«ほのぼの‐あけ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ほのぼの‐あけの使いかたを見つけましょう。
ほのぼの‐あけに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 202 ページ
あけがた。山梨お南巨摩郡奈良田^静岡お磐田郡水瘙 38 (ほのほのあけ》山梨県南巨摩郡奈良田^肥後菊池郡化《ほのぼのあけえ)熊本^天草島^ I 食ァ〉回ほのぼの 10 し【仄仄】【形シク】ほのかである。かすかである,はっきりしない。,享和本新撰字鍵「瞬目疾也 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1975
逆鉤あぐ口明けくちあけ扱き上げこきあげ 0 かぎ.こう,ち.はぜ.はり仄仄明けほのぼのあけ吹き上げふきあげ上ぐあぐ引き明けひきあけ売り上けうりあげ 0 あがり,あがる.あげ.あげ白白明けしらしらあけ売上うりあげず.あげる,うえ.うれえ.休み明けやすみあけ床上げ ...
払暁蛤,・早暁虹竹・残夜モ八昧爽砧・五更キロ・残更辞・東天辞・東害辞・辞明辞,明発粕・あげ,よあけ(夜明け)・よあけが ... げ(ム朝朗)・あさまだぎ・ひぎあけ・いなのめ・しののめ(ム東雲)・じらじらあげ・ほのぼのあげ・あげぐれ宙方一時くらくなること)固つと・あさげ, ...
4
ほのぼの革小物教室: はじめたその日にできあがり
とんとんステッチ穴をあけ、ちくちく革を縫う、楽しみながら革小物づくり。
6
時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 5 巻 - 13 ページ
ェガクレナルカヮグマ二」(謡リ江口能)「かすめなさば掠ホノホノ云ナス也」(一滴集^ゎ)きょうやく夜の明けようとする時分。「ほのぼのあけ」。「サルホドニ天モ感ヲナスャラ、ホノホノニ名花ガハラリトヒラケタゾ」(詩卖成抄さ「けさほのほのに、ないし所へ御はつをま ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 2001
他方、「ホノカ」とか「ホノメタ」とかいう語もあり、右の「ほのぼのと目を細くして様子をいい、それで「あかし」にかかる。口語でも「夜のほのぼのあけに参ろう」などともいった思ふ」(古今集)という著名な歌に徴してもわかるように、「ほのぼのと」は薄明るくなる夜明け ...
あげおろし[上下』(名) (あげたり下したりす O 船荷のー O にやく(荷役) L ること)あけがた(明方 j 名 X 夜の明けんとする時)「あさ。 ... いなのめ(業明)。ほのぼのあげ(灰明)。しおのめ(東雲)。おしあけがた(押明方)。あげ(明)。あけぐれ(明暗)。あけはなれ(明離)。
あげ-まんじゆうれ【揚げ一 85 一頭】(名)油で揚げたまんじゅう,「げる水,あザみず^ '【拔げ水】(名)高い所へ引きああけ,むつ【明け .... の二ののめ,『春は I 」 1 , 1 丁草 1 〖名ー榷の異がほのぼのと明けるころ,ほのぼのあけ,しあけ-ぼの【一&】(名)晩から^までの問, ...
朝夕の挨拶には、「おは国中には「あさぎ」(早朝)と「ばんげえ」(夕方)の他「ようさり」(夕さり)、「おへえりんさりもと」(日夜明け、暁のことを「ほのぼのあけ」(仄々明け)という(奈良田)。ほのぼのあけ「顔がほなって困る」「あたりび(焚き火)がほなって燃えている」「お ...