"はふら‐かす"辞典での日本語の意味

はふら‐かすの発音

は	ふら	‐	かす
ha	hura		kasu

日本語ではふら‐かすはどんな意味ですか？

日本語辞典でのはふら‐かすの定義

はふら‐かす【放らかす】 ［動サ四］ほうっておく。ほうり出す。

はふら‐かすの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のはふら‐かすを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのはふら‐かすの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«はふら‐かす»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 我借给呼啦
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Yo le presto hula
• 日本語翻訳家 - 英語: I lend hula
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मैं Hula उधार दे
• 日本語翻訳家 - アラビア語: I إقراض حولا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Я кредитовать хула
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Eu empresto hula
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কাইট দ্বীপের স্ত্রীলোকদের নৃত্যবিশেষ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Je prête hula
• 日本語翻訳家 - マレー語: keladak Hula
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ich leihe Hula-
• 日本語: はふら‐かす
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 훌라 찌꺼기
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: dregs Hula
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tôi mượn hula
• 日本語翻訳家 - タミル語: டிரெக்ஸிற்குப் Hula
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Dregs Hula
• 日本語翻訳家 - トルコ語: dregs Hula
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Io presto hula
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Pożyczę hula
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Я кредитувати хула
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Am împrumuta hula
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Έχω δανείσει χούλα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Ek Hula leen
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Jag låna rock
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Jeg låne hula

«はふら‐かす»に関連する日本語の本

以下の図書目録からはふら‐かすの使いかたを見つけましょう。はふら‐かすに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

芭蕉と古典: 元禄時代 - 50 ページ

従って、市振の章の「身をはふらかし」は「明石」象にはならない。その他の、 ... のであるが、こういう用例を通して読んだ「はふらかす」の言語体験を補強するものとして、『徒然草』第一段の「は右に見るように、『源氏物語』においては、「はふらかす」は身.人を放棄 ...

廣田二郎, 1987

日本・古典文學語辭典: - 543 ページ

1 ぱふ(おふ^他動四 I とる, 5 ば 5 〕はふらかす【他動四】はふらす,はぶく 9 散り散りばら, / , , \にして自然と涫滅させる感じ 1 放ち失う敏らすさまよぁ亨おちぶらす「子ど 4 の古衣やある、赘せ耠へ。夜いかに寒からむ」と宜へば、北の方「常に着せ奉れど、はふらか ...

石上堅, 1951

源氏物語:

さぶらふ人びと、ほどほどにつけてはよろこび思ふ。京よりも御迎へに人びと参り、心地よげなるを、主人の入道、涙にくれて、月も立ちぬ。ほどさへあはれなる空のけしきに、「なぞや、心づから今も昔も、すずろなることにて身をはふらかすらむ」と、さまざまに思し ...

紫式部, 2015

野草雑記・野鳥雑記

必ず「年々秋恋処生」というような詩の句を思い出して、それを成長させておくことが、わが身をはふらかすわざのように考えていた。そうこうしているうちに道路は小砂利になり、または雨の後の泥にまみれて、根強いものまでがしだいに退いていった。家のまわり ...

柳田国男, 2013

源氏物語の思想と表現・研究と資料

庇護者を失う惧れ、夫の死後の不安が、いっそ関屋の巻には、老いて病んだ夫(常陸守)を前に「心うき宿世ありて、この人にさへ後れて、いかなるさまにはふれまの、二例があった。自動詞「はふる」他動詞「はふらす」「はふらかす」、いずれも「さすらふ」の周辺の ...

紫式部学会, ‎紫式部学会 (Japan), 1989

奥の細道古註集成 - 第 2 巻 - 203 ページ

(永機〕古今集しら波のよする汀-世をしのぶ海士の子なれバ宿もさだめずはふらかしとハ、源氏明石の巻に、今もむかしもす V ろなる事にて身をはふらかすらんとさま. ^ \ 'におぼしミだると出。はふらかすハおちぶるゝ也。落魂と書。又、省の文字もよしといへり。

西村真砂子, ‎久富哲雄, ‎松尾芭蕉, 2001

Teihon Oku no hosomichi sinkō - 64 ページ

0 書と、めかきと 1 -め。 0 白浪のよする新古今集、雑中、読人しらず、白浪のよするなぎさに^をすぐすあまの子なれば宿もさだめず。之にもとづく。此の耿は和漢朗詠集、遊女の部にも見える 0 0 はふらかしさすらわせること。勇をはふらかすは流浪すること。

Bashō Matsuo, ‎Torasuke Ōyabu, 1954

水戶烈公の醫政と厚生運動 - 第 2 巻 - 3 ページ

云々、・,汎氏若紫の穐に心にまかせて、はふらかすなり、又明石の巻にかくながら身をはふらかしかふるにや云々。これら皆放の宇なり例へば、なぎたるものの、ほなるムやぅの専をはふらかす・はふるなどいふなり。俗語にはふりなぐる、ふりかくるなどいふも同じ ...

石島績, 1941

Zōho gagen shūran - 第 1 巻

賜慈甥波羊起肪杖牟柚肪波ヰ( :れらも意は同)杖ふらあし(潤、若拭、五十一)心にまかせてゐ ... に命七もみづからすてつべく野山の末にはららかさんに云云血,糊、明百、 W セロすソろなる卒にて身をはムらかす牧ふらさじ不也、意右に同ハ古、排瑞、典二りヱハ ...

Masamochi Ishikawa, ‎Hirotari Nakajima, 1904

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 616 ページ

す石粕か—〜〜かすす、らすすすすすすすすすすすすすかす已すす"油"すす^ ^力- ^斑お煮踏 II 驚蕩お 52 ^りかろ藩みかかかか~ ... 油粕】あぶらかす【油補】かぶらかす(他四)せぶらかす(他四)たぶらかす【誑かす】はふらかす【放らかす】すべらかす【滑らかす】お ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999