【脇問屋〕江戸時代、本問屋から荷を分けて貰って ... 本陣」参照。わきまえごめ【弁米】「べんまい」とよむ。その項をみよ。わきまえやく【弁役】「べんやく」とよむ。その項をみよ。わき ...

芳賀勝助, 1988

定本講談名作全集 - 第 8 巻 - 285 ページ

宿場というのは、参覲交代で上下する大名の宿泊設備、人馬継立事務を 3 :滑にするために設けられたものだかとんやばら、宿場には、必ず問屋場があり、大名の行旅に必要な人夫及び車馬を提供したほんじんわきほんじんのである。又、本陣と脇本陣があって、 ...

寶井馬琴, 1971

からだ言葉の本: 付 "からだ言葉" 拾彙 - 72 ページ

わきしょうめん脇正面たり気負っているさまを表す。わきぜん脇膳わきをかためる脇を固めるわきぞなえ脇備え脇本陣。わきをつめる脇を詰めるわきだいしょう脇大将わきだち脇立ち脇士。関節(かんせつ) '節(せつ'ふし)わきだれ脇垂れわきづけ 86 付けかんせつ ...

秦恒平, 1984