"ふし‐だに"辞典での日本語の意味

ふし‐だにの発音

ふし	‐	だに
husi		dani

日本語でふし‐だにはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふし‐だにの定義

ふし‐だに【虫癭蜱／付子蜱／五倍子蜱】 フシダニ科のダニの総称。体は蛆虫 (うじむし) 形で、淡黄色から橙 (だいだい) 色をし、足が二対しかない。種々の植物に寄生し、葉を枯らしたり虫瘤 (むしこぶ) を作ったりする。

ふし‐だにの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふし‐だにを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふし‐だにの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふし‐だに»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 不信任OJ
• 日本語翻訳家 - スペイン語: La desconfianza DO
• 日本語翻訳家 - 英語: Distrust OJ
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अविश्वास OJ
• 日本語翻訳家 - アラビア語: عدم الثقة OJ
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Недоверие О.Ю.
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: desconfiança JO
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অবিশ্বাস জে
• 日本語翻訳家 - フランス語: méfiance JO
• 日本語翻訳家 - マレー語: kesangsian OJ
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Misstrauen ABl
• 日本語: ふし‐だに
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 마디 다니
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: ngandel OJ
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Distrust OJ
• 日本語翻訳家 - タミル語: அவநம்பிக்கை OJ
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: अविश्वास OJ
• 日本語翻訳家 - トルコ語: güvensizlik OJ
• 日本語翻訳家 - イタリア語: La diffidenza GU
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: nieufność Dz.U.
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: недовіра О.Ю.
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: neîncrederea JO
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: δυσπιστία ΕΕ
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: wantroue PB
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: misstro EGT
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: mistillit OJ

«ふし‐だに»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふし‐だにの使いかたを見つけましょう。ふし‐だにに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

紀海音・並木宗輔浄瑠璃集: 全 - 46 ページ

ヮキ地色痛はしや少將は百夜の數を違へずし-月にも行き閤にも行く雨の夜も風の夜もゲ XX テまして霜雪嵐の夜も行きては荜に ... 今の浮世は氣短く。神佛への立願に百度。參りと申すにも。門前よりも行き歸り其數をだに滿てぬれば。フシ神も納受あるとかや。

紀海音, ‎並木宗輔, ‎黒木勘蔵, 1929

長筱合戰 - 147 ページ

况んや此の城、ゆ敵の手にありし時だに味方の合戰なんぎでりやうぶんあぜひとくろてきくはいことかれあたよしだまで難義ならす。 ... と伊昌散々の氣色にことはてうしふしだたんきすゾきもくて言語の調子も節立つを、短氣の鈴木いかでか默すべき、とか 5 まを ...

塚原渋柿園, 1907

珍本全集 - 16 ページ

物の具をだに。用意せざれば。てきに,向はん! ^が、がきに^たり。しばらくおにおまりおまして。 0 けやぷりて。通らんことかなふべからず。よく御思慮をめぐらされ。しかるべう候といふ。節^ども 10 かく鹏 0 みなく。用意せよといふを。兵藤がしと 2 めて。 14 ^おに。

藤村作, 1928

ダフニスとクロエ

アは小アジア西岸]にのって畑地におしよせ、剣だの胸当てだのに身を固めて舟から降りて何によらず手当り次第に、香りのよい酒、 ... に牧笛の音についてくるよう教え込んでおいた、どんなにどこか遠方で草を食っていようと、その笛のふしを追ってくるようにだ。

ロンゴス／呉茂一訳, 1948

作者分類・夫木和歌抄 - 第 2 巻 - 29 ページ

二; " :五~ "ぉ凡二四九一三二"三六&八六五セ? ; : ^ :三五二二^九二さき八^ :さお六六; ^ ! ,し 1 ^ 5 二九当" :三 211 八二"八― ― 0 ... のやまをふしみののベを... ...ふしみののベの: ...ふしみののだに... ...ふしみのとやましぎもたつなるかりわたるらしふしみのたゐに.

藤原長清, ‎山田清市, ‎小鹿野茂次, 1967

日本精神文化大系 - 第 1 巻

二三耳どこの身酸はす岬つの齢の波ををさむる名をかけて呑ほうち山の主つの葉の年のかすのみつもれども民をしすくふひとことも蕊桝のあしのみどもりに何のふしだにあらはれすされど心にをこたらす世を思ふ程はひさかたの生に知らむとあふぎつつ婁居の月 ...

藤田德太郎, ‎藤澤親雄, ‎森本治吉, 1935

小説 太田道灌

(この男がいいたいのは、後拾遺集にある前中書王兼明親王の歌だ。すなわち、七重八重花は咲けども山吹の義ひとつだになきぞ悲しきという歌のことだろう)と思った。 ... それは、偶然ではあったが資長との遭遇を、武士が非常に喜んだふしがあったからだ。

童門冬二, 1994

随想心の忘れもの: - 108 ページ

節制花の春もみじの秋のさかずきもほどほどにこそくままほしけれ清潔しろたえの衣のちりは払へどもうきは心のくもりなりけり ... てゆく水の低きにっくを心ともがな順序おくふかき道もきはめむものごとの本末をだにたがえざりせば節検呉竹のほどよきふしをたが ...

稲田健二, 2003

源氏物語:

常はすこしそばそばしく心づきなき人の、をりふしにつけて出でばえするやうもあり ... いと口惜しくねぢけがましきおぼえだになくは、ただひとへにものまめやかに、静かなる心のおもむきならむよるべをぞ、つひの頼み所には思ひおくべかりける。あまりのゆゑよし心 ...

紫式部, 2015

今鏡:

われもむかし、その物をさめたりきなどいひて、か>みとりいださせなどせられける、た\人にはおはせざるべし。 ... かばかりの雪のあしたに、さらぬ人の家ならんにてだに、かやうのをりふしなどは、そのよういあるベきに、いはんや殿のわたり給ヘるに、かた< “おも ...

フォーク, 2015