"きく‐あわせ"辞典での日本語の意味

きく‐あわせの発音

きく	‐	あわせ
kiku		awase

日本語できく‐あわせはどんな意味ですか？

日本語辞典でのきく‐あわせの定義

きく‐あわせ【菊合（わ）せ】 １ 左右に分かれて互いに菊花を出し、その優劣を争う遊戯。歌をつけて競うことが多い。２ 菊の花を持ち寄って、花輪の美、作柄などを品評して優劣を争う催し。菊くらべ。

きく‐あわせの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のきく‐あわせを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのきく‐あわせの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«きく‐あわせ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 同时听到
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Al mismo tiempo escuchar
• 日本語翻訳家 - 英語: At the same time hear
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: एक ही बार सुना है पर
• 日本語翻訳家 - アラビア語: في نفس الوقت نسمع
• 日本語翻訳家 - ロシア語: В то же время слышать
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Ao mesmo tempo ouvir
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: একসাথে শুনতে
• 日本語翻訳家 - フランス語: Dans le même entendre de temps
• 日本語翻訳家 - マレー語: bersama-sama mendengar
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Gleichzeitig hören
• 日本語: きく‐あわせ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 근무 맞추어
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Bareng krungu
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tại cùng một thời gian nghe
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஒன்றாக கேட்க
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: एकत्र ऐकू
• 日本語翻訳家 - トルコ語: birlikte duymak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Allo stesso tempo sentire
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Jednocześnie usłyszeć
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: У той же час чути
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: În același timp, aud
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Την ίδια στιγμή ακούω
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Terselfdertyd hoor
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Samtidigt hör
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: På samme tid hører

«きく‐あわせ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からきく‐あわせの使いかたを見つけましょう。きく‐あわせに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

「四季のことば」ポケット辞典

この故事を伝えているためか、いまでも「菊水」「千代菊」のように丶酒の銘柄には菊の字を入れたものをよく見かけます。【菊ムロ】きくあわせ菊の品評会で左右に一対ずつ菊を並べ、作柄の優劣を競う行事のこと。平安の昔は、左右に分かれ、菊に和歌を添えて ...

幸運社, 2002

日本うたことば表現辞典: . 生活編 - 175 ページ

【同義〕利茶(ききちや)、嗅茶(かぎちや)、茶の試み(ちゃのこころみ)、茶の試し(ちゃのためし)、茶香服(ちゃかぶき)。〔俳 1^〕きくあわせ【愛口せ】秋、開花したさまざまな菊を持ち寄つて、左右に人? !分け、双方から? I 出し合わせて、その花の美しさを寧つ遊び。

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2000

大辞林: 漢字引き・逆引き - 376 ページ

れれぶぶふ 1 馕不不手附付ニ猫 8 突突合合合 0 合合 50 うもや-つ台すがつす合わせガラスあわせガラス 10 合ダブルス ... き合わせなきあわせ毛法き合わせけぬきあわせ引き合わせひきあわせ句合くあわせ菊合わせきくあわせ家族合わせかぞく ...

三省堂編修所, 1997

季語季題よみかた辞典 - 414 ページ

冬 6 菊合きくあわせ[人]キクを使つた作り物に和歌を添え、風流さを競うもの。または、花のできを争う品評会のような 18 し爾秋菊吸き〈すい[動]菊の害虫。 II 切虫の一^ 0 崈秋菊吸天牛きくすいかみきり[動]菊の害虫。 I ?切虫の一種。

日外アソシエ一ツ, 1994

国書読み方辞典 - 1102 ページ

397 — 2 菊の菜きくのしおり 2 * 397 - 3 菊の笠きくのかさ 2, 397-2 菊の華道しるべきくのはなみちしるべ 2 - 397-4 菊の塵きくのちり ... 395 — 4 6 菊伊達大門こがねさくだてのおおきど 3 ^ 342-1 菊冰帖きくひょうじょう 2 , 398 — 2 菊台古害きくあわせこしょ 2 .

植月博, 1996

必携季語秀句用字用例辞典 - 262 ページ

齋藤愼爾, ‎阿久根末忠, 1997

岩波講座日本文学史 - 第 2 巻 - 121 ページ

ゆきひらざいみんぶきようのいえのうたあわせ歌合は、現存のものでは光孝朝から見られるようになり、在原行平主催の「在民部卿家歌合」が最古のものちゆうじようのみやすんどころのうたあわせかんぴようのおおんときのきくあわせこれさだのみこのいえのうた ...

久保田淳, 1996

増補俳諧歲時記栞草 - 第 1 巻 - xx ページ

ざおんのみばこう祇園臨時の祭季夏擬階の奏雄子きゝ茶桔梗國菊菊戴烏菊襲菊花の宴菊花の酒菊瓶菊月菊栽替菊の着綿菊の節句菊花菊の淵菊若葉木耳取相殺ぎおんりんじの文っりきかぎかいのそうきぎすききちゃききょうきくあわせきくいただきどりきくが ...

藍亭青藍, ‎古川久, 1851

気がきく人になる心理テスト - 43 ページ

周波数を合わせていない。 4・3・2 聞きたい局の放送が入らないのは、あなたが周波数を合わせていないからです。電波は飛んでいます。その電波をキャッチできないのは、あなたが周波数を合わせていないからです。電波をキャッチできないからといって、放送が ...

中谷彰宏, 1998

栄花物語 - 105 ページ

二 0 能信、核子内親王を後見二一二二せんざいあはせきくあはせ中宮には前栽合、菊合などせさせたまひて、二-二くわうごうぐうを ... 皇后宮(禎子内親王)に合や菊合などを催されて、風流をたのしまあわせきくあわせ〔 10 〔中宮(嫄子女王)におかれては、前栽 ...

山中裕, 1995