WHAT DOES くもぬすびと MEAN IN JAPANESE?
Click to
see the original definition of «くもぬすびと» in the Japanese dictionary.
Click to
see the automatic translation of the definition in English.
Definition of くもぬすびと in the Japanese dictionary
Kuunumoto [thief] Kyogen. Izumi \u0026 thinsp; (Izumi) \u0026 thinsp; · Okura flow. A man sneaks in seeing the rope of the Renga society is mistaken for a thief, but skillfully adds a phrase about the spider and gets it in the spree. くもぬすびと【蜘盗人】 狂言。和泉 (いずみ) ・大蔵流。連歌の会のようすを見たさに忍び込んだ男が盗人とまちがえられるが、蜘蛛に関する句を巧みに付けて酒宴に入れてもらう。
Click to
see the original definition of «くもぬすびと» in the Japanese dictionary.
Click to
see the automatic translation of the definition in English.
10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «くもぬすびと»
Discover the use of
くもぬすびと in the following bibliographical selection. Books relating to
くもぬすびと and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
例うりぬすびとえば盗人物に「瓜盗人」「子盗人」「連歌盗人」-「蜘蛛盗人」「花盗人」、山賊物に「文「盆山」きんとうざえもえ地文山賊」「撃左衛門、すっぱ物に「楽「磁石」「長」「三尾輪」「仁王、由緒争い物に「撃艦」「龍はじかみ」「主筆(飛争)」「服」「職子避子」が ...
みだいさまぞうしやりど遠くの遣戸の向うから、例の小猿の良秀が、大方足でも挫いたのでございましょう、何時ものように柱へ駆け上る元気びっこすばえこうじぬすびともなく、破を引き引き、一散に、逃げて参るのでございます。しかもその後からは楚をふり上げ ...
3
今昔物語集 - 第 38 巻 - 52 ページ
盗人モ此レヲ見ケレすぺことなもの 51 くだみなたにいりドモ、「可為キ事無キ者ナメリ」ト思ヒ下シテ、皆谷二入二ケリ。五さはちじ ... 虚^ I ^いかくもあみこぬす道行ク人モ、「何ナル雲二カ有ラム」ト見ケル二、此ノ盗びとどもとりものどもしたためはどこく. XV うや ...
4
虫曼荼羅: 古典に見る日本人の心象 - 55 ページ
き雲」)、大きさ(「三寸計なる」)からして、キィロスズメ,ハチではなくォォスズメバチではなかつと記され、「蜂すら物の恩は知りけり」 ... 然れば、彼れが物をば盗人も取らざりけるを、案内も知らざりける盗此の水銀商は家に酒を造り置きて、他のことにも仕はずして、 ...
でこぶ」ともいい、大型の蜘蛛であるとしているが、左源太はそれをハブよりも怖がっている。その薄気味悪さ者大嶋之旅宿二居候鼻之所え盗人蜘蛛さがり、大を庭え取り出すと夢二見候」と記している。盗人こぶは「やつ候事」(九月二十四日)と散見され、それは夢 ...
6
狂言ハンドブック: 「狂言」のすべてがわかる小事典 - 139 ページ
曲趣 0 蜘蛛の巣は、能の『土蜘蛛』で土^蛛のこむ筋になっている。流では、貧乏で連歌の会に出られない男が忍び盗人は舞を舞い、主人から小刀をもらう。和泉ちいさがたなた主人は、蜘蛛の巣から助けて酒を飲ませる。あいを求める。盗人が即妙に応えるので ...
7
〓々: 芭蕉・五老井の流れ - 139 ページ
明月に出たれは廣き世界かな初雪に分別の有山もなし鋼ひとっ親子にしてや冬こもりそうそう、ここで思い出したのですが、『入日記」の冒頭に、盗人にあった雲鈴が「ふすま、紙帳は、此秋ぬす人のとりて、今はなし」として詠んだ一句があります。盗人よ我が着せ ...
はちくれんがなるこやるこなわないそらうですおうおとしかくしだぬきくもぬすびと八句連歌,鳴子遣子,繙絢,空腕.素襖落,隠狸.蜘盗人.よねいちなぎなたあしらい米市,長刀会釈だいこくれんがえびすびしゃもんまっばやしさんにんちょうじゃもちさけ〔小習〕大黒連歌.
9
大蔵虎明本狂言集の研究: 本文篇 - 第 3 巻
五五五四四まさミさニ二~^八; ^二ゴ"ニノ、^ 123 二四 0 ~*合柿(あはせがき)法定(ほふぢやう)鶏猫(けいめう)酢薑(すはじかみ)膏薬煉(かうやくねり) ... 瓜盗人(うりぬすびと)盗人蜘蛛(ぬすびとぐも)盆山(ぼんさん)盗人の子(ぬすびとのこ)連歌盗人(れんがぬ ...
ハ何事も飜蝶丸の命する旨を諾なひすくさけこぬすびとらて、ものどもはもやくわれを救へ、われを救へと叫ぶにぞ、小賊等はいよ ... へひぬす^とらやなずみすで 4 ,こことそむそむえこひかひはなたたちところごへいたひね 9 ころかうぺかき 2 たよぬすびとやなよ III ...
