"かんねん‐ねんぶつ"辞典での日本語の意味

かんねん‐ねんぶつの発音

かん	ねん	‐	ねん	ぶつ
kan	nen		nen	butu

日本語でかんねん‐ねんぶつはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかんねん‐ねんぶつの定義

かんねん‐ねんぶつ【観念念仏】 阿弥陀仏や浄土を観想すること。観想念仏。

かんねん‐ねんぶつの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかんねん‐ねんぶつを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかんねん‐ねんぶつの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かんねん‐ねんぶつ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 佛理念
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Idea de Buda
• 日本語翻訳家 - 英語: Idea Buddha
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: आइडिया बुद्ध
• 日本語翻訳家 - アラビア語: فكرة بوذا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Идея Будды
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Idea Buddha
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আইডিয়া বুদ্ধ
• 日本語翻訳家 - フランス語: idée Bouddha
• 日本語翻訳家 - マレー語: idea Buddha
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Idea Buddha
• 日本語: かんねん‐ねんぶつ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 관념 염불
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: idea Buddha
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: ý tưởng Phật
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஐடியா புத்தர்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कल्पना बुद्ध
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Fikir Buda
• 日本語翻訳家 - イタリア語: idea Buddha
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: pomysł Budda
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: ідея Будди
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: idee Buddha
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: ιδέα του Βούδα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: idee Buddha
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Idea Buddha
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: ideen Buddha

«かんねん‐ねんぶつ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかんねん‐ねんぶつの使いかたを見つけましょう。かんねん‐ねんぶつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Bukkyō daijiten - 168 ページ

観念かんねん観は観察、念は念想の意味で、仏教の真理や仏.如来の姿に思いを凝らすこと。観とは智慧をもって対象を観察することであり、心を統一する止に対立するもの。とくに仏の姿を観想するのを観念念仏といい、仏の名を称える称名念仏に対する。

古田紹欽, 1988

新浄土宗辞典 - 113 ページ

各寺についてはその項を参照 0 かんねん観念は)真理あるいは仏体を観察し思念することをいう。 13 口称の対,口称の念仏に対して,観念の念仏ということがある。阿弥陀仏を観察し思念するをいう。古来,念仏の語を解するに二とおりあって,一は念を観念の義と解 ...

恵谷隆戒, 1978

例文仏教語大辞典 - 158 ページ

二六「寒くあつきに付いても,寒熟地默を思ふ事,又是の 8 し」かん-ねぶつ【寒念仏】(「かんねんぶつ(寒念仏)」の変化した語?寒中三十日の間、明け方に山野に出て、声高く念仏を唱える修行,多く僧の間で行われたが、後には,俗人の閱でも寒夜に証^をうち、和 19 ...

石田瑞麿, 1997

新修百科大辭典: 全 - 193 ページ

思ひ#ベるのは観念であも。かんねんけい&ぃ観念彤瑭 1 イデォロギ|かんねんぶつ寒念佛〔|ホ〕正しくはカンネブッといふ。寒夜に念佛を喝へながら寺に詣ること。多〜淨土宗にて行は. 0 。かんねんれん? 9 #念專^ 1 -赛想かんねんろん緩. .念崎" 'ァ 1 デ-ァリズム ...

長谷川誠也, 1934

広說佛教語大辞典 - 32 ページ

反故集』〉かんねんのねんぶつ【觀念念佛】阿弥陀仏を観じ憶念する一」と。観想念仏。ロ弥念仏の対ズ『守護国家論』〉かんねんぶつ【寒念佛】寒中三十日の間、苦行をする寒行の際に、毎夜寒冷を忍び、苦に堪えて、鉦をたたき"念仏を唱えながら歩く修行。和讚や ...

Hajime Nakamura, 2001

国語博辞典 - 215 ページ

かん—ぬし〔碑主〕祌肚に仕える人。神官,かん—おい〔奸佞ふ伎〕心がねじけてわるぢえのあること。かんぶつ〔兹^仏〕兹中の夜、鉦(さを叩#、念; ^ :を唱えながらめぐ^ 'あるき、寺に參 185 ( 2 ?〕すること。かんねんぶつ。かん-ねん〔観念〕 1 心を^めて舆现を考える ...

新村出, 1952

Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 416 ページ

かん-ねぶつ【寒念仏】〖名 3 (「かんねんぶつ(寒念仏)」の変化した語) 0 寒中三〇日の間、明け方に山野に出て、声高く念仏を唱える修行。多く僧の間で行なわれたが、後には、俗人の間でも寒夜に鉦(かね)をうち,和讚や念仏を唱えて仏寺に詣でたり,念仏を唱え ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

Meikai kokugo jiten - 66 ページ

えて守段におまいりすること,かんねんぶつ,かんねん 1 【 3 さ(名. ... II (名)【哲】外界はわれわれが自己の 8 念でヨめたものである,とする 921 油, (ホ実花油)がんねん 1 【元年 I (名)年号の皇相の年-かんねんぶつ 3 【家念仏(御)】(名) I かんねぶつ,かんのぃリ 6 【家 ...

Kyōsuke Kindaichi, 1965

飛驒のことば - 244 ページ

2 観念。あきらめ。(いう通りにできんで I しよ。)卩かんねん。参かね。かんねつ(名)勘熟。非常に熱心なこと。馬鹿丁寧。周到な準備をする。(あの人は何をやらせても— —じや。)かんねん(名) 1 かんね。(南)かんねんぶつ(名)寒念仏。町町を寒中に念仏を唱え ...

土田吉左衛門, 1959

新選国語辞典 - 257 ページ

I 唯物論-実在論, 2 現実を無視した理想論。 I の、睐" ,を固さめる〔ほぞ(臍)は、へそ〕もうこれまでと、かくごする。がん-ねん【元年】^ある年号のつく最初の年。「明治 I」かん-ねんぶつ【寒念仏】"かんねぶつ^寒中、早朝.夜間などに念仏をとなえ、寺まいりをする修行 ...

Kyōsuke Kindaichi, ‎Hatsutarō Ōishi, ‎Umetomo Saeki, 1994