"ふさ‐ようじ"辞典での日本語の意味

ふさ‐ようじの発音

ふさ	‐	ようじ
husa		youzi

日本語でふさ‐ようじはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふさ‐ようじの定義

ふさ‐ようじ【房楊枝／総楊枝】 柳や竹の一端をくだいて房のようにした楊枝。打ち楊枝。

ふさ‐ようじの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふさ‐ようじを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふさ‐ようじの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふさ‐ようじ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 流苏牙签
• 日本語翻訳家 - スペイン語: borlas palillo de dientes
• 日本語翻訳家 - 英語: Tassels toothpick
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: tassels दंर्तखोदनी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: شرابات مسواك
• 日本語翻訳家 - ロシア語: кисти зубочистка
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: borlas palito
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: tassels খড়কে
• 日本語翻訳家 - フランス語: glands cure-dents
• 日本語翻訳家 - マレー語: tassels pencungkil gigi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Quasten Zahnstocher
• 日本語: ふさ‐ようじ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 술 이쑤시개
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: tassels toothpick
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: tua tăm
• 日本語翻訳家 - タミル語: tassels டூத்பிக்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: फुजोजी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Püsküller kürdan
• 日本語翻訳家 - イタリア語: nappe stuzzicadenti
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: frędzle wykałaczka
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: кисті зубочистка
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: ciucuri scobitoare
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: φούντες οδοντογλυφίδα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: tossels tandestokkie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: tofsar tandpetare
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: dusker tannpirker

«ふさ‐ようじ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふさ‐ようじの使いかたを見つけましょう。ふさ‐ようじに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

投資＆商売がうまくいくセット！: - 43 ページ

渡し舟の料金は幕府によって決められ、元禄三(一六九○ )年で、一人三文(約七十五円)だったが、正徳元(一七二一)年ごろには十文(二百五十円)に値上がりした。うめいぼう M 明降しふさようじ性昭歯の看板娘で、禁突き付けにできるほど売れた房楊枝 ちょう ...

ISM Publishing Lab., 2015

猫毛雨: 公事師喜兵衛事件綴り - 144 ページ

雪の降る晚なぞ、喜兵衛がこっそりたろうを寝床に入れているのを正之丞は知っている。たろうはうちの子だ。食後におとなしくふさようじ房楊枝を使わせる犬が畜生なものか。まことに畜生なら、房楊枝を口に突っ込む正之丞の手を嚙みちぎっているに違いない。

伊多波碧, 2010

時代を変えた江戸起業家の　商売大事典: - 22 ページ

ふさようじめいぼうこうし M 明弾皓歯の看板娘で、焚き付けにできるほど売れた房楊枝ドラッグストアの棚には歯磨き、歯ブラシ、歯間ブラシに、歯を強くするガムまでオーラルケアグッズが並んでいるが、江戸の洒落者もよく歯を磨いた。使っていたのは柳や桃、 ...

ISM Publishing Lab, 2013

江戶語大辞典 - 880 ページ

東海道四谷怪談序幕「はねようじと、ふさようじと」ふさる【臥さる】(自ラ五》,寝る.眠るを卑しめていう語。丁寧には「臥せる」とい 50 安永四年.寸南破良意「あらほどふさりやァがって、またねたへか」ふさんびよ 5 ^ ; ;【歩一二兵 1 -将棋用語。相手の力量劣る時、歩兵 ...

前田勇, 1974

江戸東京の寺社609を歩く山の手・西郊編 - 140 ページ

くくりひめのかみいざなぎのみこといざなみのみこと当社の祭神は菊理媛神(白山比洋神)と伊池井諾尊、伊非再尊で、縁結び、商談結び、受験や家庭平穏などあらゆるふさようじことを仲介する神という。また虫歯の痛みに霊験があり、昭和初期まで当社のお守り ...

槇野修, 2011

隠居の日向ぼっこ

はこぜん、きせる、ふさようじ、ひごのかみ、はいちょう、へちま、ねんねこ、おひつ、ゆたんぽ、はたき.. ...

杉浦日向子, 2008

いっきに読める三国志: 豪勇無双の男たちの覇権をかけた物語

いこうりみんようふさようじよばちようかんちゆう草康のもとの更民、楊阜・美姿叙らが共謀して馬超を攻撃した。馬超は進退きわまって慌てふためき、かくて漢中に逃ちようろ走して張魯のもとへ身を寄せた。さざんその後、馬超は戻ってきて、郡山を包囲した。

島崎晋, 2009

志木市史: 民俗資料編 - 755 ページ

民俗資料編 志木市 (Japan) ^信仰に関する伝説(ョ)総榻子(ふさようじ)やなぎの枝の先を細く裂いて使った昔の傲ブラシのこと。〈 2 〉へッッイ(奮)、くど、かまどのこと。( ! )厨子(ずし)仏像.仏絵を安置する両開きのある仏具。注ベたが黒いかはわからないといった。

志木市 (Japan), 1981

江戸語辞典 - 73 ページ

大久保忠国, ‎木下和子, 1991

病気日本史 - 268 ページ

中島陽一郎 にして用いた。細に削ってあり、歯のすき間のそうじ用に、ちょうど現代われわれが爪楊枝(つまようじ、こようじに同じ)を使うようほどの長さで、ふつうは二十センチくらいあった。しかもその片方の端は、房状の毛束になっており、もう一端は先が、 ...

中島陽一郎, 1988

用語«ふさ‐ようじ»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からふさ‐ようじという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

秋晴れの文化の日、各地で催し

歯ブラシの原型とされる「房楊枝（ふさようじ）」も並び、歯科医療の変遷も分かる。 このほか、歯の構造や種類、虫歯発生の仕組みについてパネルなどで展示している。 七日午後一～四時には、口内の細菌を顕微鏡で見る体験学習や、歯の模型製作の実演が ... «中日新聞, 11月 15»