Bedeutung von "ほとけ‐ごぜん" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON ほとけ‐ごぜん AUF JAPANISCH

ほ	とけ	‐	ご	ぜん
ho	toke		go	zen

WAS BEDEUTET ほとけ‐ごぜん AUF JAPANISCH

Definition von ほとけ‐ごぜん im Wörterbuch Japanisch

Morgennebel 【Der Buddha vor dir】 Der Charakter der Heike Monogatari. Weiße Rasse von Kyoto. Anstelle von Kiyomoris Liebe (kyaai) \u0026 thinsp für Kiyo \u0026 thinspy (gyuou) \u0026 thinsp, aber nachdem er Ki verfolgt hatte, wurde er Nonne.

ほとけ‐ごぜん【仏御前】 平家物語の登場人物。京都の白拍子。祇王 (ぎおう) にかわって平清盛の寵愛 (ちょうあい) を受けたが、祇王のあとを追って尼となった。

ÜBERSETZUNG VON ほとけ‐ごぜん

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10 BÜCHER, DIE MIT «ほとけ‐ごぜん» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von ほとけ‐ごぜん in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit ほとけ‐ごぜん im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

廣文庫 - 73 ページ

ジクレシサ、空ク痛出デシハヅカシサ、只今ノ 86 御前-力心ノ中、推 II ソシ候ヒシ,力、何トナク御 0 :二力、リ-ズ、見參二入リタ? ... ハ^なり、室町股日記九^一^林院義昭公、南傳つくりて、魂入れす松屋筆記、一な(俗 1 佛つくりてたましひほとけごぜん〔 9 御抑〕

物集高見, 1926

大いなる謎平清盛

清盛に翻弄されだ白拍子ー{祇王・祇女と仏御前まいていまよう~ったしらびょうし平安時代末期から鎌倉時代中期にかけて、男装した女性の舞手が今様を唄いっつ演じる、白拍子という舞踊が流行した。今様は当世風の歌謡といった意味で、胡祠刊を着用すること ...

川口素生, 2011

ハートで読む古文: 誰でも古典が好きになるユニーク読解法

当時権力の絶頂にあった平清盛は白拍子の妓王を語愛していた。白拍子とは、舞を舞い、歌を歌う遊女だ。その時、彗星の如く出現した年若い白拍子、仏御前は自ら清盛に舞を見てもらうために推参する。清盛は「妓王がいる所へ推参するなど以ての燗」と対面も ...

いづみ・高橋, 1995

京都早起き案内

すぎごけだから草庵には似合わない、それが尼寺ならなおさら。さいほうじた草庵は明治二十八(一八九五)年、当時の北垣京都府知事が個人的に別荘の一棟を寄付したものだという。りようちんおう寺名は悲恋の伝説によります。ほとけごぜんけ、姉妹の母 ...

麻生圭子, 2013

江戸の洒落絵入りことば遊びを読む - 24 ページ

一賢女一一人一十三点ふつそな佛たんへはつほ備へるあさ朝のめし室町みさご【解脱】歴史上の賢女二人を引き出す。絵は舞を舞しらぴょうしつている ... 先ず、佛へごぜんほとけごぜん御膳を供えるところから「佛御前」。そして朝に飯けさごぜんけさの御膳を ...

渡辺信一郎, 2000

『源氏物語』の京都を歩く

そこにほ悔は微調というさらに美しい白拍子があらわれ、清盛にぜひ自分の舞いをみてほしいといいます。はじめは門前払いをしていた清盛ですが、祇王のとりなしで仏御前が歌と舞いを披露すると、その美しさにすっかり魅了され、仏御前を館に入れ、祇王を ...

槇野修, 2008

新・平家物語　完全版:

仏御前である。やがて、仏御前も、西八条の栄花の門をのかれ出していた。そして、ある夜、奥嵯峨の縣の戸をほとほとたたいた。妓王が出てみると、もう墨染の激。燕。鞄たとなっていた仏御前であった。『まあ、どうして?』と丶手をとり合って、内へ入れ、夜もす ...

吉川英治, 2014

平家物語: 物語と史蹟をたずねて - 36 ページ

物語と史蹟をたずねて Jijū Dobashi 様を歌ってくれ、とあった。ると、仏御前が淋しそうにしているから、きて今使いの者が妓王のところにやってきた。開いてみ一年ほどたった春の一日、淸盛の手紙をもったあわせであった。では、じいとその孫娘のようで、似合わ ...

Jijū Dobashi, 1972

平家物語全注釈 - 第 1 巻 - 120 ページ

白拍子たちの世界における妓王への信仰的亲望、それは芸能人の世界では現在もありがちなことな I 0 加賀の国加賀の国能荬 て、使を立てて召されけり。仏御前はすげなういはれ奉て、既に車に乗つて出でんとしけるが、召されて帰り参 0 (め)ほとけごぜん(た ...

富倉德次郎, 1972

女性と民間伝承

酒の力はミキなるがゆえに効を奏すと考えられ、その奇瑞によってクシとも名づけられ、クスリという語もそれから出ております。 ... 和泉式部とほとけごぜんよく似た諸国の遊行女婦の物語、たとえば加賀の菊酒の根原かと思う仏御前の後日譚、それから前に半分 ...

柳田国男, 2015