WHAT DOES ところ‐あて MEAN IN JAPANESE?
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Definition of ところ‐あて in the Japanese dictionary
It is addressed to [address / preserve] that he decided the responsibilities of his / her duties / events by appointing different officials and magazines of the officials from the middle of Heian period to the Kamakura period. ところ‐あて【所宛／所充て】 平安中期から鎌倉時代、諸官司や諸官寺の別当を任命して職務・行事の担当をきめたこと。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ところ‐あて»
Discover the use of
ところ‐あて in the following bibliographical selection. Books relating to
ところ‐あて and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
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時代別国語大辞典: A-o: - 124 ページ
所給の領地。「諸侍への儀は不,及,申、百姓町人風情迄も、御懇切之御文言、宛所なども過分お様に被,遊候に付て、悉身命を捨、御みかた仕たるよしの事」(宗滴話記) 0 物亊をするにあたって、実現したいと意図しているところ。目的,めあてとするところ,「あてど」 ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1967
ところあしげ[心悪気』(名) (気もちのよからぬさまに云ふ)。きもちあしげ。(形)こころあし。こころもちあし。圏こころもちがわるい。ところあたり[心常』(名) (心におしはかり文はおしはかるめあて)。おしはかり。こころのめあて(心目常)。こころあて(心常)。あて(富)。
人間のすることはあてにならないことはよく分かった。しかし、いくらあてにならないといっても、当分の間はあてにして生きていく他はないということもよく分かった。今度はそこのところをもっと突っ込んで、人間というものはまったくあてにならないということを、 ...
あたる,こあて取り扱うとりあつかうあてて,あてる.と.とう心宛てこころあて思い扱うおもいあつかう一当てひとあて名宛てなあて持ち扱うもちあつかう引き当てひきあて宛て宛てあてあて持て扱うもてあっかう心当てこころあて所宛ところあて彼方あっち手当ててあて ...
... 師^兄弟を誅し、又^ねんたかうじし^ -しかうのもろなふ^やすきやうだいちう仏應二年二月七日判例ハ可,致, ,沙汰,之狀如レ件。れいをさたのじやう右、爲- ,動功之赏〖所, !宛行,也。者守- ,おしてくんこうのしやうとところあておこなふていれハ 410 せん, (緣忠)可 ...
あてはだんだん恐ろしくなってきましたんえ。何か不手際があり、そのお仕打ちをされるのかと、それはもう生きた心地がしませんでしたえ」「まあ・・・・・・」「黒門橋を渡って御用米蔵をすぎると、その奥に深い森がありました。そこは警として、昼でも暗いところどす。
7
小右記註釈: 長元四年 - 第 2 巻 - 84 ページ
... 168,169,170 —二月註 71 /口 197 東風(とうふう) 765 当府の使(とうふのつかい) —近衛使(このえのつかい)道平(どうへい,みち ... ひとりみ) 171 得替年(とくたいねん) 490,819 得命(とくめい'とくみよう)囚僧 2 240, 690 —三月註 19 小 270 所充〔ところあて) ...
黒板伸夫, 三橋正, 小右記講読会, 2008
さて、アイアスを目がけて、先を越し、誉れも高いヘクトルが槍を投げた、おりから、ちょうどまっすぐに彼のほうを向いたところへ。それて狙いあやまたずに、一一本の提げ皮が胸をとり巻き伸びているところへあてた。一つは大楯の緒で、も一つは銀の鋲をうちつけ ...
9
実践経営哲学／経営のコツここなりと気づいた価値は百万両（PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー）
その内容は人により時代によてさまざまであても、よりよい生活を求めないという人はほとんどいないといていい。そのような人々の生活文化の維持、向上という願いにこたえ、それを満たしていくところに、事業経営の根本の役割というか使命があると考えられる。
10
日本国語大辞典: - 第 14 巻 - 626 ページ
... 興すること。,浮世草子.西鶴置土産丄ニ丄ニ「 0 らも新町も見ずして,所あそびの五とせあまり」ところ-あて【所充.所宛】(名 11 朝廷の諸官司や諸官寺などの職務^行事の主宰者を定めること。太政官(または殿ヒ)の所充.院の所充.中宮の所充などの別がある。, ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1975
