"えど‐うちわ"辞典での日本語の意味

えど‐うちわの発音

えど	‐	うちわ
edo		utiwa

えど‐うちわの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のえど‐うちわを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのえど‐うちわの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«えど‐うちわ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 江户风扇
• 日本語翻訳家 - スペイン語: ventilador de Edo
• 日本語翻訳家 - 英語: Edo fan
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ईदो प्रशंसक
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ايدو مروحة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: вентилятор Эдо
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: fã Edo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এডো ফ্যান
• 日本語翻訳家 - フランス語: Edo fan
• 日本語翻訳家 - マレー語: kipas Edo
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Edo -Fan
• 日本語: えど‐うちわ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 에도 부채
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: penggemar Edo
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Edo fan
• 日本語翻訳家 - タミル語: எடோ விசிறி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: किंवा चाहता
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Edo fanı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: ventilatore Edo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Edo fanem
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: вентилятор Едо
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: fan edo
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Edo ανεμιστήρα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Edo fan
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: edo fläkt
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Edo fan

«えど‐うちわ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からえど‐うちわの使いかたを見つけましょう。えど‐うちわに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

江戸小咄商売往来（下）

うちわ堀江町の団扇寝て居てもうちわの動く親心(柳 1 )うちわでは憎らしい程たたかれず幼児に添い寝している母親が、うとうとしながらも、母性愛ゆえに、無意識に動かしつづけるうちわ、「まあ、にくらしい」と、男を色っぽくにらむ美女の手にするうちわーーうちわ ...

興津要, 2013

「江戸・東京」歴史人物散歩: 徳川家康から西郷隆盛まで、ゆかりの地を歩く

げんろくぶんか「黒江屋」(元禄二年)、紙と江戸うちわの「はいばら」(文化一二年)、日本茶の「山本山」(元禄三年)と目もくらむばかりである。(日本橋代表選手の鵬机の中身一二越の場合、呉服屋から百貨店へ、と簡単に述べたが、実際は波乱の道だった。

雲村俊慥, 2005

江戸東京をつくった偉人鉄人 - 127 ページ

荒俣宏, ‎榎本了壱, 2002

江戸モードの誕生: 文様の流行とスター絵師 - 193 ページ

図 7 - 1 鞠に見立てられた団扇「枝垂柳団扇模様小袖」(国立歴史民俗 1 せ物館 I 抜な図様が生じる。たとえば、柳にさまざまなかたちの団扇を配した小袖がある(図 7 - 1 )。これは文様としての異様さはないが、その組み合わせは唐突である。じっは、この団扇は ...

丸山伸彦, 2008

大江戸商売ばなし: 庶民の生活と商いの知恵

ろう〇燈籠売りしょうりょうだなしたくしきものしかやり今日しも盆の十三日なれば、精霊棚の支度などを致してしまい、縁側へちょっと敷物を敷き、蚊遣を識らしゆかたきふかくさがたうちわさて、新三郎は白地の浴衣を着、深草形の団扇を片手に蚊を払いながら、 ...

興津要, 1997

日本の紙芸 - 64 ページ

今日でも、大相撲のハッケョィャの行司にこれが軍配団扇となっていることは、よくご存知でしょう。さて団扇となりますと、どうしても江戸のもので、神田祭などで見る大小の祭団扇のすばらしさ、また当時の庶民の必要品、渋うちわも嬉しいものの一つです。竹細工 ...

広瀬辰五郎, 1969

日本の紙芸 - 64 ページ

今日でも、大相撲のハッケョィャの行司にこれが軍配団扇となっていることは、よくご存知でしょう。さて団扇となりますと、どうしても江戸のもので、神田祭などで見る大小の祭団扇のすばらしさ、また当時の庶民の必要品、渋うちわも嬉しいものの一つです。竹細工 ...

広瀨辰五郎, 1969

江戸ことば・東京ことば辞典 - 63 ページ

この有頂天に登りつめる意から、得意の絶頂、物事にすつかり熱中してしまうことの意に用いられるようになつた。近松などにも、すでにこの意で用いられている。 うつつをぬかす「様子はあれで聞きまし の使ううちわは、その形を模したものであ大将が戦陣で軍勢 ...

松村明, 1993

江戸の快楽: 下町抒情散歩 - 50 ページ

下町抒情散歩 荒俣宏 50 一方、高松塚古墳の壁画にもあるように、古代の貴婦人は団扇で顔を隠した。その振舞いが高貴のしする檜扇、これが本来の用いられ方だった。相撲の行司が用いる軍配は、その名残りである。したり神事に使われた品だった。男は戦 ...

荒俣宏, 1999

伝統の手仕事: 京都府諸職関係民俗文化財調查報告書 - 296 ページ

近世のうちわは、京都で製造されたもののほか、大和うちわ、江戸うちわ等の名が見られ、都市の庶民生活に結びっいた牛.活用具であったと考えられる。塩見うちわは、伝承者の兄が創業者である。祖母がうちわ屋の「音羽屋」であったので、そこで修業して独立 ...

京都府敎育庁. 文化財保護課, 1994