Signification de "いき‐すだま" dans le dictionnaire japonais

PRONONCIATION DE いき‐すだま EN JAPONAIS

いき	‐	すだま
iki		sudama

TRADUCTION DE いき‐すだま

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Dans cette section, les traductions de いき‐すだま dans d'autres langues ont été obtenues par traduction automatique statistique, où l'unité essentielle de la traduction est le mot «いき‐すだま» en japonais.

• Traducteur Français - chinois: 壹岐星工坊
• Traducteur Français - espagnol: Iki estrella Mania
• Traducteur Français - anglais: Iki Star Mania
• Traducteur Français - hindi: इकी स्टार उन्माद
• Traducteur Français - arabe: ايكي ستار هوس
• Traducteur Français - russe: Ики звезд Мания
• Traducteur Français - portugais: Iki Estrela Mania
• Traducteur Français - bengali: ঈকী স্টার বাই
• Traducteur Français - français: Iki étoile Mania
• Traducteur Français - malaisien: Iki Bintang Mania
• Traducteur Français - allemand: Iki -Sterne- Mania
• japonais: いき‐すだま
• Traducteur Français - coréen: 가고須玉
• Traducteur Français - javanais: Iki Bintang Mania
• Traducteur Français - vietnamien: Iki sao Mania
• Traducteur Français - tamoul: ஈகீ ஸ்டார் கருத்துக்களம்
• Traducteur Français - marathi: ईकी स्टार खूळ
• Traducteur Français - turc: Iki Yıldız Mania
• Traducteur Français - italien: Iki stella Mania
• Traducteur Français - polonais: iki Gwiazda Mania
• Traducteur Français - ukrainien: Іки зірок Манія
• Traducteur Français - roumain: Iki stele Mania
• Traducteur Français - grec: Iki Αστέρων Mania
• Traducteur Français - afrikaans: iki Star Mania
• Traducteur Français - suédois: Iki Star Mania
• Traducteur Français - norvégien: Iki stjerne Mania

10 LIVRES EN JAPONAIS EN RAPPORT AVEC «いき‐すだま»

Découvrez l'usage de いき‐すだま dans la sélection bibliographique suivante. Des livres en rapport avec いき‐すだま et de courts extraits de ceux-ci pour replacer dans son contexte son utilisation littéraire.

馬場あき子全集: 古典評論 - 10 ページ

これについては折口氏も、よるべない魂は〈もの〉であるとし、〈たま〉はたのことで、帰するところのない魂であるお鬼を、これにあてて考えるのはまちがいである」といに註して、「窮鬼は人をこらしめるものだが、いきすだまとは源氏物語の荧巻などに見える生霊うか ...

馬場あき子, 1995

鬼の研究 - 28 ページ

これにっいては折口氏も、よるべない魂は〈もの〉の葵巻などに見える生霊のことで、帰するところのない魂である窮鬼を、これにあてて考えるの:聚鈔』には「窮鬼」に註して、「竊鬼は人をこらしめるものだが、いきすだまとは源氏物語らしい苦心のほどもうかが ...

馬場あき子, 1976

源氏物語有職の硏究

石村貞吉 葵巻には、「この御いきすたま、故父大臣の御霊などいふものありと、聞給うにっけて」とある。いきすだま生霊のことをいふ。和名抄には、「窮鬼いきすだま」とある。しかし死霊をかういったこともあって、柏木「いかにもちひ参らせ辁はんとて、... ...南面に ...

石村貞吉, 1964

千年残る日本語へ - 31 ページ

なにも幽霊がでたというのでも、いきすだまがとびまわるというのでもなかった。それらをみる目の持ち主である貴子自身の記憶がゆすりうごかされているのに違いはないのだった。/居間からひろがる一面の庭、柳に課副顧離顛宙~組、名を知らない丈高の草木が ...

富岡幸一郎, 2012

Transactions of the Institute for Japanese Culture and ...

木のすだま。石のすだまともよむを思ふべし 2 ?ときく。すべて崇を為すもの、灵をいふなるべし。老^也とあるをも思 15 にしがなと。手がらみをしてのたまふ云々とあるを見よ。されば須太萬は名にても悟るべし。人の灵にもいへる事。落久煩物語に。いかでいきす ...

Kokugakuin Daigaku. Nihon Bunka Kenkyūjo, 2006

源氏物語:

この御生きすだま、故父大臣の御霊など言ふものあり」と聞きたまふにつけて、思しつづくれば、「身ーつの憂き嘆きよりほかに、人を悪しかれなど思ふ心もなけれど、もの思ひにあくがるなる魂は、さもやあらむ」と思し知らるることもあり。年ごろ、よろづに思ひ残す ...

紫式部, 2015

無用の用:

いきすだま(生霊) .おにわらび.おにところ.むばら.れたもののなかにある。『枕草子』に、からたちは登場するが、それは「名おそろしきもの」二五三段)として列举さるのは万葉以後は恐らく俳諧に至ってからではないか。というのがある。古くはからたちを、鑑賞の立場 ...

中嶋信太郎, 2002

古代中世文学研究論集 - 191 ページ

(一七六頁)川蛍御祓せしたか世のいきす玉みせてかもの河へにほたるとふらんかもの河へに、みたる、玉は、六条の御息所の、あふひの上を祈し世の、いきす玉のこり侍るかと也。(一一七六頁) .『源氏最要抄」 そのよより御やす所はかも河に 191 もう一つの源氏 ...

伊井春樹, 2001

幽斎源氏物語聞書 - 77 ページ

... やとり木(想)五三一|いしきりつほ( ^二三-若なの上( ? ^ )いさらゐ藤のうらは( ^ー三四三伊穽冉尊手ならひ( ^ー六 0 五伊穽諾伊穽冉尊夢のうき槺六 0 七生田ノ古叟うきふねー^ )五七二いきま〜若なの上(お)三五〇いきほひあつま屋ー^ )五三九いきす玉 ...

細川幽斎, ‎野口元大, ‎徳岡涼, 2006

Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 208 ページ

あいつがつれでの、いきすぎた口を利く奴よ」〔南闉雑話〕「おいらんのふさぎはそのことではござんせんわな、よくいきすぎなんす 7 気ガ回リスギル)」〔夢之盗汗〕いきすだま【生 8 】名「すだま」は精霊。生きている人の肉体から遊離した霊魂。他人に取りついて災いを ...

中村幸彥, ‎Masao Okami, ‎阪倉篤義, 1999