WHAT DOES ながこゆい‐の‐えぼし MEAN IN JAPANESE?
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Definition of ながこゆい‐の‐えぼし in the Japanese dictionary
Eboshi of Yago [Oshio no Orihin] fold \u0026 thinsp; (with) \u0026 thinsp; one of the hat. Those that put out the conclusion of the concubation long to the left and right. It was worn by the fresh custodian. Long group wheel \u0026 thinsp; (Nagaku Miwa) \u0026 thinsp; hat. Long group wheel. Long consolidation. ながこゆい‐の‐えぼし【長小結の烏帽子】 折 (おり) 烏帽子の一。小結の結び余りを左右に長く出したもの。元服したての冠者が着用した。長組輪 (ながくみわ) の烏帽子。長組輪。長小結。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ながこゆい‐の‐えぼし»
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ながこゆい‐の‐えぼし in the following bibliographical selection. Books relating to
ながこゆい‐の‐えぼし and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
日本國語大辞典 - 第 3 巻 - 230 ページ
... 大三島,土佐,豊後.鹿児島〕ヱポ—シ〔伊予〕食ァ〉^ 3 ;食ァ〉ゆ- 1 下学,文明,伊京,明& ,天正, 8181 * 11 本, ^林えぼしに手網(たづな)うたす(手網をゆるめれば, .... 兀服の際、前^をとつて結う髮の結い方,烏帽子髮。,俳諧,桜川:存,一「大ふくの茶筅髮かや烏帽子 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
一【長小結の事 1 】長小ゆいのえぼしを長組輪とも云うなり。少年の人のかぶるえぼしにて、こゆいのはしを長くいだしたるを云うなり。当世長こゆいの長の字を略してこゆいえぼしとばかり云うはあやまりなり。『書札雑々聞書』に云う、「長こゆひのゑぼしの事、十 ...
3
日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 1103 ページ
前に被仰什候事」こ-やまぶき【澳山吹】〔名 I 山吹の花が小ぶりで色の表いもの, (季"さ#花& (一さ 7 ) 8 石昨〉 1 「あるじよりかな .... 御多&1 五〖 1773 「名物の内だと御油ですすめこみ」疆きョこ-ゆい^ ;ゅ【小結】【名】 1 折島帽子(おりえぼし)の巾子型 0 】じがた)の .... 本り葡辞齊一 1603 - 04 】「 00X12100 こゆいの島幅子(えばし)「こゆいえばし(小囊て 0 かくし」^言海 I 小結(富)しげぬひの大口に、&折の小ゆひきて,ひたたれの袖に略。
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2001
耕菜子もちがし紙^帽子かみえぼし金剛直子こんごうどうじ霣菜子ひながし掛け烏轘子かけえぼし八大金剛童子はちだいこんご草荣子そうらいし ... ずし揉烏帽子もみえぼし裙子くんし釈子しゃくし小結烏帽子こゆいえぼし遊子ゆうし钗子さいし煞塗り烏帽子しぶぬりえぼし隔子よ 0 し舰子あまし ... 11 子はんようし鹏子ひまし薄塗りの烏うすぬりのえ重隔子じゅうようし黒子こくし帽子ぼし中間子ちゅうかんし厨子ずし 96 烏帽子さびえぼしな中 ...
5
平家物語集解. 平家物語抄: 他二篇 - 79 ページ
0 今世目結の事^押なへてブるるり鹿の子といふはあやまリなリ 平平器之下終 1 武叙 七三五もみえぼしにゆひ頭したる事るき落るをかしき事な. 5 風口といふ穴へ引込てかぶる人有しかる故えぼしゆをよしとすべしまた今世えぼしかけをひたひの上のも今のをり ...
6
大辞林: 漢字引き・逆引き - 445 ページ
と絵巻物から抜いた A2 図を出して、小結へこゆい〉でとめた烏帽子をあげている。「式正の時は、てうづかけ也。よの常にはこゆひ也。されば、小結する時はてうづかけせず。てうづかけする時にはこゆひをばせざるなり。是れ古よりの法なり。」といい、烏帽子の ...
期待とちかっていたらしい。悪源太とは丶名たたかりぎぬこにも似ず丶小づくりな凡の若者たった。狩衣丶小ぐそくすかた具足姿も丶武家の嫡男並みのものである。たたもとどりあぎとさむらいえばしこゆい害から聘にむすばれている侍烏帽子小結の紫 くみいとびも ...
(名)ふなるひ。ふなよひ。*【酵』(自) (酒に酔ふ)。酵酒被酒飲酵ィン o -ふ(食酵)。 3 ょふ。くらひょふ。同* *たべる玉山頼み方。おみる( ... C たてるぼし「立烏帽子』(古昔堂上に限り用ひたるものにして、特に長き鳥帽子なり)。 ... 中子結鳥帽子』(元服の時被るもの)。
一一ちょうじぞめかりぎぬもみえぼしな中にはあれは画筆を舐めるので紅がつくのだなどと申した人も居りましたが、どう云うものでございましょうか。最すると何かの折に、丹波の国から人馴れた猿を一匹、献上したものおがございまして、それに丁度悪戯盛りの ...