«ふり‐ずんばい»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ふり‐ずんばいの使いかたを見つけましょう。
ふり‐ずんばいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
あしく候」うてなしのふりずんぱい 5 づ【腕無しの振りずんばい】腕もないくせに振りずんばい(投石器)を振りまわしたがるとの意で、それだけの実力もなくて力む喻。 V 伊勢踊(寛文八) ^「うてなしのふりすんはいや玉霞宗信」罕源氏烏帽子折(元禄 3 〜二頃)一「 ...
骨なしの腕ずんばい」と見出し形が見られ、か。最前は左も立派に城を枕に討死とは。口は達者な『忠臣伊呂波実記』(第四)に「由良之助めが形態見たずんばいをするということから。江一尸中期の浄瑠璃ばい」「ずんばい」などと言った。骨のない腕で振りをつけて ...
腕なしの振りずんばい力のない者がつぶてをふりまわすこと。力のない者が、やたらと虚勢を張って暴れることのたとえ。ふりずんばいとはさおの先に糸をつけ、それに小石をかけて飛ばす遊び。ずんばいはつぶてのなまり。うひぴ打てば饗く たたけば鳴り、あたれ ...
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江戶語研究: 式亭三馬と十返舎一九 - 36 ページ
そ.まし,わす,わろうだ(円座)居座るいすわる囊据わるすわるきょ,すえ,すえる#寸すん巡すん 0 じゅん,まわり,めぐらす.めぐり,めぐる親巡けつずん飄石すんばい 0 いし.いしなご(娜石) .いわ,こく,さか,さすが(流石) .し.しゃく.せき振り飄石ふりずんばい【せ】夫せ 0 お.おと.
一一「 1 榭の柩のふりがかり、ほんに^相な事なれども、栴ひなくぱ夫^になり」ふりかく扳翻"なリふりを整へる。落かざる。或は、扳袖を^る ... 棵&の折節、所の人 0 手 51 れし^拊を打翳け、ばらりと落つるは」ふりずんばいふりづんぱい( ^ ! ^〕の假名ちがひ。その炸 ...
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大辞林: 漢字引き・逆引き - 628 ページ
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からだ言葉の本: 付 "からだ言葉" 拾彙 - 67 ページ
... しゅこう手工うでだめし腕試しし#れん手練うでっこき腕っこきしゅれんのはやわざ手練の早業うでっぷし腕っ節しゅわん手腕うでなしのふりずんばい腕なしのにのうで二の腕振りずんばい腕のないものが石のれんにうでおしのれんに腕押しを投げようとすること。
奈良地方で創り出ナラヅケ【奈良澳】酒粕にゥ^ 'やナスなとばすもの。糸に小石をくくりつけてつぶてとして振りう,振りずんばい(振飄石)は、竿の端のことを「ならずものの振りずんばい」とい意。能力のない者が分に過ぎたことをするナラズ(不成)は、どうにもならない ...
... 82-3 ふと艙ふとなまず 7 ふはなこやふわなごや 7 ふもとの塵ふもとのちり 7 ふゆのてふふゆのちよう 7 ふらつきぶらつき 7 ふら挑灯ぶらちょうちん 7 ふりつむはゐふりずんばい 7 ふり袖枕ふりそでまくら 7 ふること草ふることぐさ 7 ふること寄伝ふるごとよせで ...