10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «おり‐えぼし»
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おり‐えぼし in the following bibliographical selection. Books relating to
おり‐えぼし and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
耕菜子もちがし紙^帽子かみえぼし金剛直子こんごうどうじ霣菜子ひながし掛け烏轘子かけえぼし八大金剛童子はちだいこんご草 ... 糖子ほそたてえぼし 58 子ゆうし 64 子しし剣先烏權子けんさきえぼし硝子しようし人中の 19 子じんち,うの折烏帽子おりえぼし程 ...
おりあしく[折あしく 1 横に長くして おろす「下ろす』おわり「終り』おわる「. おもてもん[表門』おもてりゅう[表流』つら ... およんなる「御寝んなる扇の両端のいおりあしく折あしく」おりえぼし[折烏帽子」だきを折りふせたえぼし。おりえり「折りえり』外へ折りかえすように ...
こわくぬりかょろしきは引立えぼし〈へんぬりなり〉、一には柳さびのおりえぼし。右何れもやわらかにて胄の下に一【軍陣もみえぼし】軍陣の時胄の下にかぶる揉えぼし三品あり。一には梨子打えぼし、一にときは期に臨みて立えぽしを折りて平礼にするなり。又『 16 ...
作業の邪魔をせねば、何処でも自由に見て回れ」かざおりえぼしじつとくよのばかま信長のすぐ前を、風折烏帽子に十徳や道服を着た下級武士、手細に四幅校や小袖着流しの商人、丈の短い半袖の小袖みのほうかもみすいかんでんがくすみぞめごろもの馬 ...
麻鳥は一そう途方に暮れ、起って、子を抱き起こそうとしたのを、相手へ食ってかかるかとでも間違えたのだろう、蓬こしやくか、後ろから抱きとめるし、法師たちも、法衣の袖をたくし上げて、「ーー小暗な』とばかり身構えを取った。こまかりぎぬおりえぼしすると小屋 ...
6
大辞林: 漢字引き・逆引き - 445 ページ
7
Nihon kokugo dai jiten - 第 4 巻 - 507 ページ
折烏^子(かざおりえぼし)をかぶって舞うこと。また、その舞。,浄瑠璃.曾我七以呂波丄「今日仕るは^恋猩々と申にて候、則大磯の風折舞かなで候」 8 ^かざ-お.る:をる【風折】 I 他ラ四』立烏靖子(たてえぼし)の頂辺を、風に吹き折られたような形状に斜めに折る。
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
茶など地味な無地物、あるいは紋をすみぼうし剣先烏帼子頂が剣形になった能独特の三番叟役のための烏帽子。黒を常とし ... 小結には色こゅいえぼしもとど 0 いいます。名称の ... それが風に吹き折られた形にみえるところからの名かざおりえぼし能の面二二四.
9
イラストでみる日本史博物館 - 第 2 巻 - 279 ページ
182 裏打大口袴(うらうちおおくちばかま)ム,烏帽子直衣(えぼしのうし) 25 折烏帽子(おりえぼし) 17,85 風折烏帽子(かざおり ... (こわそうぞく)侍烏帽子(さむらいえぼし)水干(すいかん) 27,束带(そくたい) 16,18,18 退紅(たいこう) 28 立烏帽子(たてえぼし) 85 長絹( ...
1 折木四考かりがねこう 2 折句六玉川おりくむたまがわ 1 折句花山椒おりくはなさんしょ 1 折句庫おりくぐら 1 折句畔の水おりく ... 折柳籌せつりゆうへん 5,172 —1 折桓迷錄しゃくかんめいろく 4* 202 — 4 折桂おりかつらい 695 — 1 折烏相子抄おりえぼししょう ...
2 NEWS ITEMS WHICH INCLUDE THE TERM «おり‐えぼし»
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おり‐えぼし is used in the context of the following news items.
鵜飼の新装束、提案へ 大垣桜高生、鵜匠に歴史聞く
杉山鵜匠は漁服や腰蓑(みの)、麻布を頭に巻き付ける風折烏帽子(かざおりえぼし)、足半(あしなか)と呼ばれる短いわらじを身に着けながら、火の粉から体を保護したり滑らないようにしたりする働きを説明した。装束の多くが鵜を驚かせないよう地味な紺色をし ... «岐阜新聞, Jul 15»
岐阜市、長良川鵜飼が開幕 炎が照らす匠の妙技
午後8時前、風折烏帽子(かざおりえぼし)と腰ミノを付けた6人の鵜匠が上流から舟に乗って登場。それぞれ10羽前後の鵜を手縄で巧みに操り、川に潜った鵜をたぐり寄せては、捕らえたアユを吐き出させていった。やがて鵜舟6隻が横一列に並んでアユを ... «日本経済新聞, May 15»