"ふし‐しずむ"辞典での日本語の意味

ふし‐しずむの発音

ふし	‐	しずむ
husi		sizumu

日本語でふし‐しずむはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふし‐しずむの定義

ふし‐しずむ【伏（し）沈む】 ［動マ五（四）］伏して悲しむ。また、思いなげく。

ふし‐しずむの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふし‐しずむを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふし‐しずむの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふし‐しずむ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 不信任我沉
• 日本語翻訳家 - スペイン語: La desconfianza me hundo
• 日本語翻訳家 - 英語: Distrust I sink
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अविश्वास मैं सिंक
• 日本語翻訳家 - アラビア語: عدم الثقة I تغرق
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Недоверие Я погружаюсь
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Desconfiança eu afundo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অবিশ্বাস বেসিনে
• 日本語翻訳家 - フランス語: Méfiance je descends
• 日本語翻訳家 - マレー語: kesangsian sink
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Misstrauen Ich versinke
• 日本語: ふし‐しずむ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 마디 앉다
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: ngandel sink
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Distrust tôi chìm
• 日本語翻訳家 - タミル語: அவநம்பிக்கை தொட்டியின்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: अविश्वास विहिर
• 日本語翻訳家 - トルコ語: güvensizlik lavabo
• 日本語翻訳家 - イタリア語: La diffidenza affondo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Nieufność I zatopić
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Недовіра Я занурююся
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Neîncrederea am scufunda
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Δυσπιστία βυθίζομαι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Wantroue Ek sink
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Misstro Jag sjunker
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Mistillit jeg synke

«ふし‐しずむ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふし‐しずむの使いかたを見つけましょう。ふし‐しずむに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

紀海音・並木宗輔浄瑠璃集: 全 - 70 ページ

名乘らぬ妹が心かと。他人のひきあてき 1 そめよそしづ我が身に引當て。思ひやるさへ魂も。消ゆるばかりに悲しやと。餘所目は餘所の淚川。フシ沈むはやがて我が身なとりみだかなゐな; ^ひまおそり。地取亂しては叶はじと。形を作り居直りて。詞よし無き事に暇 ...

紀海音, ‎並木宗輔, ‎黒木勘蔵, 1929

義太夫節浄瑠璃未翻刻作品集成 - 第 3 巻 - 36 ページ

義太夫節正本刊行会 祐成はくだんの刀小藤太が前に指置キ。傾城ふぜいを相手にして。いひがゝりのけんくはおとなげなし。地色中ゥハルゥ色ふがひない心底やと。思ふ計のくやみなき無念涙にふし沈む。上ゥキン中フシハルはなんぼでもわりや殺さぬ。但夫婦 ...

義太夫節正本刊行会, 2006

典拠検索新名歌辞典 - 97 ページ

松風(枕よりあとより恋のせめくればせむかた; 8 にふし沈む)狂言記.巻五-花子(枕よりあとより恋のせめくればせむ方涙にふししづむ)狂言記拾遗.巻一,枕物狂(枕の後より恋のせめくれば) (枕よりあとより恋のせめくればせむ. 3 にふししづむ)好色一代男, #」一, ...

中村薫, ‎中村薰, 2007

Genji monogatari no kaishaku to bunpō - 52 ページ

0 ふし沈む^きに沈む。 0 野分に「に」は、「; ...のために/ 0 いとどますます。一屜。 0 月蟛ぱかり「パ影」は「月の光」。「ばかり」は、「だけ」という限定を表わす。 0 八重萚にもさはらず「八苗铼」は、「^ ^にも茂っていつ 10 か 4 る蔓草」。ここは单に、摊草の葸。

Tadayoshi Imaizumi, ‎Yutaka Ishisawa, 1956

上司小剣文学研究 - 160 ページ

喰あへるを見て、百舌といへる鳥は、己かすむ梢を下て、問よる鳥をよせ〇崖にまの煙か峰の時雨かとうき雲迷ふしからきの山笠なる山をみれは、また空もはれす。〇ふし沈む姿の儘に川竹の青葉はかれす秋風そ吹〇心なき草木は物を思はすや折ふすはかり波 ...

荒井真理亜, 2005

伊勢平氏年々鑑 - 36 ページ

義太夫節正本刊行会, 2006

逍遙選集 - 第 1 巻 - 100 ページ

うだ 1 あめあられ邇みて養育つること、はや三歲ばか 5 になりける^、俄然に上野に戰爭起 6 て、鐡砲玉の雨^つね世常は悲しく淺^しくして、獰をも得あげずふし沈むを、人々が慰めて、まづ其包を開き見れば、铂ぐらか.こそでくし^ -んざ.しつ、こみザんじいへお ...

坪内逍遙, 1926

狂言記 - 第 2 巻 - 99 ページ

まさおきふしわがた 1 くらあミこひかたしづち勝り、起臥我手枕より、後より戀のせめくれば,せん方枕にふし沈む亊ぞかなしき,おほぢユたづお 5 つ一ザ X 為初アド謠いかにや^ - ,龃父御よ。これこそおことの尋ぬる乙御前よ。よく^ ^寄つていではぢ見給へとよ。

野村八良, 1914

坪內逍遥, 二葉亭四迷, 幸田露伴 - 37 ページ

声をも得あげずふし沈むを。人々が慰めて。ま.すその包みを開き見れば。絹布類衣類あまたありて。^釵をも,リ」み込みたり全次が家にあるべきものとも思われねば。お常に問うに知らずと答う。さてはかねがね風^ありし。かの某の らも小町田夫婦。ならびにお常 ...

坪內逍遥, ‎二葉亭四迷, ‎幸田露伴, 1970

忘れかけた日本語辞典 - 249 ページ

佐藤勝, ‎小杉商一, 2005