"くも‐の‐ころも"辞典での日本語の意味

くも‐の‐ころもの発音

くも	‐	の	‐	ころも
kumo		no		koromo

日本語でくも‐の‐ころもはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくも‐の‐ころもの定義

くも‐の‐ころも【雲の衣】 雲を天人の衣服に見立てた語。くものきぬ。

くも‐の‐ころもの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくも‐の‐ころもを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくも‐の‐ころもの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くも‐の‐ころも»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 蜘蛛服装
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Ropa de araña
• 日本語翻訳家 - 英語: Clothing of spider
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मकड़ी का पहनावा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الملابس العنكبوت
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Одежда паука
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Roupa de aranha
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মাকড়সা বস্ত্রের
• 日本語翻訳家 - フランス語: Vêtements d´ araignée
• 日本語翻訳家 - マレー語: Pakaian labah-labah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kleidung der Spinne
• 日本語: くも‐の‐ころも
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 거미 옷
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mie Chrome
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Quần áo của con nhện
• 日本語翻訳家 - タミル語: குரோம் நூடுல்ஸ்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कोळी कपडे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: örümcek Giyim
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Abbigliamento di ragno
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Odzież pająka
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Одяг павука
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Îmbrăcăminte de păianjen
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ρούχα της αράχνης
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Klere spinnekop
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kläder spindel
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Klær av edderkopp

«くも‐の‐ころも»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくも‐の‐ころもの使いかたを見つけましょう。くも‐の‐ころもに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

俳諧叢書 - 518 ページ

て帶やたくれり宰陀田樂もやせて枯野の一つ家我笑—莛うつ身の綾におどろくり角ひがんには江 I ^紫の雲の帶素後ば V に詞を ... 腕押つよき露のころも手槐市紙衣羽お 6 をすこし匂はせ式之匀ゼ"十七一色付藤實四五 0 月雪にさびしがられし紙衣かなー懷の ...

佐々醒雪, ‎巌谷小波, 1912

群書類従 12(和歌部) - 25 ページ

ふるきこと V こそ覺ゆと山には荣の下葉も&はて」遠の髙ねに雪降にけり右 9 〔顯綱〕雪もみな降かひありて欲れはやしら雲か V る ... 山のはに雲のころもをぬきすて、ひとりや月 5 立のほるらん右 0 侠頼照月の光さえゆく宿なれは秋の水にもつら V ねにけり左攝 ...

塙保己一, 1960

萬葉集全註釋: 萬葉必携 - 172 ページ

久米の女郎(八, 13785 ,一 3 五や題)。くも雲(名詞) ... くもたちわたる雲立ち渡る(句) 10 石川に雲立ち渡れ(ラ一一二五)。弓月が崁に雲 ... 衣の形容。 1 !棚機女の雲の衣の(十くものころも雲の衣(句)織女のゆ鳴き行く鶴の(十ヲ一一一 3 三)。に今夜喧くなり(卞一 ...

武田祐吉, 1957

日本類語大辞典 - 40 ページ

まるぐも「丸畑峠」(鶴のまろき一種) O た C めくらぐも一宣脚峠』(頭胸腹の界にくびれなくして統を曳かざるくもなり)。くも(雲』(名) (水蒸気の空中にありて冷気に遇ひ凝結して浮遊するなり)。山帯風花天公類業詞究羅綿。あまつひれ(天津領市)囲くものころも(雲衣) ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

雲の柱 - 第 17 巻 - 100 ページ

賀川豊彦. いくわんひ 5 だい.かひごろ^んいぜいくわ 3 あったィェスの簡易生活を學ぴたいと思ふ。でんしゃ 14 - 3 い^マタイ傳十^八節以下に病める者をいやし、死にたる者をおらせ、 18 ^入を 8 め、憨鬼を龙ひいだせ- .憤なしに 5 けたれば 18 なしに與へよ。

賀川豊彦, 1938

続群書類従 37(拾遺部): - 第 37 巻

... あや草のいほりに衣うつなり雲路ゆくつはさはおのか袖なれや秋風さむみころも幅金霧鹿風かよふ霧の雛もあれぬめり外面の草木 ... すも欺山月くれて行秋の日影のすくなきに外山の雲のしくれもる哉雲はらふ音のみ瀧のうへなれや月の御舟の山の嵐に「欠二.

塙保己一, 1972

狹衣物語諸本集成 - 第 1 巻 - 28 ページ

... つまのひかりにゆかんあまのハら 3 はるかにわたせ雲のかけ八し」^ゥ 1 と御ふへにてふきたて給えるハけに月の 2 宮この人もいかて ... 心ほそくてかくめてたき御あり」^ォ 9 て袖をひき給ほとにわれもいといみしく 8 いとうすきころもを中将にうちかけ 狭衣卷ー 28.

吉田幸一, 1993

宝塚歌劇団トップスターの変遷~安奈淳

... のコンチェルト』(大原ますみ・衣通月子・沢かをり)『美しき日本』『さすらいの青春』(衣通月子)『花の若武者-弁慶と牛若-』『アラベスク』(衣通月子) 1973年『花かげろう』『ラ・ラ・ファンタシーク~あなたに宝石を~』(大原ますみ)『この恋は雲の涯まで』(大原ますみ・衣 ...

All About 編集部, ‎桜木星子, 2013

まっぷる 北陸・金沢'15: - 44 ページ

二いる。環境が変わっても植物は...丁" _ 必ず順応していくという植物学者でもある作者の考えが表現されている。警* -烏美術館建物の屋上にあり、上空にちょうど雲が来ると、ほんとうに定規見上げてごらん、まるびい*雲の衣霊を測って- L )るように見えます。

昭文社, 2014

徳田秋声全集 - 43 ページ

衣通姫に小町の衣を懸けたといふ文三の品題は、それは、惚れた慾眼の聶負沙汰かも知れないが兎にも角にも十人並優れて ... 此の一篇に依って、日本の新は、其の深刻なる心理描写と自由なる写実の筆致と、且っ平淡が即ち此の「うき雲」の一篇である。

徳田秋聲, 2001