"くろ‐やき"辞典での日本語の意味

くろ‐やきの発音

くろ	‐	やき
kuro		yaki

日本語でくろ‐やきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくろ‐やきの定義

くろ‐やき【黒焼（き）】 動植物を土器に入れて蒸し焼きにし、炭化させたもの。漢方薬などの製法の一。

くろ‐やきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくろ‐やきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくろ‐やきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くろ‐やき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 黑出炉
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Negro al horno
• 日本語翻訳家 - 英語: Black baked
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: काले बेक्ड
• 日本語翻訳家 - アラビア語: أسود خبز
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Черный запеченные
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Preto cozido
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কালো বেকড
• 日本語翻訳家 - フランス語: Noir cuite
• 日本語翻訳家 - マレー語: hitam dibakar
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Schwarz Back
• 日本語: くろ‐やき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 검정색 야키
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kacang hitam
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Đen nướng
• 日本語翻訳家 - タミル語: பிளாக் சுட்ட
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: ब्लॅक भाजलेले
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Siyah fasulye
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Nero al forno
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Czarny pieczone
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Чорний запечені
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Negru copt
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Μαύρο ψημένο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Swart gebakte
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Svart bakade
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Svart bakt

«くろ‐やき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくろ‐やきの使いかたを見つけましょう。くろ‐やきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

續群書類從: 三十三輯。補遺一至 - 第 19 巻、第 2 号

くろなまづ川の。かげぼしにして。野中のし水につけて。くやろ至にしてもちゆ。た乙の入のあしと一寸かみきりて。かげぽしにしてくろや至。しちくの竹の子をくろやきにして。くろね乙のくろやき。右等分に合。薬かひやぅまへのごとし。日に一どづ I 五日かふべし。

塙保己一, ‎塙忠寶, 1931

山家薬方集: 付解題 - 166 ページ

(ニ七丁オ)いりかうしくろやきかう棺香附子、黒焼香附手各粉ニして付べし。(ニ八丁オ)ど. a 』かりろく、、きミきいまつう O 玉竜ゃき、訴襲撃大、構極大、配響きかし、右継表し概あわせきぬこうちょう平のにくニてねり編ニつ、ミ日中にふくむべし。○腰の痛を治す○ ...

大蔵永常, ‎長沢元夫, ‎小西正泰, 1847

南部藩百姓一揆の指導者三浦命助伝 - 231 ページ

... 米ノこのくろやき、かんからしノくろやきかんねごくくろやき、さいかつのくろやき右四品、過ざるほど二くろやき二致べし、白クなれバ過るなり大切二過ざるほど二くろやき二可被成候、以上延命丸ノ法玄米ノぅる米ノこ百目くろまめ百目小豆百目むきくるみ百目ご主 ...

森嘉兵衛, 1962

山科家礼記 6 - 第 6 巻 - 202 ページ

... 149 —黒塩クロッルハミ 4181 —黒橡クロホウト云タキ物(黒方ト云薫物) 569 くろほね(黒骨) 1181 クロホネ(黒骨) 329 くろやき(黒焼き) 2274 クロ太刀(黒太刀) 330 クロ物葉 5243 くろ米(黒米) 2133 くろ木の 103 —黒木くわい(慈姑) 3273 くわい国ひ ...

大沢久守, 2002

山科家礼記 1 - 32 ページ

ひたい六日、天晴、ヒノミコノマツ卩、し、のくこく候へハゎろく候也、むしくひはのくすり、からすのはをくろやきにして、そくひ V "てかためてくわゆれハよ五日、天晴、いほのほね、たてゝ候に、きくめいしをこにしてのむへし、ロ日、天晴、〔四〕山科家踌記第一康正 ...

飯倉晴武, 2002

化粧・養生・占い - 123 ページ

こどもかさした〇小児のあたまの瘡にゆきの下草の葉くろやき、ごまの油にてねりて付る。がいわ. ?しよう〇わき香に岩緑青を粉にして付る。びやくろく共いふ。はまぐりくず〇くさの薬は、蛤,むらさき貝焼て一匁、葛五分、右一一色粉にしてごまの油にて付る。

江森一郎, 1994

富士川游著作集: Minkan'yaku - 172 ページ

(以上、諸家沙薬集)禿髮(毛生薬) (一)猫の糞、黒やきにし、胡麻の油にてつくべし。(二)枳殻の実、くろやき、胡麻の油にてつくべし。(三)コノテカシヮ、かげ干、細末にし、胡麻の油にときつくべし。(四)イチヤグサ、黒やき、胡麻の油にてときつくべし。(五)蜂の巣、黒 ...

富士川游, 1981

綴字逆順排列語構成による大言海分類語彙 - 7 ページ

... 摩島^堍堍焼部滑晚焼焼焼堍呂堍呂黒 11 堍魏堍^焼焼焼焼焼焼駒践掉搏 10 掉^瓦俱^交御安広〖藉矻^ほ銅御矻相お卷七」! ... きあめややきおにがらやきし-ら^ ^さうづらやきすがはらやきたかは-らやきてりやきちどりやきいまりやきまるやきみだれやきくろ ...

風間力三, 1979

大きなニレと野生のものたち―ツチハシの自然誌 1990~2004: - 182 ページ

卷之十一目録は禽部ですが、水禽類原禽類(のへんにをるとり)林禽類山禽類雑鳥類(まぜこぜのとりるい)とっづき、次に漢名未詳鳥類(かんみやうわからぬとり)があります。この中に川^ (かはがらす)があり、名の下に黒焼きにして小児の癎によしとありました。

中林光生, ‎水田國康, ‎野津幸夫, 2004

Mihonkoku eiri Edo kobanashi jūnishu - 第 1～9 巻 - 40 ページ

Shigeo Miyao, 1966