«あずま‐うど»に関連する日本語の本
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あずま‐うどの使いかたを見つけましょう。
あずま‐うどに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
あずまめ。からげス 1 【東絡.東紮】〔辺郾つ入がするからの^か〕衣のすそを^く: ?げて 16 にからげつけること。東折お,。ぎく(名一【東菊】 ... また,あずまうど。あずまど。あずまおとこ。あずまおのこ。 2 〔^ 3 :の入は^荒しく粗野のため京の入が卑しんだ〕地方の人。
井上辰雄, 日本難訓難語大辞典編集委員会, 2007
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 40 ページ
あずま.とう.ひうがし.ひがし-ひがしす.ひみかし.ひんがみ東九州自動^道】ひがしきゆうしゆうじどうしやどう【東人】あずまうど.あずまと,あずまひと.とうじん【柬八趣国】とうはつかこく"【東下】あずまくだり.とうか【東下駄】あずまげた【東三省】とうさんしょう【東上】とう ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
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日本國語大辞典: - 第 1 巻 - 277 ページ
春色梅児脊美丄二,一五酌「品やさしきはおのづから、江戸者(ァヅマソダチ)の隅出川」謹きリーあずま-だあづま二東歸】【名 3 ^束で .... あずまうど。あずまもの。,万紫丄一.一〇〇「東人(あづまひと)の荷前《のさき)の^ (はこ)の荷の緒にも妹は心に采りにけるかも《 ...
あづまど。あづまづ。あづまと。あづまうど。『紀行」比城神亀元年接察使鎮守府将軍大野朝臣東人之所重也(奥の細道)あずままつり東国ぶりの祭の意か。【附句一年ふりて吾妻祭りの関ヶ原(ゆめのあと牡丹薬深くの巻)あすはあすはと副』明日こそ明日こそと。
吾妻人なりとも、にど」と呼んで論じている。この例では、「あづまうど」にはマイナスの待遇性は伴っていないとみられる。しかし、は信用できるが都の人は口先だけで真実がないと言ったのに対して、都の人を弁護した話では、両者とも「あづまうに交り、都の人の ...
Shirō Hayashi, Fujio Minami, 1974
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国語学 I: 国語学・国語史・音韻 - 480 ページ
常陸坊などの坊を聯想して之を坊と書いてから、ばうのよう、もと「人」を意味した語が、 510 となる場合をび 110 の〔び〕が意識に動いてョ 50 という形が生じ、しは虫 1 -一 10】あづまんど.あづまうど(又順同化して、あづまづとも)、仲人(コ 312 .び一ざ) — —なか ...
Kyōsuke Kindaichi, 金田一京助全集編集委員会, 1992
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平家物語高野本語彙用例総策引: 自立語篇 - 34 ページ
自立語篇 近藤三佐子, 武山隆昭. あづまうどて大野」の東人を大将軍にて広嗣 ...
民 21 ふ-つの歌が多い。「あ 12 」は、万菜巣では信瀵,遠^以東、古今集では伊勢以東の地をい-つ。力^あづま-うど【ぉ套入】(名)〔「あ. ? : ^ I 」ゃリれ他】東^の人。「丄》て首ひつる事は頼まるれ」へ徒然-一 8 一〉 II あづま-えひす【東夷】(名)〔「えぎ」は「ュえし」の転。
Umetomo Saeki, 馬淵和夫, 1969
