"かんじん‐ぶね"辞典での日本語の意味

かんじん‐ぶねの発音

かんじん	‐	ぶ	ね
kanzin		bu	ne

日本語でかんじん‐ぶねはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかんじん‐ぶねの定義

かんじん‐ぶね【勧進船】 江戸時代、大坂の河口で、勧進比丘尼や浄瑠璃・歌祭文 (うたざいもん) を語る人を乗せて、停泊中の船を回った船。

かんじん‐ぶねの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかんじん‐ぶねを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかんじん‐ぶねの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かんじん‐ぶね»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 肝肾否定
• 日本語翻訳家 - スペイン語: negación hepatorrenal
• 日本語翻訳家 - 英語: Hepatorenal negation
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Hepatorenal निषेध
• 日本語翻訳家 - アラビア語: نفي الكبدي الكلوي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Гепаторенальный отрицание
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: negação hepatorrenal
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Hepatorenal অস্বীকৃতি
• 日本語翻訳家 - フランス語: négation hépato
• 日本語翻訳家 - マレー語: penafian Hepatorenal
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: hepatorenal Negation
• 日本語: かんじん‐ぶね
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 중요한ぶね
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: negation Hepatorenal
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: phủ định gan thận
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஹெபாடோர்னல் மறுப்பு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Hepatorenal नकार
• 日本語翻訳家 - トルコ語: hepatorenal olumsuzluk
• 日本語翻訳家 - イタリア語: negazione epato-renale
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: wątrobowo negacją
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: гепаторенальний заперечення
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: negație hepatorenal
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: ηπατονεφρικού άρνηση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: hepatorenale ontkenning
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: hepatorenalt negation
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: hepatorenal negasjon

«かんじん‐ぶね»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかんじん‐ぶねの使いかたを見つけましょう。かんじん‐ぶねに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 1020 ページ

上荷船うわにぶね钞船いさざぶね花吹雪はなふぶき通い船かよいぶね禅船たるぶね紙吹雪かみき曰除け船ひよけぶね盥船たら ... ほたるぶね金毘羅船こんぴらぶね切下し文きりくだしふみ勤進船かんじんぶね新羅船しらぎぶね院庁下文いんのちようく妁り船 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

逆引き広辞苑 - 730 ページ

... ねながれぶねくれふれわれぶねかたわれぶねうろぶねうろうろぶねくろふねころぶねだいどころぶねしろふねうしろぶねうつろぶねどろぶねぉぱろぶねいわふねあまのいわふねかわぶねよかわぶねなわぶねし#いんぶねゆさんぶねかんじんぶねけんどんぶねば ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992

大辞林: 漢字引き・逆引き - 717 ページ

三省堂編修所, 1997

日本歴史大辞典 - 第 3 巻 - 301 ページ

小牧 53 かんじんびくに 8 進比丘尼〈うたびくに V をみよ。かんじんぶね鋤進船大坂川口などにおいて比丘尼.山伏あるいは浄瑠璃.お祭文などを語る者を業せ、泊り舟などの間を勧進し回る船をいう。比丘尼舟とも称する。もとより勧進は単なる名目にすぎない。

河出書房新社, 1985

国史大辞典 11(にた-ひ) - 870 ページ

1 門跡一もんぜき一(大塚実忠ー 16 ^にぶね比丘尼船 4 勧進船一かんじんぶね)ひ引馬野静岡県浜松市北內部の台地三方原と、その周辺地域の古称。一の長忌. ^奧麿の軟にみえる。その比定地については、一- " : ^もあるが,「ひくま」の名は「延#式』,和名類聚 ...

国史大辞典編集委員会, 1997

狂言辞典: 語彙編 - 114 ページ

承れば東山の花が盛りぢやと申す程に勸進に參らうと存ずる」(花見座頭—篇)かんじんひじり【勧 5 わ進聖】勧進して歩く僧。 ... 鉢にて招く西の空夫思ひたつ勸進ひぢり」かんじんぶね【勧^進舟】用例の琵琶湖など,水上交通の盛んなところを勧進する僧の乗る舟。

古川久, ‎小林責, ‎荻原達子, 1963

日常仏教語 - 54 ページ

かんじん。寺院の建立,修繕の费用の喜捨を仰ぐために勧進して歩くとき、携行するその寺院の縁起などを書き記した書面。耿舞伎十八番の一『 ... この船のことをまた「びくにぶね」ともいったが、後には遊女を乗せて泊り舟の間をまわって売淫を業とするに至った。

岩本裕, ‎Yutaka Iwamoto, 1972

日本国語大辞典: - 第 8 巻 - 409 ページ

それを御免荷物といふ」 1 食ァ〉^ごめん-ねがい:ねがひ【御免顙】【名】役所などの ... 江戸時代の勧進相撲で ... ァ〉 3 ごめん-ぶね【御免船】 I 名】中世から近世にかけて,幕府または領主から支配下の港湾に出入する際の諸役(課税)を免除された商船。近世では ...

日本大辞典刊行会, 1974

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 192 ページ

かんじんどころ【勧進的】かんじんまと【勧進柄杓】かんじんぴしやく【勧進相撲】かんじんすまい.かんじんずもう【勧進铬行】かんじんしゅぎょラ【勧進能】かんじんのう【勧進帳】かんじんちょう【&進船】かんじんぶね【勧進僧】かんじんそう【勸進摸楽】かんじんさるが【 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

歴史の話 - 41 ページ

十三世紀後半からこういうやり方が始まるのですが、これは一種の企業家で、は土木工事のために「非人」などを勧進上人は^ ! !していて、こういう人たちを ... そして唐船という中国風の船をつくって、中国にからぶねから,料を取る。あるいは、将軍や天皇の許可を ...

網野善彦, ‎鶴見俊輔, 1994