"ふれ‐だいこ"辞典での日本語の意味

ふれ‐だいこの発音

ふれ	‐	だ	いこ
hure		da	iko

日本語でふれ‐だいこはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふれ‐だいこの定義

ふれ‐だいこ【触（れ）太鼓】 物事を人々に広く知らせるために打つ太鼓。特に相撲で、初日の前日に、呼び出しが太鼓をたたきながら興行が始まることを町中に触れ回ること。また、その太鼓。

ふれ‐だいこの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふれ‐だいこを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふれ‐だいこの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふれ‐だいこ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 触摸醍醐
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Toque Daigo
• 日本語翻訳家 - 英語: Touch Daigo
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: दायगो को स्पर्श
• 日本語翻訳家 - アラビア語: لمس دايجو
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Нажмите Дайго
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: toque Daigo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: স্পর্শ Daigo
• 日本語翻訳家 - フランス語: touchez Daigo
• 日本語翻訳家 - マレー語: sentuh Daigo
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: berühren Sie Daigo
• 日本語: ふれ‐だいこ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 접 대고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: tutul Daigo
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: chạm Daigo
• 日本語翻訳家 - タミル語: Daigo தொடவும்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Daigo स्पर्श
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Daigo dokunun
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tocca Daigo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: dotknij Daigo
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: натисніть Дайго
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Atingeți Daigo
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Αγγίξτε Daigo
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: raak Daigo
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Tryck Daigo
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Trykk Daigo

«ふれ‐だいこ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふれ‐だいこの使いかたを見つけましょう。ふれ‐だいこに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

熊野・難陀龍王の滝 - 109 ページ

垣内高彦. ほどなく夫の元へ旅立った。私の友の中では、もっと長くお付き合いしたかった一人である。 4 - 7 長部さんが持ってきた「ふれ太鼓」平成一一年五月のこと、長部さんがお滝場へ大太鼓を持ってきた。年代物で胴は修理されていた。その太鼓を見ている ...

垣内高彦, 2002

民俗芸能と歌謡の研究 - 226 ページ

太鼓方の円陣の中央にシンボシとシナイの計四人がハイザンゾンザンゾンハイザッカザァト I ザンゾンェ I ザンゾンサンョレサンョレと雪折れ竹をェンャ—とひしげばェンャ I としけ ... この石段下から太鼓をたたいて登ってゆくが、急な石段だから息ふれ太鼓をたたく。

Kiyomitsu Kanai, 1979

箏曲歌詞解明〔改訂〕 - 222 ページ

物売りの様な、極く世話じみた役者の出這入りにふさわし( ^頁 7 、 8 図) 次- 1=1 分扭-な II コ 5 222 ら、芝居の初日をふれて歩きます。丁度東京の角力太鼓の通りです。このふれ太鼓が芝居へ引き揚げて来て、芝居の櫓でし^らちます。関西では、芝居の初日の ...

松沢冬秀, 1983

上杉謙信は女だった:

おう、そういやあおみやあさまはドンドンふれ太鼓を叩いて、人よせにきて、この俺を連れて行って下されたばっかりに、弓で殴られなすったあの時の.... ..」弥太も、人集めの寄せ頭だったのを想いだして鉄棒を下におろすと、ー昨日の友も今日は敵、とんだ奇遇 ...

八切 止夫, 2013

自薦短編シリーズ5～8　合本:

たいこおくらむらせきべえ下城のふれ太鼓が一二の丸広場に鳴りひびいたとき、御蔵役の村瀬喜兵衛は人足にまじって荷車を押していた。梅雨が明けたらしい炎大の日だったが、いくらか涼しさを感じはじめたのは、いつの間にかそんな時刻になったせいのよう ...

羽太雄平, 2015

うわなり打ち: 自薦短編シリーズ5

下城のふれ太鼓が三の丸広場に鳴りひびいたとき、御蔵役の村瀬喜兵衛は人足にまじって荷車を押していた。梅雨が明けたらしい炎大の日だったが、いくらか涼しさを感じはじめたのは、いつの間にかそんな時刻になったせいのようだ荷車の後ろにとりついていた ...

羽太雄平, 2015

宇野重吉一座最後の旅日記

のぼりをおっ立て、ふれ太鼓をたたいて、見知らぬ街に芝居の出前をする。そこに芝居を見たいという人たちがいれば、どんなところでも出掛けてゆく―座長宇野重吉のそんな長 ...

日色ともゑ, 1998

子どもの民俗社会学 - 201 ページ

そしてちようど一時半に太鼓がなり出した。「ド—ン、ド—ン、ドコドコ、ド—ン、」ふれ太鼓である。たたいているのは中二のカツピくんだ。さきほどから彼は、時計を見ながら御堂を出たり入ったりしていたが、最初の「ふれ太鼓」の役をとったらしい。彼はとりわけ元気 ...

江馬成也, 1994

考証・出口なお伝 - 第 1 巻 - 156 ページ

松の根本が大きな洞になっていたが、大正末期、この中で焚き火した残り火の不始末から焼いたらしい)の根方でふれ太鼓が叩かれた。大鼓の音はトトントトントン(ツレントコイコイと聞こえた)と遠く入田・小畑の村里にまで響き渡る。そして小脇にしめ太鼓をかかえ ...

大本 (Religious organization). 教学研鑽所, ‎University of California, Berkeley. East Asian Library. Donald L. Philippi Collection, 1980

文章作法

アルは、パリのど真ん中、おのすぐ近くに十二世紀以来腰をすえてきた。(昭和! ;十六年七月三日付サンケイ新このあと土俵を三周して町に飛び出したふれ太鼓は、くもり空を吹き飛ばす. . .よくあすの初日をふれ歩いた。(昭和四十六年七月三日付東京新聞タ^ )新 ...

Masurō Okuyama, 1971