«やがら‐なげ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
やがら‐なげの使いかたを見つけましょう。
やがら‐なげに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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Nihon kokugo dai jiten - 第 19 巻 - 426 ページ
津国女夫池丄一「まつすぐに申せ、少もあらがはば矢がらぜめ、鉄砲ひしぎ」,欲舞伎.最淸(日本古典全害所収)「時に取っての資め道具、胡弓の弓の矢柄责(ャガラゼ)め」誦ャガラゼメ食ァ〉回やがら-なげ【矢柄投】【名 3 古相撲の手の一つ。相手の押して来る力を ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai,
1972
2
日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 426 ページ
乗燭譚 1 四「敏帽魚のこと海中にやがらと云魚あり,長さ二尺ばかり,細而長,その嘴四五寸許もあり,その首にいひつなりなる薄肉 ... 景淸(日本古典全害所収)「時に取っての责め道具,胡弓の弓の矢柄责(ャガラゼ)め」 1 ャガラゼメ 011 ァ〉^やが、でなげ【矢柄投】【 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会,
1976
なぐさ,なぐさみめこころなぐさめ亡くすなくす^なき.ぼう.もう無くすなくす^ない.なき,なく.なげ.なし,なしゃ.なむ.ぶ.む殴りなぐりひなぐる ... 出し投げだしなげ石投げいしなげ身投げみなげ杼投げひなげ背負い没げせおいなげ,しよいなげ矢柄投げやがらなげ首投げくび ...
4
逆引き広辞苑: 第5版対応 - 503 ページ
9 六雪杉生木^外笑 3 ^仏仏緣れれり仏 0 や仏仏のの仏仏仏仏で仏仏ち仏仏仏仏子師仏仏仏仏角仏仏き仏が法い仏仏ズ^仏仏 ... はなげあしはなげひなげびなげくびなげあぶなげつぼなげそまなけみなげつかみなげむなげこともなげやがらなげやぐらなげやり ...
5
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 16 ページ
やのくち;矢ロ祝】やぐらいわい;矢ロ祭】やのくちまつり〔矢口開】やぐちびらき〔矢口餅】やぐちもち:矢大工】やだいく:矢大臣】やだ ... ん【矢拭】やのごい【欠枘】やがら【矢柄投】やがらなげ【矢柄责】やがらぜめ【矢枘魚】やがらうお【矢柄操】やがらもみ【矢柄蓬】やがら ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部,
2002
ひきなげ(引投)。うはやぐら(上矢倉)。すまふすまこふ すまぶ(前虫片男波)。うたせ すまぶ七八三したやぐら(下矢倉)。からみなげ(掘投)。にぎりなげ(握投)くびなげ(首投)。よりなげ(寄投)。だしなげ(出投)。たぬきのはらなげ(理腹投)。やがらなげ(八柄投)。「あり)。
(武家故実)やおと矢音矢が物に当ったときの音をいう。 ... 倭名類聚抄』に「釈名云笑^き和其体曰レ释^ ^加」とあり、やがらは矢の体軀である。 ... (相〕を引き両足を踏張って、その上手から激しく振回してやがらなげ矢柄投相捵の技の一つで、右(左)上手とある。
したてなげ(下手抉)。ひきなげ(引投)。うはやぐら(上矢囊) . "すまみ のねぬ II なとてつちた すま&七八|ー|琅)。うちか〈し(打返)。 ... やがらなげ(八抦投〉。』「も 1 ) 1 (奇投一。だしなげ(出投)。たぬきのはらなげお、リなげ一 8 投) "くびなげ(首抉)。よリなげした ...
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新日本古典文学大系 76: 好色二代男西鶴諸国ばなし本朝二十不孝
こは飛び迷う茧の光も、先船の煙草の火糊のよをしみこませたもの。煙草などの火付け用。こセ袖の皮,竹の織維, ^綿などを糊に槭み、^石しい雨足が川面を打つさまを^現したもの。っちやりのわざ)のことで、ここは夕立のはげつしよ)。六「やがら」は矢柄投げ(古 ...
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江戶の遊び: けっこう楽しいエコレジャー - 75 ページ
四十八手」とよくいわれる力; '、これは、「投げ」「掛け」「反り」「捻り」の 4 っの基本技を、各 12 ずっに分類した合計 48 の技をさす。しかし実際は、 ... や肩のあたりを叩いて落とす技、「やがら」は廻しをっかんで投げるっかみ投げのような技と思われる。「とびちがい」 ...