"やなぎ‐の‐ま"辞典での日本語の意味

やなぎ‐の‐まの発音

やなぎ	‐	の	‐ま
yanagi		no

日本語でやなぎ‐の‐まはどんな意味ですか？

日本語辞典でのやなぎ‐の‐まの定義

やなぎ‐の‐ま【柳の間】 《襖 (ふすま) に雪と柳の絵があったところからの名》江戸城本丸殿中の居間。大広間と白書院との間にある中庭の東側にあり、四位以下の大名および表高家 (おもてこうけ) の詰め所。

やなぎ‐の‐まの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 杨柳间
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Willow entre
• 日本語翻訳家 - 英語: Willow between
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: विलो के बीच
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الصفصاف بين
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ива между
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Willow entre
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ক্রিকেট খেলার ব্যাট বা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Willow entre
• 日本語翻訳家 - マレー語: Willow atau
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Willow zwischen
• 日本語: やなぎ‐の‐ま
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 버드 나무 또는
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Saka Willow utawa
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Willow giữa
• 日本語翻訳家 - タミル語: வில்லோ அல்லது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: बॅट किंवा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Söğüt veya
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Willow tra
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Willow między
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Іва між
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Salcie între
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Willow μεταξύ
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Willow tussen
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Vide mellan
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Willow mellom

«やなぎ‐の‐ま»に関連する日本語の本

以下の図書目録からやなぎ‐の‐まの使いかたを見つけましょう。やなぎ‐の‐まに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

大辞林: 漢字引き・逆引き - 1207 ページ

三省堂編修所, 1997

落首(らくしゅ)がえぐる江戸の世相 - 115 ページ

秋道博一 115 第十章天保の改革 令丸き世を四角にせふど越前がほうリ出され 7 三田の三角ました。分が決まるまで出仕するときにも使用される窓際部屋です。忠邦も雁の間詰めを命ぜられ広間.溜間.柳間.雁間.菊間となっており、雁間はときとして罷免された ...

秋道博一, 2002

日本大辭林 - 223 ページ

やなぎざるをいふ。遠江 ra て、やなナゲキ。い&ra 同じ。艦(よろらずのさまやな、みつといいをであないをほし)やないだナ。ゆのなどころベし。今川大双密(鏡の名所三々、くつごみのまをりをやないで、むろうをバ、そんむねとい& )やないだナ。柳営。やないでこ ra ...

物集高見, 1894

逆引き熟語林 - 1072 ページ

本間ほんま曰本間にほんま生け間いけま矢間やま石の間いしのま合間あいま仲間なかま株仲間かぶなかま茶飲み仲間ちゃのみ ... 臥間のぶすま迫間はざま雨間あまま垣閒かきま客間さゃくま昼間ひるま爽 7 昼間まっぴるま相の間あいのま柱間はしらま柳の間 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 47 ページ

ぼうぼう【某派】ぼうは 3 【某誌】ぱうし層【钲】"ままさ-まさき^【征下駄】まさげた 4 【征木二子】まさきふたこポゥ【^本チ】まさきふた ... か【柳下惠】リゆうかけい【縟下&】やなぎげた【桷上】リゆうしょう【壽刃】やなぎば【籌刃包丁】やなぎぱぱうち 1 う【柳子新論】りゆう ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

萬葉集 - 58 ページ

咲くりなば桜花 II ぎて咲くべくなりにてあらずや」(八一一マ海の次に咲く花は桜である。「海の花咲きて散^花の咲く時が^ 0 ... 此の作の動機は、この語を用ゐて見たかったの V 「柳の眉」は、漢語「柳眉」の直訳語であろう。^に似た柳の新芽が思い出されるなあ。

佐竹昭広, 2000

時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 5 巻 - 59 ページ

まをいう。「柳緑花紅...仏祖不識現成ノ上ノ子钿ハ; ^モヱシラマイ也。...花ハナゼニァカイゾ、柳ハナゼニミドリ也。此様ナ子細ハタレモヱシラマイナリ」(句双紙沙)「言ハ聖人ノ道ハ天ノ I 気デ、柳ハ I 紅ノヤゥナゾ」(論語湖月抄 1 〕「識トハ分别ヲ性トスト申テ、柳ハ ...

三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 2001

角川日本史辞典〔新版・ワイド版〕: - 1052 ページ

平泉,口絵やなぎのま柳間江戸城本丸御殿の部屋。、大広間^ "と白書院の間の区画にあり,柳の絵力难かれていた。四位以下と表高家きおの詰所で,外據大名を主とし,ここに席をおく大名の家数がもつとも多く,幕末には 80 家に及んだ。やなぎむねよし柳宗悦!

朝尾直弘, ‎宇野俊一, ‎田中琢, 1997

Nihon kokugo dai jiten - 第 19 巻 - 519 ページ

ャナギタ食ァ〉^ 2 やなぎた-くにお【柳出お男】民俗学者。兵庫県出身。旧姓松岡。国文学者井上通泰の弟。東京帝国大学法学部政治学科卒。農商務省法制局、宮内省などの官吏を経て朗日新間 8 客員となる。その間森閣外、田山花袋らと交わり抒情詩人として ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

近代朝鮮文学日本語作品集, 1908-1945: セレクション - 第 6 巻 - 127 ページ

トンネルを扱けて汽車が抹子がちがっ下をりましたが、それで 4 ^のはづれに立ってゐる古柳だけは、以 2 のま- 'で、みどり相を 3 - 1 ... た"『柳の^さん、ずいぶん久 1 ^ 4 りに逢ひましおね" ^お| 1 りはありませんか" "』さう私が碰を動上げてぬをかけましたら柳は ...

大村益夫, ‎布袋敏博, 2008