"やよい‐ぶんか"辞典での日本語の意味

やよい‐ぶんかの発音

やよい	‐	ぶんか
yayoi		bunka

日本語でやよい‐ぶんかはどんな意味ですか？

日本語辞典でのやよい‐ぶんかの定義

やよい‐ぶんか【弥生文化】 日本で食料生産に基づく生活が始まった最初の文化。縄文文化の伝統のうえに大陸文化が到来して成立。稲作・米食、青銅器・鉄器の製作・使用、紡織などが始まり、専門技術者が生まれ、支配・被支配の関係が生じ、地域社会が政治的にまとまりはじめた。

やよい‐ぶんかの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 弥生文化
• 日本語翻訳家 - スペイン語: cultura Yayoi
• 日本語翻訳家 - 英語: Yayoi culture
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Yayoi संस्कृति
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ثقافة يايوي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Яёй культура
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: cultura Yayoi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Yayoi সংস্কৃতি
• 日本語翻訳家 - フランス語: la culture Yayoi
• 日本語翻訳家 - マレー語: budaya Yayoi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Yayoi Kultur
• 日本語: やよい‐ぶんか
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 야요이 문화
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Yayoi departemen
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: văn hóa Yayoi
• 日本語翻訳家 - タミル語: யயாய் துறை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Yayoi संस्कृती
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Yayoi kültürü
• 日本語翻訳家 - イタリア語: cultura Yayoi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Yayoi kultura
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Яйої культура
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: cultură Yayoi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Yayoi πολιτισμός
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Yayoi -kultuur
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Yayoi kultur
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Yayoi kultur

«やよい‐ぶんか»に関連する日本語の本

以下の図書目録からやよい‐ぶんかの使いかたを見つけましょう。やよい‐ぶんかに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本考古学講座: 彌生文化, 杉原莊介編 - ii ページ

和島誠一 のたどった連命としての宝器への転化の残影が、それに加えて認められる。また、石器がかなりの量において使用さ=彌生文化は、道具の発展段階からいえば、すでに鉄器時代に属している。金属器文化の先駆をなした青銅器が、そ恵まれていたため ...

和島誠一, 1956

古代前期の文化: 彌生式土器文化の生成

彌生式土器文化の生成 杉原莊介 瀨式土器相應土器を隨伴していたことはさきに記した如くである。さすれば彌生文化前期前半の土器が大洞じ式土器るう。そして、しかも唐古式土器に大洞八式相應土器の影響があり、尾張,西志貿遺跡において、西志賀式土器 ...

杉原莊介, 1950

日本考古学用語辞典 - 508 ページ

一一 0 一新羅文化(しらぎぶんか)一一一八帯方郡文化(たいほうぐんぶんか) ... ;二六七楽浪文化(らくろうぶんか) 3 八〔 4 )論争史 ... 迚論(ほうりゅうじさいけんひさいけんろん)邪馬台国位^論(やまたいこくいち弥生式土器名称論(やよいしきどきめいしょうろん)横穴 ...

斎藤忠, 1992

Yayoi·Hajiki - 53 ページ

条田 19 本町唐古遠 5 一 8 重要文化財京都大学文学部 150 学研究室山陽.弥 46 期の壺広千代田町川井高さ三九,一二 8 りも西側の、いわゆる西日本一帯に稲作と金属器の文化が確立したのである。弥生文化が、西日本の範囲をこえて東海、北陸^関東.

Shōzō Tanabe, ‎Migaku Tanaka, 1978

練馬区史 - 45 ページ

練馬区 (Tokyo, Japan) 第二 31 ^革(古 40 第一章歴史のあけぼの五一風^が行われるようになり、それが四、五世紀にはいると、かの応神天皇陵、仁徳天皇陵というような壮麗な古堉に彌生文化期の実年代は杞ー兀前一一世紀ごろから紀元三世紀ごろとされ ...

練馬区 (Tokyo, Japan), 1957

富山縣の石器と土器 - 5 ページ

早川莊作 5 現はれたのであります。しかしこの農耕や金属器を使った彌生文化は摁紋文化から発達したのではありませと思います。その頃はこの新鋭な金属器は仲々得難い珍貴な品であって、これを手に入れて衆に誇る権力者がう事を知り始めた事であります ...

早川莊作, 1962

日本史の硏究 - 16 ページ

西から東へ彌生式土器繩文土器との相異までの日本の姿を- ^させてしまうほど强いものであった。襯文文化力凉期に達した頃, 8 . ( 11.2 世紀と思われる頃に,西の方に新しい文化が現われ,しだいに西日本から東日本へ弘まり,古い繩文文化に代っていった。

森末義彰, 1950

Kōkogaku shūkan - 第 1 巻、第 1～4 号

Sōsuke Sugihara, 1948

Nanpō minzokushi: Records of the Southern races]

型文化のそれは明瞭で、西方から追々^方に進んだことに疑ひがない。此事は祌話舉的にも亦.帶を其分布地域と見做すことが; 3 來るのである。繩文型文化の進行方位は不明であるが、彌生て彌生型逍物は北より I の方が頻数に^んで一 3 るから、ャマトと其近 ...

Shinji Nishimura, 1942

南方民族誌 - 89 ページ

西村真次 彌生式土器は原始形から?兀好形へ次^に&術的進歩を見せてゐるが、其祖型は大陸の逍物にた證明出來る。型文化のそれは明瞭で、两方から追々柬方に進んだことに疑ひがない。此事は神話^的にも亦帶を其分布地域と見做すことが; 2 來るので ...

西村真次, 1942