Bedeutung von "した‐かわらけ" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON した‐かわらけ AUF JAPANISCH

し	た	‐	かわらけ
si	ta		kawarake

WAS BEDEUTET した‐かわらけ AUF JAPANISCH

Definition von した‐かわらけ im Wörterbuch Japanisch

Possessed Unterwäsche 【Earthware】 Platz unter dem Behälter, verschüttete Sake · Sojasauce \u0026 Thinsp; (Sojasauce) \u0026 Thinsp; · Schüssel Öl zu erhalten usw. Bodeneinfügung.

した‐かわらけ【下土器】 容器の下に置き、こぼれた酒・醤油 (しょうゆ) ・油などを受ける皿。下入れ。

ÜBERSETZUNG VON した‐かわらけ

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10 BÜCHER, DIE MIT «した‐かわらけ» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von した‐かわらけ in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit した‐かわらけ im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

中世奥羽の土器・陶磁器 - 45 ページ

15 〜 16 世紀(第 4 図)分類本県におけるこの時期のかわらけは,そのほとんどがロクロ整形の皿である。法量の計測値と形態の特徴から以下のように分類した。上記の分類を要約すると,力、わらけは小型のもの( I 類)と大型のもの( II 類)とにまず大別が可能で, ...

飯村均, ‎東北中世考古学会, 2003

貞丈雑記 2 - 170 ページ

伊勢貞丈, 島田勇雄 どりたる物なり。『万嗜記』に云う、「はうの物と申も、した入の事也。是は晴の時は表へょろずたしなみきはれ一【 7 】「ほうの物」と云うは、したかわらけの事なり。これは金箔などにてだみ絵を書き色きんはくくと云」。〔頭書〕『人唐記』云う、「 ...

伊勢貞丈, ‎島田勇雄, 1985

中世的思惟とその社会

藤原良章 以下は、貴重な先行研究に導かれながら綴ってみた、ったないノ—トの切れ端である。いたい中世には〈かわらけ〉と称され、かなり特殊な使われ方をしたものであった。師器に受け継がれ、平安期から近世、実は現代に到るまで生産されている、非常に ...

藤原良章, 1997

台所・食器・食卓 - 191 ページ

て、上にも宮にも、あやしきもののかたなど、土器に盛りてまゐらす。せきてん聿そうめこれには清少納言の混同もあるようだが、とにかく、釈奠の時に供物として捧げられる聡明は、〈かわらけ〉に盛られ、出席した公卿に、また翌日には主上や中宮にも ...

芳賀登, ‎石川寛子, 1997

東北学 - 第 4 巻 - 92 ページ

らも大部分が皿形の器形であることからあえて「かわらけ」という名称を用いて包括している。陸の道これら ... このうち京都志向を有していた証拠とみなされ、類似したかわらけはまた、総重量一〇トン以上に及ぶかわらけの出土は、強いえられ、全国的にも特異な ...

赤坂憲雄, 2001

金沢北条氏の研究

楠葉型瓦器碗が黒器と考えられることにっいては、橋本久和「土器が語る中世の流通」(『中世西日本の金沢貞顕が将軍御所で使用するために調達しようとした白土器は、朝廷や寺社が儀礼,祭祀用に造らせていた白色土湯山など限られた地域に限定されている ...

永井晋, 2006

戦国時代の考古学 - 319 ページ

を主体とする中国陶磁器,常滑や瀬戸美澳窖窯後期の陶器,かわらけ,耳皿,内耳土鍋,羽釜,擂鉢,漆器婉などが出土した。中国靑花や瀬戸美演大窯初期の製品が微量しか見られず, 16 世紀初頭前後の廃絶が考えられる。伝承では明応 5 年( 1496 ) ,小田氏 13 ...

Masatoshi Ono, ‎萩原三雄, 2003

パワースポットがわかる本: - 158 ページ

六月十日には、江島神社,厳島神社から神官を招いて三社弁財天祭りが執り行われますが、この時に、琵琶湖に突き出した竜神拝所から、願い事を書いて「かわらけ(土器)投げ」をすることになっています。投げることに失敗したかわらけが散乱することになります ...

松村潔, 2010

日本の酒文化総合辞典 - 101 ページ

いつぞや私が自ら描^したイダ—リアの肖像凾が懸つてるる正面の酒注台に飛び乗つて參「酒盗人」薄雲の杯台 1 ぐものはいだい元,の江戸吉原の ... 下ま—したかわらけ森太郎「日本の洒器」參『濟の文化」第 2 卷「盃スマシノ丼」が江戸後期よリ使用された。

荻生待也, 2005

続群書類従 19下(遊戯部・飲食部) - 60 ページ

太田藤四郎 塙保己一 と也。三せんをしたみの用に末座などにを〜事あるべき哉。一さか月にかわらけおく事。三さか月外えはいつも 1 をくべし。かわらけ二をく事きかすいしきのやうにかみををく。一はし臺はみ、かわらけをく事。大名さまの外あるべからず。

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1958