CHE SIGNIFICA けぶり‐くらべ IN GIAPPONESE
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definizione di けぶり‐くらべ nel dizionario giapponese
Crogiolo 【competizione di fumo】 "per confrontare" fumo "di" pensare "a" fuoco ", per confrontare il fumo che sta lì da" per confrontare la profondità del sentimento. けぶり‐くらべ【煙競べ】 《「思ひ」の「ひ」を「火」に掛けて、そこから立つ煙をくらべる意》思いの深さをくらべること。
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10 LIBRI IN GIAPPONESE ASSOCIATI CON «けぶり‐くらべ»
Scopri l'uso di
けぶり‐くらべ nella seguente selezione bibliografica. Libri associati con
けぶり‐くらべ e piccoli estratti per contestualizzare il loro uso nella letteratura.
1
歌論歌学集成 - 第 14 巻 - 96 ページ
けぶりくらべ」、後鳥羽院御時、定家卿読れ候を、後鳥羽院、御一二.、意に不入、此歌ゆへに、被違御意候。それも、つねぐ定家卿は、不入御意候ゆへ、「けぶりくらべ」程の事にて、御気色あしかりしは、事よ そののちのちけぶりのちのちせての御 三底本「不半」。
燃ゆる思ひの胸に絶えねば(平中物語,第九段)などの耿に見られるふじのけぶりは文学の^材と言うよりは文学語免の領域に违しているふ言うべきであろう。ふじのけぶりとまうだけでそれが思いの煙であることが理解せられたのである。けぶりくらべということば ...
吉岡曠 伊東祐子 293 史級ロ紀における上 5 ; ( ^と作品構成(谷) 心苦しう鬮きながら、いかでかは。ただおしはかり。「残らむ」とあるは、ただし、その用例は、として、「けぶりくらべ」という語との関連性を指摘する。この語は源氏物語.柏木卷に見ることができる。
4
源氏物語受容史論考 - 第 1 巻 - 83 ページ
... やはり源氏物語の歌に依るものであろう。この柏木と宫との贈答歌とその場面は、無名草子にも「柏木の右の歌を詠じ、後鳥羽院の勅勘を受けている(石田吉貞「藤原定家の研究」六九一一一、七一二べ—ジ桊照)が、この「けぶりくらべ」^道のベの野原の柳した ...
ひ引き比べるひきくらべる見比べるみくらべる思い比べるおもいくらべる较ベるくらべる 0 かく,くらべ,こう艮較べるみくらべる鞍橋くら ... しくらべ知恵競べちえくらべ船競べふなくらべ腕ほ《うでくらべ煙競《けぶりくらべ駆け競〜かけくらべ駒親〜こまくらべ》うに(海栗) .
2 「けぶり」と表記して「けむり」と発音していたことは「初心仮名遗」(元錄四年)に「ふをむに狭事、是はふと害ながらむと^なり」の例 ... けぶりぐさ。,改正增補和英語林^成「ぉ 6 ョ 5.1 ^ 198 ケムリグサ」^ 3 ケムリグサ食ァ〉叨けむリ-くらべ【煙統】『名 3 0 〔「けむり」 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
7
久保田淳著作選集 - 第 2 巻 - 167 ページ
定家にはこれ以前、北野の聖廟で詠じたという、下もゆるなげきのけぶり空に見よ今も野山の秋の夕暮(『定家卿百番自歌合』)という ... しかも、「けぶりくらべに」という句は、『源氏物語』柏木の巻で、女三宮が柏木にあたえた、立ちそひて消えやしなまし憂きことを ...
薆き事を思ひ乱るる煙くらべに」を引語」の歌「立ち添ひて消えやしなましとあり、寛政板「大和言葉」に「源氏物言葉」に「たがひの思ひふかきなり」ベ。煙くらべ。江戸時代の「増補大和けぶりくらべ〔名〕 8 大和》けぶりくら色二代男」に出ている。新町堺屋でよく用い ...
10
時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 2 巻 - 204 ページ
ゲボン」と けぶりくらべ 334 う「宗門滅却法筵開、狭路慈明顚倒来」(狂けふろ〖狭路〗狭い路,「狭づ路?」(落葉)ふるあさあけ」(三島千句一)のかきほをかこふ野にむすばぬ水のけ山桜」(光悦本親。小塩)「かすみのみ革の山の小松が原より、けふるかすみの遠に、 ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1985