Maksud "ぬえくさ‐の" dalam kamus Jepun

SEBUTAN ぬえくさ‐の DALAM JEPUN

ぬえ	くさ	‐	の
nue	kusa		no

APAKAH MAKSUD ぬえくさ‐の dalam JEPUN?

Definisi ぬえくさ‐の dalam kamus Jepun

Maidens '[dari rumput] [bantal] Ia tergantung dari' wanita \u0026 thinsp;

ぬえくさ‐の【萎草の】 ［枕］なよなよとした草の意から、「女 (め) 」に掛かる。

TERJEMAHAN ぬえくさ‐の

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Ketahui penggunaan ぬえくさ‐の dalam pilihan bibliografi berikut. Buku yang berkait dengan ぬえくさ‐の dan ekstrak ringkas dari yang sama untuk menyediakan konteks penggunaannya dalam kesusasteraan Jepun.

日本うたことば表現辞典: Makurakotoba hen - 468 ページ

万葉集十八 2106 〕 はるひむらきもぬえことり霞立つ長き舂日 讚岐国安益郡に幸しし時、軍王の山を見て作る歌【うらなく】山岸 ... 奴延久佐能」丄「寶」の鳥ぞ今こそは我鳥にあらめとりいまわどり八千矛の神の命萎え草の女にしあれば我が心浦渚やちほこか ...

大岡信, 2007

歌と詩の系譜 - 281 ページ

萎え嬌めける」の「萎え」は、女の顔ぬえくさに喩えられた阿芙蓉すなわちケシの花が萎れるということだが、「ぬえ」の読みはおそらく「萎草」— —「和草。ナョョカナル草。シナヤカナル草。シヲレタル草。」(『大言海』)の意— —によるだろうから、これが枕詞「ぬえくさ ...

川本皓嗣, 1994

枕詞辞典 - 212 ページ

悲し気な声で鳴くので「うら泣鳥の通はす君が I (万葉一九六)〔注〕語義は「ぬえこ: I あやに悲しみぬえ鳥の片恋孀(かたこひつま) ... しなやかな草、萎え草心浦渚の鳥ぞ I (記三)〔注〕「ぬえくさ(萎草)」「ぬえ千矛の神の命萎(ぬ)え草の女(め)にしあれば我が「め」に ...

阿部萬蔵, ‎Takeshi Abe, 1989

古事記辭典 - 161 ページ

养日之 0 爪臣の女にして、天^柙波流岐廣カスガノヒヅマ/ォ I ァノタニォシハ,キ VI ぬかこのいらつめ「糠子郞女」〔名〕ぞ」。「ぬえくさの女にしあれば、吾が心浦すの& !「女」の枕; I 。「ぬえ草」は「萎え草」の義。ぬえくさの「怒延草之」〔然五八四 枭の類にて、遨は隧 ...

村林孫四郎, 1942

日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 468 ページ

万葉集十八ぶ^っリ) はるひむらきもぬえことり霞立つ長き春日の 讚岐囤安益郡に幸しし時、軍王の山を見て作る歌【うらなく】山岸枕詞〕〔阿部枕詞、岩波大系、大塚枕^、佐佐木万葉、新大系、中島枕詞、福井-にかかる。 ... ぬえくさの【萎え草の】「ぬ」 ぬえくさ 468.

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2007

Dai jiten - 第 2 巻 - 513 ページ

I 「ねえ文零」 01 「ぬえ歌」。ぬえ—くさ(萎草) 88 古言。なえぐさノ轉。スぺテ、ナエ^ナビタ草。ぬえくさ I の(萎草) ^なえ(萎)ス意カラめ(女〉 11 力カル枕言葉。ぬえこーダしり(籙兒鳥) 33 烏ノ名。ぬえノ I 稱。 II 萬蕖集、「ぬえ、、どリタラ嗚キ居レパ玉ダスキ」?

Binyō Yamada, 1912

古事記:

ぬえくさの[一三]女(め)にしあれば、吾(わ)が心浦渚(うらす)の鳥ぞ[一四]。今こそは吾(わ)鳥にあらめ。後は汝鳥(などり)にあらむを、命はな死(し)せたまひそ[一五]。いしたふや天馳使、事の語りごともこをば。(歌謠番號三)青山に日が隱らば、ぬばたまの[一六]夜 ...

フォーク, 2015

古語林 - 1022 ページ

^の中に鶴を射たりへ^ .家-一- 3 〉ぬえくさ【# 60 【名】 1 「ぬえぐさ」とも一 I なやかな攀,また、しおれた華,ぬえくさの【おれ-の】《枕: ! )「ケ,にかかる,しなやかな寧のような,の塞から,树籌羣の女にしあれば《紀丄金!ぬえこどり【集や鳥.鶴た奥】—【名】,鶴?

林巨樹, ‎安藤千鶴子, 1997

文法と語彙 - 122 ページ

しかし古代日本人の意識では「ぬえ草の女」といえば「ヌエ草ノョゥナ女」という屈折した扱いではなくて「ぬえ草の」という表現だけで直接「ぬえ草」が持つしなやかな状態が表現され、受取り手もまた、この「ぬえ草の女」という表現から直接的に、しなやかさそのもの ...

大野晋, 1987

古事記新講 - 34 ページ

此の句の上に「吾は」の如き語を置いて解くべきである。なほ守部は此の句の下少し詞が足りないやうである。 0 ぬえ草の「女」の枕詞。「ぬえ草」は「萎草」と同じで、なよ, , ―とした草は」といふや 5 な句が脫ちたのであらうと云ってるる。なろほさだしぬけに「ぬえ草 ...

次田潤, 1966