"ひすい‐の‐かんざし"辞典での日本語の意味

ひすい‐の‐かんざしの発音

ひすい	‐	の	‐	かんざし
hisui		no		kanzasi

日本語でひすい‐の‐かんざしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのひすい‐の‐かんざしの定義

ひすい‐の‐かんざし【翡翠の髪状】 カワセミの羽のようにつややかで長く美しい髪。みどりの黒髪。

ひすい‐の‐かんざしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のひすい‐の‐かんざしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのひすい‐の‐かんざしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ひすい‐の‐かんざし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 玉发夹
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Horquilla de jade
• 日本語翻訳家 - 英語: Hairpin of jade
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: जेड के लिये कांटा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: دبوس الشعر من اليشم
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Шпилька из нефрита
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Hairpin de jade
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অ জলীয় এর মাথার কাঁটা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Épingle de jade
• 日本語翻訳家 - マレー語: Jepit rambut yang tidak berair
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Haarnadel aus Jade
• 日本語: ひすい‐の‐かんざし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 비취 비녀
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Hairpin saka non-banyu
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kẹp tóc của ngọc bích
• 日本語翻訳家 - タミル語: அல்லாத அக்வஸ் இன் ஊசி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: नॉन-पाण्यासारखा च्या पिन
• 日本語翻訳家 - トルコ語: olmayan sulu Firkete
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Hairpin di giada
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Szpilka do jade
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Шпилька з нефриту
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Ac de păr de jad
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Φουρκέτα του νεφρίτη
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Haarnaald van jade
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Hårnål av jade
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Hårnål av jade

«ひすい‐の‐かんざし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からひすい‐の‐かんざしの使いかたを見つけましょう。ひすい‐の‐かんざしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

平安時代の文学と生活 - 93 ページ

これは古今集、卷十七、雑に源融の歌に「五節のあしたに、かんざしの玉のおちたりけるを: ^て云々」と詞書するもの、および宇治 ... その三は髮のさしざまを意味する場合で、ひすいのかんざしという語が近古の文学に見えるが、この語の意はしばしば誤られる( ...

池田龜鑑, 1966

嬉遊笑覧 4 - 287 ページ

本書には、かうろぎとあるをこほろぎと引直したるは、その説の付ざる故なるべし(『宇田のさいきの草子』、「ひすいのかんざしは、せいたいがたていたにからすみをかけたるにことならず」。『師門物語』に、「ひすいのかんざしはたていたにからすみをすりながせるが ...

喜多村信節, ‎長谷川強, ‎江本裕, 2005

天草版平家物語の基礎的研究 - 212 ページ

天草版では「かんざし」という語はこの例以外には見られない。「かんざし着ても」という言い方は特異でここのところは、原拠本の「着テモ」を「つけても」と読まず、「きても」と読んだゆえのくいちがいであると思〔党 I 〕翡翠の御かざしつけても〈灌頂卷〉〔慶応〕翡翠ノ ...

清瀬良一, 1982

Kokugogaku kokubungaku ronkō: Iwasa Masashi Kyōju koki kinen

天草版では「かんざし」という語はこの例以外にはみられない。「かんざし着ても」という言い方は特異でここのところは、原拠本の「着テモ」を「つけても」と読まず、「きても」と読んだゆえのくいちがいであると思〔党一〕翡翠の御かざしをつけても〈灌頂巻〉〔慶応〕裴翠 ...

Masashi Iwasa, 1978

逆引き熟語林 - 224 ページ

こうじょうく定考)眛考えむかんがえ鑑みるかんがみる^かがみ.かん響かんざし 0 かん玉の響たまのかんざし花 8 はなかんざし松葉響まつばかんざし髮状かんざし 0 さま.じょう.なり 8 翠の 8 状ひすいのかんざし感じかんじ 0 かん I 6 い感じいいかんじ镇かんじき 0 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

語り物文学の表現構造: 軍記物語・幸若舞・古浄瑠璃を通じて - 17 ページ

... てましまさは、れう、詫活浄珊辺 0 合計咽文節たけにあまれるひすいのかんざしをはかま、ふみくとみ、たけにあまれる、ひすい」のかんさしを、こうはいのたんたんを、やまかたやうに、たとませて、詫活浄癇 7 うすきぬ、ひきかっき、たけにあまれる、ひすいのかん ...

村上學, 2000

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 574 ページ

... 【一輪挿し】にほんざし【二本差し】いっぱんざし【一本差】べんざし【弁指】びんさし【資差^ 2 はんざし【答刺】ときわさんざし【常磐山械子】さんざし【山槭子】こぎんざし【小巾刺し】びらびらかんざし【びらびら警】まつばかんざし【松葉警】たまのかんざし【玉簪花】ひすい ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

平家物語:

桃李の粧ひ、なほ匂やかに、芙蓉の姿、いまだおとろへ給はねども、「翡翠のかんざしをつけても、今はなににかせん」と、泣く泣く御様を変へさせ給ふ。人々沈みしありさま、先帝の御面影、いつの世にか忘れ給ふべき。五月の短夜なれども、明かしかね給へば、昔 ...

フォーク, 2015

大辞林: 漢字引き・逆引き - 1009 ページ

三省堂編修所, 1997

祝事と贈答 - 250 ページ

が条件ですから、取り合わせに迷 5 よ 5 でした着物の場合は、全体のパランスを崩さないことかんざしは、街着用の髪飾りです。粒ぐらいの地味なものにします。珊瑚.ひすいのじみさんごミセスなら数の多いもの、年配の人なら一粒か二く、だれが飾っても合いそう ...

主婦と生活社, 1976