CO OZNACZA SŁOWO こし‐の‐しらね
Definicja słowa こし‐の‐しらね w słowniku
Shark's Shirane 【Hakuryi of the Valley】 Hakusan \u0026 thinsp; (Lucky) \u0026 thinsp;
KSIĄŻKI POWIĄZANE ZE SŁOWEM «こし‐の‐しらね»
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こし‐の‐しらね w następujących pozycjach bibliograficznych Książki powiązane ze słowem
こし‐の‐しらね oraz krótkie ich fragmenty w celu przedstawienia kontekstu użycia w literaturze.
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Heian waka utamakura chimei sakuin - 40 ページ
片桐洋一, ひめまつの会 二六三^ 8 また光をわけて宿すかなこしのしらねや雪のふるさと狭籌月淸集一一三四一桜さく山べをすぐるかりがねはこしのしらねをこえぬとやおもふ林葉集八七かりがねのかへさの道を尋ぬれば我ゆくこしのしらねなりけれ出観集一一 ...
2
日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 143 ページ
石川県(加賀) ,富山県(越中)の四はくさんこしじしらみねしらやま県にまたがる白山を越路の方角から眺めた呼称。「越の白嶺,越の白山」ともいい、「越の白根」とも書く。北陸の修験道の要地。「越の白嶺」のかたちでは『後撰和歌集』初出。景物は「雪.雁」。多くの都 ...
3
日本うたことば表現辞典: 歌枕編 - 143 ページ
新古今和歌集十二(恋二)かへる山いつはた秋とおもひこし雲ゐの雁もいまや逢みむ藤原家隆,家隆卿百番自歌合花はまだ木のめ峠に咲かねて春を見かぎり臈かへる山徳元,犬子集こしのしらね【越の白嶺】福井県(越前) ,岐阜県(美濃) ,石川県(加賀) ,富山県(越 ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会,
2008
4
Nihon bungaku chimei daijiten: Shiika hen - 第 1 巻 - 310 ページ
のくに)しなざかる越の君らとかくしこそやなぎかづら楊蓬き楽しく遊ばめ大 3 持,万業一八(き)かたおもひおほもこしぺや片思を馬にふつまに負せ持て越辺に遗らば人かたはむかも大 8 :上 ... こしのちかたびらに越の日数や後の月籠-山盂こしのしらね【越の白^ !
5
Utamakura nayose: Honbun hen - 77 ページ
しらね—白嶺(佐)。一ー^ 4 816 吉野花みよしの&花のさかりをけふみれはこしのしらねに春^そふ〜俊成^年ふかくふりつむ哲を見る時そこしのしらねにすむこ、ちするこ X に又ひかりをわけてやとすかなこしのしらねや雪のふるさと後京極.、右一首日吉客人宮奉 ...
Chōgetsu, Torao Shibuya,
1977
6
日本文学史蹟大辞典: Chimei kaisetsu hen - 166 ページ
古今和 I 一八(雑下) \大|宽,良宽 1 联抄\其角-五元集拾遺さざれ波就越道なる能登湍河音のさやけさ激つ瀬ごとに,小足- 58 三:も月を語レ越路の 41 木曽の下女其角,五元集拾遺敝文平家物語(二. ... 和歌初学 12 には「越剪越のしらねとも、越の大山とも。
井上辰雄, 日本文学史蹟大辞典編集委員会,
2001
7
王朝文化辞典: 万葉から江戸まで - 275 ページ
8
月詣和歌集の校本とその基礎的研究 - 48 ページ
小侍従^とへとこのしつをはすきぬ我身にもおはぬ桜の花はいさとて始見山花といへる心をよめる賀茂重房^山桜さきにけらしなきのふまてたつねかねつ-過しこす^に十首歌よみ侍けるに、花を皇后宮大夫俊成しらね千^みよしの\花のさかりをけふみれはこしのた ...
とあり、「和歌色葉』通用明言、地儀部には、しらね、おくやま也。とみえ、また同書の所名の「山」には、しらやま、雪ふかし、こしのしらやまともいふ。こしのおほやまともいふ。こしのしらみねともいふ。と記述し、これらはやはり「越前」の条に並列して記されている。
一六一すゑによする 3 九一六一すゑはるかに九六 I すゑもしらぬ霊 ... こしやせむこさてやあらむこしまかさきのこしまかさきにこしのみつうみこしのなかやまこしのたひひとこしのたかねをこしのしらねやこしのしらねのはるかせそふくこしのしらねにすむここつるか ...