«おとり‐ばら» 관련 일본어 책
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大辞林: 漢字引き・逆引き - 1234 ページ
>| 0 なり)【劣り様】『名-形動ナリ〕劣っていく傾向。劣っているようす。囫勝まさり様ざま囫よろづのこと、昔には劣りざまに、浅くなりゆく世の末 1 なれど〈源氏.梅枝〉おとりばら【劣り腹】『名〕身分の低い方の妻。正妻以外の妻。また,その女性が産んだ子。
>-ざま^なり【劣り様なり】形容動詞-ナリな"ぉハおな。一劣ったようすだ。劣つていく傾向にある。 8 ^物圉掏枝「よろづの事、昔にはおとりざまに、浅くなり行く世の末なれど」國万事、昔に比べて劣ったよ- 0 ^で、浅薄になって行く末世であるけれど。おとり-ばら【 ...
ははそういうこととは少し違う「むかひばら」か、いや中宮になる藤^女御が「むかひばら」か。いうことなのだろうか。いややはり東宮の母である弘徴殿女御がの 1 つの主題であるが、それは「おとりばら」が「むかひばら」と「おとりばら」が「ときめく」のであり、それが ...
ほんさいばら(本妻腹)。ほんばら(本腹)。 G めかけのー O 要腹席腹。げしやくばら(外借腹)。わきばら。てかけばら。おとりばら。 ... ふなばら(船腹)。 G やまのー O 牛腹が山腹構腹撤腹中腹録。山腰試生嶺わはら[腹』(名) (胃腸等の内臓を包める部分)。
この青表紙本の四本は河内本の本文がまざっているわけである)では、青表紙本の大島本「かむがへ申たりし事」が「かんがへ申たりしなかのおとりばらに女はいでき袷べしとありしこと」(諸本間に若干の異同があるが、青表紙の伝家隆筆本、三条西家本の本文 ...
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源氏物語 - 第 10 巻 - 304 ページ
中の劣りは太政大臣にて位を極むべし」と勘へ申したり。「なかのおとりばらに、をんなはいでき給ふべし」とありし事、さしてかなおはかたかみくらみまぺりことかしこ矛う叶ふなめり。大方上なき位にのぼり、世を政ごち給ふべき事、さばかり賢かりしあまたの相人 ...
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 41 ページ
ぶとばなとばなとひとおどうおとましかんじおとましこのましいおとむすめす走おともせずたょりおとりばらしょしおとりばら 52 #とるおょぶおとる國おとるへるおどれ 106 おどろみだれるおどろらんざつおどろいぱらおどろやぶおどろ 44 おどろおどろしうるさい ...
... ほりたご(堀田子)」、「やまご(既舎子)」、「やもめご」、「ごけんこ」などがそれである。一般化しているものとしては、「うきよご(浮世児)」、「おとりばら(劣腹)」、「かくしご(隠子)」、「かげのこ(隠の子)」、「さがりばら(下腹)」、「しくじりご(しくじり子)」、「そばはら(側 ...
のこ」(「談合」の子の意)、「ちちなしご^ててなしご(父無子)」、「てかけばら(手懸腹)」、「ベっぶく「かげのこ(隠の子)」、「さがりばら(下腹)」、「しくじりご(しくじり子)」、「そばはら(側腹)」、「たご一般化しているものとしては、「うきよご(浮世児)」、「おとりばら(劣腹)」、「 ...