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日本国語大辞典 - 第 6 巻 - 1170 ページ
しゃら-どけ【—解】〔名〕带ゃひも、髮などが、自然にゆるみとけること。しゃらほどけ。#俳諧.蛇之助五百麵( ^ ? ? )「わが巾薪やよそにしぐるる浮霣はしゃらしたる带に似て〈常矩〉」本; X 俳.住上 0 御田幢【 17 03 「とうぶんは.しゃらどけのする^ 81 」#浮世草子-女 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部,
2001
詮杀に I 議をかける所存、歪と見た故油 I して、一杯食ふて歸 6 し^わ 15 は 6 わるしゃ 4 '力ねんあど含 52 しょ-や. ... 1 は 114 なははづむすなは^い^おれすぐ廻して縛 6 綢、かけても/ ^手が外れ、結んだ網もしゃらほどけ、歪んだ儕が直 1 つなん 4 んぐねな舍し ...
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大近松全集 - 第 16 巻 - 134 ページ
しゃ、りな。しゃら,〔しゃ、り萆〕口やかましい萆をいふ、こしゃ|しゃな、. ; . ^と同じ。沙^林は释^入滅の地、拘尸那城の外、轼の軍など云ふに同じ。【しゃれー】水: ... しゃ、, :どけ】すらりと解けること、「しゃらほどけ」枯死して^者必滅の^を一 15 したと云ふこと。\〔か^双 ...
近松門左衞門, 木谷蓬吟, 大近松全集刋行会,
1922
しかし、これらはいずれも付会の説に過ぎず、案ずるに風情めかすことをいう「しゃら」に「奥い」が添った語であろう。 ... 導しやら肥け V たはぶれ草(寛文ち春下「ふる雨にしゃらとけせよや花の紐元索」しゃらほどけ【しゃら解け】辱しやら解け I 曰頭集(延宝一一)春、 ...
6
日本國語大辞典 - 第 10 巻 - 203 ページ
傾城洒呑童子丄ニ「とんともたれて寄添ひ 0 ,籌い事有る審しゃら声に、^ (かみ)する女子 048 尾し」しキゃしキら 3 副 31 (「と」を伴つて .... 色道大鍵-三「立ゐにしゃらほどけして、带を引まはしながら座をたちたる鉢,をのづからにて風流余清かぎりなし」,雑俳,花笠「 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会,
1976
まけた話。へ伎.韓人漢文手管始ふ〉しゃら-さうじゅ【沙羅双樹】, . ;。(名)〔仏語)つじゅ。〈平家^ 7 * 16 精舎〉じやら-じやら(副) . ^をつべこべ言- 2 * 019 。「はて、—言 1 , 58 おこしや」〈伎.幼稚子敵时. 10 しゃら-ほどけ(名)【「しゃ^ 5 ! :」まいろ〕結びめが自然にほ?
Umetomo Saeki, 馬淵和夫,
1969
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Kamigata gogen jiten - 228 ページ
ひじやらじやら語源しゃらほどけ〔しゃら解け〕帯.钲など た。ザンギリを拗音でジャンギリともいい、 ことを「車輪になる」「車輪の働き」俳優が一生懸命に舞台で演技を行なうテ働く」〔語源〕歌舞伎楽屋通言で、輪で。一生懸命に。「シャリントナツしゃりんとなつて〔 ...
井原西鶴, 金子武雄 55 卷一姿姬.路^卜郎物語 の意。「髮はしゃらほどけの後ろっき」(一一代男〕#ぬぎ替小袖着^の小袖。# 5 つ 4 なき空^うつ、なく枕取钆 I て取乱した様で手枕をし。#带はしゃらほどけを帯は自然と結び目が緩んでほどけてゐるのを、て」の意で ...
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逆引き広辞苑: 第5版対応 - 503 ページ
503 けとほしんぱとけ一むえんぱとけ一ぬれぱとけ I ながれぱとけ一まもりぱとけ|すりぱとけ一つくりぱとけ一しゃらほどけ一あらぱとけ|かみほとけ|こころのほとけ|のちのはとけ|のぱとけ|ねばとけ一かなぱとけ|のどぱとけ一なでぱとけ一こっぱとけ一つちぱとけ| ...