"こわ‐そうぞく"辞典での日本語の意味

こわ‐そうぞくの発音

こわ	‐	そう	ぞ	く
kowa		sou	zo	ku

日本語でこわ‐そうぞくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこわ‐そうぞくの定義

こわ‐そうぞく【強装束】 公家の装束で、袍 (ほう) や直衣 (のうし) などの地質にのりを固く引き、冠帽類には漆を厚く塗って、折り目をつけた形の着装様式。平安末期から流行した。こわしょうぞく。

こわ‐そうぞくの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこわ‐そうぞくを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこわ‐そうぞくの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こわ‐そうぞく»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 刚度继承
• 日本語翻訳家 - スペイン語: herencia Rigidez
• 日本語翻訳家 - 英語: Stiffness inheritance
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अकड़न विरासत
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الميراث صلابة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Жесткость наследство
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: herança rigidez
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ভয় উত্তরাধিকার
• 日本語翻訳家 - フランス語: rigidité héritage
• 日本語翻訳家 - マレー語: Fear warisan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Steifigkeit Erbe
• 日本語: こわ‐そうぞく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 분쇄 상속
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: pusaka wedi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: độ cứng thừa kế
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஏமாற்றம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: भिऊ वारसा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Korku kalıtım
• 日本語翻訳家 - イタリア語: rigidità eredità
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: sztywność dziedziczenie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: жорсткість спадок
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: rigiditate moștenire
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: δυσκαμψία κληρονομιά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: styfheid erfenis
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Styvhets arv
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: stivhet arv

«こわ‐そうぞく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこわ‐そうぞくの使いかたを見つけましょう。こわ‐そうぞくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 435 ページ

こうそノほの^1 そうぞくそうぞくげんていそうぞくとのいそ 5 ぞくきょうどうそうぞくぼうそうぞくだいしゅうそうぞくなえそうぞくいつ ... ぞくからそうぞくかりそうぞくこわそうぞくわらわそうぞくはくのおんモぅぞくいさんそうぞくざいさんそうぞくねんねんそうぞくみぶんそうぞく ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

逆引き熟語林 - 685 ページ

波束はそく黑装束くろしょうぞく約束やくそく壺装束つぼそうぞく,口約束くちゃくそくつぼしようぞく空約束からやくそく,鍵え装束かえ ... てぶそくぞく没不足やくぶそく馬装束うましょうぞく役者不足やくしゃぶそく常装束つねしょうぞく鍵眠不足すいみんぶそく鄉束こわそう ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

広辞林

【一強装束 1 〈名)こわそうぞく^」わ.す: ; "〔 2 ^ ; ; ?〕【( &す】:他四)翁物を 4 いたり破ったりして使えないようにする^破嚷する,くだく,くずす,こぼつ,拳機能をそこなう,律害をおこさせる,「麼^ I 」 1.1 わ,そうぞくな I 【一強装束】一名)漆. ! !ー: ; )を用いて、衣 39 いっさいを ...

金澤庄三郎, 1958

【大活字シリーズ】新・平家物語　五巻:

吉川英治. だれもがつい丶おずおずとし丶着席するやいな丶平伏した。こわそうぞく時忠は強装束を着丶正面の上げ畳のうえに丶大きく、謝ぐ坐していた。『やあ丶遠いところを』幅の広い男性的な声が丶そこから聞こえた。『覚自律師など丶御老体でもあるのに丶 ...

吉川英治, 2014

イラストでみる日本史博物館 - 第 2 巻 - 280 ページ

うそうぞく) 38 如形小忌衣(によけいおみごろも) - 21 ( ^和楽(にんならく) 123 眠灯台(ねむりとうだい) 131 直衣(のうし) 25'23 直衣の出挂(のうしのいだしうちぎ)御 31 (みす) 145 身随^装束(みずいじんそうぞく)〜 24 御帳台(みち ... 47'55 強装束(こわそうぞく) ...

香取良夫, 2008

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 75 ページ

... ゆう:士庶】ししょ:士庶人】ししょ义:士族】しぞく;士族町】しぞくまち:士族屋敷】しぞくやしき:ト族授産】しぞくじ 4 さん:士族魂】しぞくだましい:士規】しき一士 ... そう:【壮丁】そうてい【壮- 1 名簿】そうていめいば 3 【壮士】そうし【壮士肌】そうしはだ【壮士芝居】そうししぱい【壮士役奢】そうしゃくしゃ【壮士侏 ... 【声明書】せいめいしょ【声明道】しょうみょうどう【声明業】しょうみょうごう【 + 1 明節】しょうみようぶし【声枕】こわまくら【声鬥】せいもん【声門 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

Wagahai Ha Neko de Aru - 466 ページ

彼れらがもしどぶ鼠であるならば土管を沿うて流しから、へっついの裏手へ廻るに相しへんせきばくことごとねこちゅうきょうがいものすごよこたこわそうごうそぞくいっしゅつ り道を絶ってやる。あるいは溝へ 466 だろう。時々門前を人力が通るが、通り過ぎた後は ...

Soseki Natsume, 2011

日本國語大辞典 - 18 ページ

周代の土地制度,一定の土地を九区二区七〇畝)に画し、外の八区を私田として八家に分給、中央の一区を公田として八家に協力 .... 二「其日も暮深く諸木(シ,ボク)の歉はげしく」圏食ァ〉 3 じょ-ぼく【如木】〖名 3 0 地買が&I 地(かたじ)による強装東(こわそうぞく)を ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

反对語辞典 - 139 ページ

なおす[直す」こしらえるこわそうぞく「強装束』→こおなえそうぞく「委装束しょうぞくこわたり「古渡り』室町時代ましんと「新渡近世になって渡来たはそれ以前に外国から渡来したもこん今こん[押】ごん[権」かり。一時の間にあわせ。はかりごと。こんいん[婚姻』夫婦と ...

塩田紀和, 1978

きもの用語大辞典 - 249 ページ

こわしょ 5 ぞく強装束こわそうぞくとも読む。衣冠、装束に糊を強く施して、漆を塗り、折り目を立て、角のあるようにした物。平安時代末から起こつた。 I 束は強装束に対して、従来の柔らかい装束のことをいう。こわたり古 8 り古代裂の時代^ I 分の一つ。文明二四 ...

Harusaburō Motoyoshi, 1979