10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «おさき‐ぎつね»
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おさき‐ぎつね in the following bibliographical selection. Books relating to
おさき‐ぎつね and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
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日本國語大辞典 - 第 3 巻 - 551 ページ
安政六〜昭和二九年〔一八五九〜一九五四)おさき-ぎつね【御先狐.尾(を)裂狐】【名】人間に憑(つ) 4 とされる孤。関東地方两部で信じられ、狐持ちの家ではこれを飼いならし、種々の不思瀵を行なうとされた,管狐(くだぎつね)。おさき。,随筆.梅翁随筆-一,ヒ州おさき ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
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逆引き広辞苑: 第5版対応 - 787 ページ
... げんくろうぎつね I おさきぎつね I おさきぎつね|ほっきょくぎつね一ライネケぎつね一こぎつね一しわすぎつね一きたきつね一くだぎつね 1 さどぎつね一のぎつね 1 きゅうびのきつね I おさかべぎつね一めぎつね I つりぎつね一つりぎつね|ひるぎつね I ふるぎつね I ...
ま-きつ子孤こぎつね玉衣たまぎぬ 0 きち.よし^こぎつね白衣しろきぬ不吉ふきつ北孤きたきつね皮衣かわぎぬ惠吉かきつ古孤ふるぎつね肌衣はだぎぬ吃きつ白狐しろぎつね衣衣きぬぎぬ 0 どもり御先狐おさきぎつね己が衣衣おのがきぬきぬ吃吃きつ含つ牝孤 ...
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新潮国語辞典: 現代語・古語 - 290 ページ
こざりませ〔抂,泣尼〕」 0 ^の手先になること。〔 8 ?城買-一筋道」三将来。二(名-形動)軽はずみなこと。また、その人。「あいつも—なやらうよ(自坨鍵ヒ I きつね丁一 0111 おさきぎつね《尾裂 91 》 14 つくら丁爽(つ》晴ー(形動)前途の見通しが全くつか 4 いさま。
この話を見ると、池袋出身の下女が、怪事をまき起こしたことが、いわゆる世間話として流布していたことさきぎつねつかが分かる。十方庵は、「是此女お崎狐遣ふもの、子孫になん」と、おさき狐を操る家筋の者だと、判断している。おさき狐は、霊狐の一種で、 ...
つぎ e かみひとこのきつねぐんなほかうあしとい「おさき郷」を飼って居る人、該郷がを成して歩行する足音であったらうと言またある ... 射を量った所が、初め自宅で量った半分よりしかなかったひじやうあやあとみせかみぎつねふんどうひそのので群艦にしんだが。
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全集日本の歴史 13 文明国をめざして: 幕末から明治時代前期 - 43 ページ
管狐(人体に潜り込むほどの小さな狐)、尾裂狐(尾崎狐とも書く)などと呼んだ。江戸西郊の多摩地域では〈亜米利加国の尾裂狐〉といわれアメリカおさきぎつねと考えた人びとは、その病源を「管狐」「アメリカ狐」「千年モグラ」なくだぎつねしかし、〈病死の様、あまり ...
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大辞林: 漢字引き・逆引き - 322 ページ
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Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 541 ページ
姫路におさかべ、赤手ぬぐいと一口に 81 はる 1 亊」〔根麵草前, 3 おさかべぎつね【於佐賀部狐. ... もちつと気のきいたあまならおさきにつかわれても了簡しめへ物でもねへが」〔白 81 通〕おさきぎつね【御先狐】名人に取りついて、いろいろな怪異を起すと信じられ ...
中村幸彥, Masao Okami, 阪倉篤義, 1999
おさききつね(埼玉,群馬.栃木.長野など。〕おとらきつね(愛知など。〕くだきつね(長野,愛知.静岡.山梨.神奈川,千葉など)げどう(外道。人狐(ひとぎつね)犬神などを悪るくいつた言葉らしい。〕(島根など)でんすけ(島根県)とうびょうきつね(鳥取など。〕ひとぎつね(鳥取.
