Japonca sözlükte "とりつき‐は" sözcüğünün anlamı

JAPONCA DİLİNDE とりつき‐は SÖZCÜĞÜNÜN OKUNUŞU

とりつき	‐	は
torituki		ha

とりつき‐は SÖZCÜĞÜ JAPONCA DİLİNDE NE ANLAMA GELİR?

Japonca sözlükte とりつき‐は sözcüğünün tanımı

Ek "bağlı eki"】 "Tsuritsukiba" "ek yeri" ile aynıdır.

とりつき‐は【取（り）付き端】 《「とりつきば」とも》「取り付き所」に同じ。

とりつき‐は SÖZCÜĞÜNÜN ÇEVİRİSİ

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«とりつき‐は» İLE İLİŞKİLİ JAPONCA KİTAPLAR

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漱石・全小説

そうして誰も口さとりつきはみいだひとを利くものがない。取附端を見出すまでは、団体の中へ交り込む訳にも行かず、ぼつねんと独りぼッちで離れているのめじるしは、徳猛の目標となるばかりだし、大いに困った。波姿さんは、自分を紹介する段じゃない、器械的 ...

夏目漱石, 2013

徳田秋声全集 - 70 ページ

秋山さんあんな女知ってゐるんでせうか、何だか変な女ですた遣って来るかもしれないと云ふ不安が、彼の心を暗くした。いので仕方なし遣って来たのであらうが、一度道がっくと、まは受取ってゐたけれど、わざと返事はしなかった。取着端がなとりつきは 大正 14 ...

徳田秋聲, 1999

福翁自伝

の知恵もありはしない、たかのしれた町人た、なんでもいっさいの権力を取りあげてこっちのものにしてやろうと説をとりつきは定めた。定めたはいいが実は望洋の嘆て、少しも取付端がない。第一番の必要というのが職人を集めなければならぬ。じきさんがしいま ...

福沢諭吉, 1953

角川古語大辞典 - 第 4 巻 - 733 ページ

さては高直れなる諸道具の取次"、其外女奉公人、此等の品々を取持事のみ、蒙としてけり」〔子孫鑑.中〕とりつきしんしやう— —シ,ゥ【取付身上】名あらたに始めたばかりで、余裕のない家業や暮し。また、世帯道具など取りそろわないまま、とりあえずもうけた新 ...

中村幸彥, ‎岡見正雄, ‎阪倉篤義, 1994

「福翁自傳」の研究: 本文編 - 58 ページ

と卩^と、/ュリ八; ; 0 じ 0 にに 7 ュ I 八; ; "しじにに、/森山多い"郎にとりつきは/い、^八"、ビい。/ュ-八; ! : : ! ! ; : : : ^ !に.い、卩八 7 、^じ 0 6 にいか 4 八^ "か 8 ; 11 じ宜か. 1 とりつきは I 八 0 コ.し.りつきば 8 00 ビに/て I ビて、/て- I ビて、ーノも卩 8 丄と II ; !2: 5 こと.

河北展生, ‎佐志傳, ‎福沢諭吉, 2006

芭蕉七部集連句鑑賞 - 305 ページ

講&は句趣の活動的なところをよく味わっている。きじなところに雉子の啼きたつ家普請を春のてすきにとり付きて野坡〔語釈〕〇家普請を下語の「とりつき」は自動詞であるゆえ、語法的には「家普請に」とあるべきところ。「家普請」は、家の建築。〇春のてすき春の ...

浪本澤一, 1970

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 14 ページ

とりつき.とりつく.とりつけ-とりつける【取付引付】とつつけひつつけ-とりつけひつつけ【取付世帚】とりつきせたい【取付立】とりつきだち【取付虫】とりつさむし【取付身上】とりつきしんしょラ【取付身代】とりつさしんだ【取付所】とりつきどころ【取付物】とつけもの【取付 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

作庭記

藤原俊綱, 藤原良経 田村剛 5 前栽は庭の花卉や濯木等の植えものをいい、後にはそうした植込全体をさすようになり、更に後世では庭園の代名 18 4 「物一つにとりつき」は、ある一つの物にとりつきという意。も知れない。 3 「とこなめ」は床滑で、平に拡がった ...

田村剛, ‎藤原俊綱, ‎藤原良経, 1964

日本国語大辞典: - 第 15 巻 - 71 ページ

はじめの元手,開案の資金, ,浮世草子.西鶴纖留丄ハ,四「わづかの取付子貫 0 にする程の人心」 4 一番始めに通る所,入口。とばくち。,滑懵本.東海道中膝栗毛丄一了下「斯(かく)てわかばやしの郷をうちすぎ、敏原のとりつきにて」,歌舞伎,梅雨小袖昔八丈(髮結新 ...

日本大辞典刊行会, 1975

カツオ漁 - 90 ページ

川島秀一 90 宮城県の雄勝町の分浜では、スナムラは水際がさざ波のように見え、トリツキはマドリという鳥が付いたという(三重県南勢町礫浦.福田仁郎〈大正八年生まれ〉談)。ラツキにはクジラ、サメツキはジンべェザメに付くが、大漁するサメツキと大漁させない ...

川島秀一, 2005