"ふすま‐がみ"辞典での日本語の意味

ふすま‐がみの発音

ふすま	‐	がみ
husuma		gami

日本語でふすま‐がみはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふすま‐がみの定義

ふすま‐がみ【襖紙】 襖の上張りにする紙。鳥の子紙・奉書紙など。

ふすま‐がみの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふすま‐がみを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふすま‐がみの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふすま‐がみ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 看麸
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Visto el salvado
• 日本語翻訳家 - 英語: Seen bran
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: देखा चोकर
• 日本語翻訳家 - アラビア語: نخالة ينظر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Посещение отруби
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Farelo de visto
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: দেখা তুষ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Vu son
• 日本語翻訳家 - マレー語: bran dilihat
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Gesehen Kleie
• 日本語: ふすま‐がみ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 밀기울 보고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: katon bran
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Cám thấy
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஸீன் தவிடு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: पाहिले कोंडा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: görülme kepek
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Crusca visto
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Widziany z otrębów
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Відвідування висівки
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Bran văzut
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Βλέποντας πίτουρο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Gesien semels
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Sett kli
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Sett kli

«ふすま‐がみ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふすま‐がみの使いかたを見つけましょう。ふすま‐がみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

農業観測 - 92 ページ

ひ)種類别にみると,単味では,ふすまの講人量の増加がめだつが, 81 入金額もふすま価格が高くなった影響をラけて.さらにいちじるし〈増加している。これについで米ぬか,爽ぬかが增加した。は)調合飼料は,その眯入量は少ないが,養鵄の增加と閱連して,増加の ...

農林水産省, ‎農林大臣官房調査課, 1952

古民家検定本: - 116 ページ

また麻を混ぜたり杉の皮を混ぜた襖紙も風合いが素朴で趣がありますし、襖紙は色柄が豊富なので選ぶのが楽しくなる作業です。 ... 金箔を和紙に貼ったもの、手で揉んで独特の風合いを出した揉紙(もみがみ)や銀箔を雲状に流し込んだ彩雲紙などがあります。

川上幸生, 2010

逆引き季語辞典 - 388 ページ

日外アソシエーツ編集部, 1997

夫婦善哉:

ーーのふすまがみ蝶子は声自慢で、どんなお座敷でも思小切り声を張り上げて咽喉や額姫ん離軸を立て、襖紙が震えるという浅ましい唄い方をし、陽気な座敷には無くてかなわぬ妓であったから、はっさい(お転婆)で売っていたのだ。ーーそれでも、たった一人、 ...

織田作之助, 1967

季語季題よみかた辞典 - 599 ページ

崈夏【揮】ちつち揮ちつちせみ[動]二センチほどの小形の#で、黒褐色。チツチ、チツチと虫のよう ... [動]セミの一種。崈夏みんみん揮みんみんぜみ[動]セミの ... 襖を入れること。( ^秋 10 襖紙ふすまがみ[人]襖に張る I 崈冬 14 襖險子ふすましょうじ[人]ふすまのこと。

日外アソシエ一ツ, 1994

ミラクルきょうふ！ 本当に怖い話 心霊学園: 魔力で願が叶う！ルーン☆ガルドゥルカードつき！

わたしは怖こわくて目めをつぶりました。しばらくしてもう一いち度どじょ目めを開あけると、もうその女性せいは消きえていました...。ふすまのあたりは、お風ふ呂ろ場ばの電でん気きがしっかりとあたっていたはずなのに、女じょせいかお性の顔はなぜかよく見みえ ...

闇月麗, 2015

奈良朝服飾の研究 - 103 ページ

以上のほか「残練襖子」(睡五七 9 とあるのが、文書の内容からみて楽服であったらしく、また正倉院の「扛^襖子呉楽では庇持、笛吹、鼓撃が着用した(『西大寺资財帳 1 』も同じことがみられる。高雜楽も多く用意しており(『西大寺资財帳』)、先述のように正倉院 ...

Shinryū Sekine, 1974

Nōgyō kansoku: Agricultural observations - 第 6 号 - 88 ページ

しかし 9 月は需要期にはいるので,政府は 29 年 2 — 5 月間の暴騰を考鹰して飼料用小突 1 万 8600 トン(ふすま換算 6500 トン) ... 用として焦-要は相当に伸びており,またとうもろこし自体としての飼4 料需要も家畜,家禽の增加を^して,かなりの伸びがみられる。

Japan. Nōrinshō, 1954

白雲鬼: 頭巾の下の顔 - 137 ページ

... かれてあったのが、見様によっては異様な景体で、これが当時からのものとは思えない、不自然さだった。暗い天井から垂れ下った真綿のような古い蜘蛛の巣が、天窓から吹いてくる風に、白く漂うように摇れている。目の前に、白砂青松を描いた襖が見えた。

井坂英二, 2002

おなあちゃん: 三月十日を忘れない - 第 33 巻 - 142 ページ

トラックの荷台には、うどん粉が二袋、きびとふすまが六袋のっていた。乾燥ィモもして庭に入ってきた。イナゴ煮をちらっと横目で見てから、わたしは庭にとび出した。ちょうどそのとき、早朝に出ていったトラックが、クラクションをプーッと一回鳴らのわるい感じが ...

多田乃なおこ, 2009