WHAT DOES どろ‐ぞめ MEAN IN JAPANESE?
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Definition of どろ‐ぞめ in the Japanese dictionary
Straw-dyed [dirty] A staining method using mud containing iron as a mordant. In Oshima Tsubo \u0026 thinsp; (Tsumugi) \u0026 thinsp; etc in Japan. どろ‐ぞめ【泥染(め)】 媒染剤に鉄分を含んだ泥を用いる染色法。日本では大島紬 (つむぎ) などにみられる。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «どろ‐ぞめ»
Discover the use of
どろ‐ぞめ in the following bibliographical selection. Books relating to
どろ‐ぞめ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
幸田露伴 ^依抄广花盛の卷)七 2 ろあるが如きをおぼゆ。にて其布を延し洗ふところを云へり。奥州あたりに泥染の世に聞えたるがありしにや、暗に指すとこそ 0 2 3 &41 あらいあ 4 'し 5 どろぞめよ 4 "こあんさは此法を取りしなり。蓋し原始染法ならむ。染めたる ...
植物染料の場合は主に蕖や籾殻などの灰汁が使われるが,紫根染めには椿の灰汁が用いられるなど,柽験から適切なものが使われ ... でいる令泥染め(どろぞめ)大島紬など,テ—なども用いられている,球藍のほかに,蓼藍や木藍(インド藍)灘した泥状の藍をいう。
重村斗志乃利 107 第二章締機を求めて 結果に満足できない。まだバッタンが軽いのではないか。織機で締めをしていた時に作ったバッらない。冶太郎は、来る日も来る日も、締機と格闘していた。姘締をし、泥染めをして、結果を出すのに半月は掛かる。締機の ...
4
南へ。沖縄・奄美にいってみる - 177 ページ
大島紬テ—チキ染めと泥染めを見る気が遠くなるほどの手間隙をかけて生まれる大島紬大島紬はおおよそ一一五工程を各専門の人たちが分業し、出来上がるまで半年から一年以上もかかる。主な工程は、図案制作、糊張り、鉼締め加.し、テ—チキ染め、泥 ...
5
古代染色二千年の謎とその秘訣 - 43 ページ
泥染の始まりである。この泥染がいつ頃から始まつたかは、わからないが、奄美大島の泥染をしている棚田の脇に立て札がある。「泥染発祥の地(天の川伝説)大島紬は天の川で染められます。その昔この赤尾木の地に天から白馬が降り立ち、美しい湖が出来 ...
6
奄美、トカラの伝統文化: 祭りとノロ、生活 - 286 ページ
染め方は、数回繰り返して陰干しし、乾燥させる(渡連)。諸鈍の大島轴の泥染工場は大正八年に創設、操業は十年ごろから。技術は、徳仲恵という人が古仁屋および名瀬で習得したもの。染め方の順序は、初めテ—チ木を小さく切って刻んでから釜で煮詰めた。
7
日本文学色彩用語集成: 近世 - 1298 ページ
(譜)ひをどし(ひおどし)〔緋をどし,緋緘,緋威,紅威〕紅花の浸出液を以て染めたもので、其色合が恰も火の燃えてゐるやうである ... 升ばかりにせんじ、四五へん染て、そめあげを砥水に一夜ひたし、明朝取あげ、なる程能すすぎて干すなり、此法どろぞめにまされり」 ...
で染めた糸を、鉄分の多い泥沼に浸して、鉄媒染し、こげ茶色に発色させる。この糸で織つた紬^こと。泥藍大島はこの泥染と藍染を併用した物である。 I おおしまつむぎテ I チキどろぞめ泥染媒染法の一つ。植物染料で染めた糸や布を鉄分の多い泥沼に浸して、 ...
Harusaburō Motoyoshi, 1979
9
角川古語大辞典 - 第 4 巻 - 744 ページ
うぬは小指を切つて俺が面へとろをぬるか」〔男伊達初買曾我さどろあし【泥足】名 0 泥の付いたままの足。「上方のどろ水よりおう .... 黒く仕卜:げる染め方。色はぬいねどろぞめ【泥染】名下地を山うるしで染め、その上をァ、娵にもらひてはあるまい」〔寒紅丑 3 待.
そんな影を楽しむコースターや照明は、さりげなく日常に溶け込ませたいもの。手元を見ることが多いお茶の時間。影を楽しむ上等な時間を、お茶とともにどうぞ。春の空気を運ぶステッチと、エコなフエルト上:泥染めのコースター840円。シロツメクサのバージョン、 ...
All About 編集部, くろだあきこ, 2013