"わる‐じゃれ"辞典での日本語の意味

わる‐じゃれの発音

わる	‐	じゃれ
waru		zyare

日本語でわる‐じゃれはどんな意味ですか？

日本語辞典でのわる‐じゃれの定義

わる‐じゃれ【悪洒落／悪戯】 １ たちの悪いいたずら。悪ふざけ。２ へたなしゃれ。だじゃれ。

わる‐じゃれの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のわる‐じゃれを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのわる‐じゃれの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«わる‐じゃれ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 凹入俏皮
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Waru y juguetón
• 日本語翻訳家 - 英語: Waru and playful
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Waru और चंचल
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ارو ومرحة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Waru и игривый
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Waru e brincalhão
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: puns Waru
• 日本語翻訳家 - フランス語: Waru et ludique
• 日本語翻訳家 - マレー語: Puns
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Waru und verspielt
• 日本語: わる‐じゃれ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 루 장난
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: puns Waru
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Waru và vui tươi
• 日本語翻訳家 - タミル語: சொற்சிந்துகள் Waru
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: puns Waru
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Puns Waru
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Waru e giocoso
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Waru i zabawy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Waru і грайливий
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Waru și jucăuș
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Waru και παιχνιδιάρικο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Waru en speelse
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Waru och lekfull
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Waru og leken

«わる‐じゃれ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からわる‐じゃれの使いかたを見つけましょう。わる‐じゃれに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

江戸語辞典 - 106 ページ

大久保忠国, ‎木下和子, 1991

Kamigata gogen jiten - 76 ページ

度を越えた忠実。「この子もヮルガセに思うて、あんたに酒吞まさんと首うたのやない」(落語)わるさ〔悪さ〕 1 いたずら。 ... わるさん坊。「十町界隈のヮルサのかしらじや」〔語源〕 2 は 1 の^。 1 は、悪い程度の意の転義。わるじゃれ〔悪戯〕 1 度をすぎてふざけること。

前田勇, 1965

新・平家物語　完全版:

きょうがわるじゃれこういう、あくどい良興歌は、堂上たちの、お得意だった。貴族たちが、皮肉なる悪洒落に長じていた例は、古くからいくつもある。ぎょうあそんめぎりかたみ村上帝の御宇に、中将兼家という朝臣があった。北の方(妻)を三人もっていたので、ーー ...

吉川英治, 2014

新・水滸伝 第三巻:

吉川英治. ぴょううっち病尉遅そんりゅうあだなそんりゅうあとしたもの。ーー孫立夫婦は丶呆ッ気にとられるよりはまず腹が立った。わるじゃれ 『ききま、いよいよ聞き捨てならん事をいう. それは孫立の練名だ。あおねんど、、きんどう、こパしつ、ひげ、いろ青白く、青 ...

吉川英治, 2013

新・平家物語　一～六巻セット:

きょうがわるじゃれこういう、あくどい良興歌は、堂上たちの、お得意だった。貴族たちが、皮肉なる悪洒落に長じていた例は、古くからいくつもある。ぎょうあそんめぎりかたみ村上帝の御宇に、中将兼家という朝臣があった。北の方(妻)を三人もっていたので、ーー ...

吉川英治, 2014

大辞林: 漢字引き・逆引き - 4 ページ

三省堂編修所, 1997

大きな活字の三省堂国語辞典 - 1330 ページ

おなること。「 I のした子どもだ」^わるずれ【惡擦れ】(名.自サ)人ずれがして悪がしこく漢するような〕たちのよくないしやれ。狩わるじゃれ【慂ー洒《落】(名)〔相手の気持ちを悪くいたずら。「| ^する」 3 〔俗〕ばくち。《わるさ【惡さ】(名) 1 悪い.こと(程度)。 2 よくないはば)。

Hidetoshi Kenbō, 1992

女性語辞典 - 65 ページ

延宝九年の「朱雀わるずい〔名〕 8 里) )わるずい。悪推。る 0 延宝九年の「朱雀遠目鏡」に用例があれもの。悪洒落者。悪ふざけをする者。わるじゃれもの〔名〕 8 遊里》わるじやれになりて女郎をうたがひ」とある。延宝九年の『朱雀諸分鑑」に「わるざ落。「わるじ ...

真下三郎, 1967

Dai jiten - 第 2 巻 - 982 ページ

わるへ割. "除)圑四他ゎリざんチ行ナフ 0 わる(割-除》豳四他液髅 1 ー云フ語。マせか。 I 「酒-水チわる」。(被)豳下ニ 5110 ゴハレ中。 ... ノ首府" 1 リタかソォ。わる—じゃれ(惑洒落) 33 ノ害トナシぺキしゃれ、ふざけ。 0 袷ンド調和チ失ナフパカ.リメ力スコト。わる ...

Binyō Yamada, 1912

江戶語大辞典 - 1065 ページ

安永三年,豆談語武分玄厘「胡粉屋の娘を割ったから」わるあがき【悪足搔】,度を過ぎたいたずら。悪ふざけ。悪行。宝暦十三年. .... しっこくだだをこねること。文化九年-六あみだ詣ニヒ序「悪脂茶の子供衆へ、ちくとんばかりの御為ごかしは」わるじゃれ【悪洒落】 ...

前田勇, 1974