"ふと‐まに"辞典での日本語の意味

ふと‐まにの発音

ふと	‐ま	に
huto		ni

日本語でふと‐まにはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふと‐まにの定義

ふと‐まに【太占／太兆】 上代の占いの一。鹿の肩の骨を焼き、その割れ目の形で吉凶を占う。

ふと‐まにの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふと‐まにを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふと‐まにの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふと‐まに»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 突然或
• 日本語翻訳家 - スペイン語: De repente o
• 日本語翻訳家 - 英語: Suddenly or to
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अचानक या करने के लिए
• 日本語翻訳家 - アラビア語: فجأة أو ل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Вдруг или
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: De repente, ou
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: হঠাৎ বা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Soudain, ou
• 日本語翻訳家 - マレー語: Fatly
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Plötzlich oder
• 日本語: ふと‐まに
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 문득 나 에게
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Dumadakan utawa kanggo
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Đột nhiên hoặc để
• 日本語翻訳家 - タミル語: திடீரென்று அல்லது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: अचानक किंवा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Aniden veya
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Improvvisamente o per
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Nagle lub
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Раптом або
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Dintr-o data sau de
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ξαφνικά ή να
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Skielik of
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Plötsligt eller till
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Plutselig eller til

«ふと‐まに»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふと‐まにの使いかたを見つけましょう。ふと‐まにに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

原始日本語はこうして出来た: 擬音語仮説とホツマ文字の字源解明に基づく結論

擬音語仮説とホツマ文字の字源解明に基づく結論 大空照明 340 ある。「いづち」は自明の事として省略されている。(何故なら、占ひ卩出道なので。事実、占 1 っまり、「含む」の「ふ」、「亨る」の「と」で「ふと」である。「まにまに」の略で「まに」で〈ふふ(含)みとほ(亨)り ...

大空照明, 2002

廣文庫 - 706 ページ

月の薄き所火坼糜く互れ ま-二|ほは正卜考、一, (ひ鹿の屑骨の事、伊勢貝丈主の自寫せら七 1 みえさり、)し由、神主ハ一の宮 ... 以, ,鹿肩骨,卜い之、謂, ,之誠意の義、まにハ隨字任字などをよめり、神のまにく一任す倭訓桀、前編お(ふとまに、祌代紀よ太占と ...

Takami Mozume ($d1847-1927), 1916

大日本刀剣新考 - 78 ページ

官したらしい、以て宇氣比の精神又「太兆」ごも書く、「ふご」は稱辭、「まに」は「ま、」の義であるから、神^に任す意ごな I た,へことばるまい、「國生」の時、諾、冊の二尊は、「太占」して「國生」の前途を卜相ひ給ふた、「太占」くに 4 'みい^ないぎなみふとまにくに 4 ...

内田疎天, 1937

垂加神道 - 第 1 巻 - 46 ページ

ときあまつかみふとまにもう&へすなはのりたまはをみな 4 でまづあ^ ? V ^ ,き。時に天神太占を以て卜合て、乃ち敎曰く、婦人の辭其れ已に先揚げたればか宜更に還去,まだみはしらめぐすなはときひ 5 らへあまくだりまかれふたはしらのかみあらたミ, ' , 'に II !

佐伯有義, 1935

呪術世界と考古学

佐野大和 第三節弥生期の祭祀遺跡五七その淵源もまた弥生期にまでさかのぼることが知られる。(昭和四十六年五月稿)ばか)を取りて占(うら)へ度(まかな)はしめた」とあるのを、神道では太占(ふとまに)の法の起源と説いているが、まのみこと)を召して、「天 ...

佐野大和, 1992

復古神道 - 第 2 巻 - 39 ページ

(ぬ)眞^ , 38 字も借り用ひて 1 その宵訓も利用し,後世の平假名,片慷名の如くに用ひたろものもいふ。 ... 祌代の事も、『書紀』よりは、つぶさに多くしるされたれば、道をしる第一の古典いにしへまなびも; 'ともたふとまにこのふみなり 3 おのれ 3 * 1 ねんにして、古畢 ...

田中義能, 1935

吉川神道 - 18 ページ

吉川神道 81 二六ひ- ,にメ^つ 1 ^ 11 一ペ;、^じうらぺ 1 せいた意だいきんめいてんわうぎようときは 0 :大臣太占の術に速せられしに依て、 ... 齊御ねんひ^史る^ ^なかとみあらたほんせいうらべふくこ^ふとまにたつ三年に、平丸大中臣を改め、本姓ト部に復す。

佐伯有義, 1939

古事記:

ここに伊耶那岐(いざなぎ)の命詔(の)りたまひしく、「我が身は成り成りて、成り餘れるところ一處あり。 ... ここに天つ神の命(みこと)以ちて、太卜(ふとまに)に卜(うら)へて[一二]のりたまひしく、「女(をみな)の先立ち言ひしに因りてふさはず、また還り降(あも)りて改め ...

フォーク, 2015

人間革命と宗教革命: 人類新生・二十一世紀の哲学 - 51 ページ

ここにイザナギノ命まづあなまひつらく、女を「一口先だちしに因りて良はず、また還り降りて改め言へとのりたまひき。故(かれ)すひて、即ち共に参ひ上りて天神の命を請ひたまひき。ここに天神の命もちてふとまににうらへて詔りたみことここに二柱の神謀りたまひ ...

林兼明, 2002

日本語源の史的究明 - 73 ページ

り,ヒルコ〔蛭子〕,すなわちお 0 ひ〔医神〕,すなわちフトマニ〔 1 ) 111110 . 11131113 の神〕に当る。また葦舟に入れて流し捨てられたとレ、う話は,旧約聖書のモーゼが葦舟に入れて流し捨てられた話とも関係がある,云々と(『木村太古史上巻』口. 597 ,『木村太古 ...

山中襄太, 1978