«ごしょう‐かくべつ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ごしょう‐かくべつの使いかたを見つけましょう。
ごしょう‐かくべつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
今昔物語』ー靈一一ハ〉〈,安国論ヒ一 X 〉〈『沙石集』 18 (ちズ『一遍語録』上,百利口語、消息法語〉〈,妻鏡』〉〈謡曲,盛久』〉「後生無量寿仏国」〈『無量寿柽』下〉 5 後の世の .... 緣ごしょうかくべつ【五性各別】衆生が先天ごしょうかくべつ【五姓各別】次項に同じ。
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Bukkyōgo daijiten: - 第 1 巻 - 83 ページ
の疑網を恐れて法門の実理を談ぜざらんや」〈『唯識大意』 1 * 1 矛〉【五性成佛】ごしょうじょうぶつ華厳宗で、衆生には五つの性があつ ... 【五障】ごしょう 1 修道の上での五つの障り。 ... 縁覚【五性各別】ごしょうかくべつ衆生が先天的章』卞一ノ 13 以下〉〈『臨済 ...
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Bukkyō daijiten - 302 ページ
輪廻の最後の身としての菩薩の生まれ。五姓ごしょう 1 五種姓,五種種姓,五種乗姓(姓は性とも書く)ともいう。姓(種姓)は素性,家柄の意で、悟りの能力によって人(有情、生き物)を五種類に分けたもの。その能力がそれぞれ異なっていることを五姓(性)格別という。
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日本国語大辞典: - 第 14 巻 - 114 ページ
すき權と引張つて居」,十六歳の日紀《川喘康成 V 五月四日「ごくごくと一飲みごとに動く、鶴^ (ッルクビ)の咽 ... 椀に盛るとき、弦越しに遠くに手を出すことを忌み,ことわざふうにいったことば,つる-ごしょうゴセウ【蔓胡椒】 I 名 1 植物「ふうとうかずら(風藤葛)」の異名,つる-ざ【鶴座】南天の星^。みなみのうお座の ... 軽口額作「かくべつじや.約柿に成ると ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1975
かならず極妻住生ときまつている,という意, #実悟記「後生の御免と申事、近代被 V 申人候,いづれの 8 : 11 に御入候事候哉、 ... 諸宗平等「古方家には病は治せずと云ふことなし" (略) ^円家の五性皆成仏に蘭ふべし」ごしょう-かくべつ【五性各別】 8 相宗の説の.
Yūshō Tokushi ごしょうかくべつ五性谷別信の稱。人の常に行ふべき五種の德目、即ち、仁,義,ぬ,智,ごじょう五常乗,人天乗の稱。菩薩乘,佛乗の稱。【七】萆聞乗,弒麂乗,無上乗,种々覺乗-萆聞乗,天乘,梵乗の稱。【六】人乘,天乗こ:乗,乗,菩薩乗,緣 8 乘, ^間乗, ...
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日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 775 ページ
官位一 0 》「御囊位伝奏植笥中納言、同奉行驚尾中将より触到来」ごしょう-いも【五升芋】〔名】植物「ジャガいも 10 」の異名。#屋座〖 1922 ズ有島武郎〉「五升芋(馬鈴囊 .... ごしょう-かくべつ" ,【五性各別】〔名 3 仏語。法相宗(ほつそうしゅう)の説で、一切の衆生 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2001
(文句八上)五種問難ごしゆ^は呉音モン、難は呉音ナンに読む。,をなす原因として、不解故問、疑惑故問、試験故問、軽触故問、利楽有情故問の五種をいう。(瑰伽釈論)五種 ... 1 相宗所立。一にシャゥ(しょう)、各は入声カク、別は憤五性各別ごしょうかくべつ署は ...
ごげぶんけつ【五下分結】[欲貪,噴恚,有身見'戒禁取,疑] 203 ごけん【五見】[有身'辺執-邪,見取,戒禁取] 204 ごこん【五根】〔 1 〕[眼' ... 念'定,慧] 207 ごしゅ【五趣】[地獄'餓鬼'畜生'入'天] 211 (—六道)ごしょう【五障】[女人の五障] 211 ごしょうかくべつ【五性各別】[ ...
五性各別」説によれば、人びとがどれほどすばらしい理想を華麗に描こうて、合わせて「五性」という。種性は、種姓とも ... それは、「法華経」や如来蔵思想の「一乗」説に対し、ごしょうかくべついちじょう経には、唯識の種々の術語が数多^登場する。名づけた。