KSIĄŻKI POWIĄZANE ZE SŁOWEM «ふすぶる»
Poznaj użycie słowa
ふすぶる w następujących pozycjach bibliograficznych Książki powiązane ze słowem
ふすぶる oraz krótkie ich fragmenty w celu przedstawienia kontekstu użycia w literaturze.
1
Waka bungaku taikei - 80 ページ
ねたむの意の「ふすぶる」を掛ける。いているのでしよう、の意を重ねる。〇ふすぶる〇下に燻ゆらめ I 下でくすぶるの意に、内心は悔に、かえってわたしをねたむとは、なぜなのか。だろう。それなのに、蚊遗火がいぶすようあなた自身こそ、心の内では悔いている ...
2
万葉集より古今集へ: 古今集恋歌の読人知らずの歌の構成 - 69 ページ
夏なれば宿にふすぶる蚊遣火のいつまでわが身下燃えをせむこの歌は古今六帖第一「火」の部^ ^に収録せられている。「夏なれば」という用語は、古今集のこの歌が最初に用いた言葉である。一、「夏なれば宿にふすぶる蚊遗火の」について「蚊遣火」という用語 ...
... クン/いぶ—す.いぶ-る'くす—ぶ\淋ノる-くす-ベる,ふすぶる,ふす-ベる'くゆ-らす^いぶる^14 6377 51=60 6080^クン/いぶ-す^いぶ-る'くす—ぶ^ ^ズる,くす一べる-ふす-ぶる,ふす-ベる,くゆ-らす 18 6378 5 1= 6 6 ^ 08 ^クン/いぶ—す,いぶ—る,くす-ぶ、^ 7 る,くす- ...
Sanseidō (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). Henshūjo,
1994
4
Kokin wakashū zenhyōshaku: kochū shichishu shūsei
8 夏なればやどにふすぶるかやり火のいつまでわが身したもえをせむ 1 夏なれば I 〔元永〕なつくれば。 2 したもえを—〔元永〕したこがれ.〔寂恵〕したもえに、をき,面、- 1 清- 11 : ^ 11 夏なればこの解に諸説がある。『両度聞害』は「此五もじ,あしかるべし。
5
古今和歌集全評釈: 古注七種集成 - 第 2 巻 - 57 ページ
夏なればやどにふすぶるかやり火のいつまでわが身したもえをせむ 1 夏なれば I 〔元永〕なつくれば。 2 したもえを— 1 ^ 1 !〔元永〕したこがれ-〔寂恵〕したもえに、を^ 7, I 一ト 2 "-夏なればこの解に諸説がある。『闳度聞書』は「此| ^五もじ、あしかるべし。
6
Ri Han ci dian - 1799 ページ
Dao Chen, Jingren Wang. ぷすぷす(朋) —ふすぶす 6 * ^ ( I ^ ) ( &声省籽輕)ふす'ぶる【爆ぶる】 8 四バ不 8 大^ぼ煙^ ^ ( ―くォぶる) ;亡紋(か)いぶしが) ! ^ ' ^爆纹子着,ふす'ベる【镶ベる】(化下一) 0 * 61 爾烟; ^ ^を爆べるソ瑰掛ト使雷烟; ...
Dao Chen, Jingren Wang,
1973
をしふせがさ(名)伏笠。内心気がひけて見られまいとしてふせおえ(名)前に同じ。から自然におじたもの。卩ふせおえ。ふせ(名) 5 ^ (ま)いたものでなく、こぼれ^ちた铋子ふせ(名)「ふじせ」のお。大野郡清見村大字藤瀬。卩ふすぶる 1 。ふすぼる(酌) ^ (くすぶ)るの ...
8
研究資料日本古典文学 - 第 8 巻 - 212 ページ
0 蚊遗火ふすぶる蚊遣火は、『式子内親王集』の「山がつの蚊遣火たつる夜に水辺で営んだ行事。十二月晦日の追儺と煙で蚊を追いはらうために燃す火。松.杉な夕暮もおもひのほかにあはれならずや」などともに、半年間の邪気やけがれをはらう行事どの葉、楠.
0 蚊遣火ふすぶる蚊遣火は、煙で蚊を追いはらうために燃す火。松.杉などの葉、楠.榧などの木片が多く用いられたらしい。「ふすぶ」(「ふすぶる」で、ラ変四段動詞とする語もあるが、中古.中世の用例『式子内親王集』の「山がつの蚊遣火たつる夕暮もおもひの ...
10
Kokugo kanʼyōku daijiten - 29 ページ
(信長公記首巻)〉ふすベる 1 ぶすぶすと煙を出させる。燃え上がらない程度に燃す。〈煙のいと近^時たちくるを、これや海人の塩やくならむと思しわたるは、おはします後ろの山に柴といふものふすぶるなりけり。(源氏物語須磨)〉 7 煙を立てるにしっとする意をかけ ...