"しとろ‐やき"辞典での日本語の意味

しとろ‐やきの発音

しとろ	‐	やき
sitoro		yaki

日本語でしとろ‐やきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしとろ‐やきの定義

しとろ‐やき【志戸呂焼】 遠江 (とおとうみ) 国志戸呂から産した瀬戸焼ふうの陶器。寛永年間（1624～1644）小堀遠州の意匠を導入。遠州七窯 (えんしゅうなながま) の一。

しとろ‐やきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしとろ‐やきを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Shitoro烤
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Shitoro parrilla
• 日本語翻訳家 - 英語: Shitoro grilled
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Shitoro ग्रील्ड
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الليمونية المشوي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Shitoro гриле
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Shitoro grelhado
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Citrobacter ভাজা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Shitoro grillés
• 日本語翻訳家 - マレー語: Citrobacter panggang
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Citrobacter gegrillt
• 日本語: しとろ‐やき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 시트로 구이
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Citrobacter panggang
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Shitoro nướng
• 日本語翻訳家 - タミル語: Citrobacter வாட்டு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: मोमेझिरू
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Citrobacter ızgara
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Shitoro alla griglia
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Shitoro grilla
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Shitoro грилі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Shitoro gratar
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Shitoro στη σχάρα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Shitoro gebraai
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Shitoro grillad
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Shitoro grillet

«しとろ‐やき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしとろ‐やきの使いかたを見つけましょう。しとろ‐やきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

角川日本陶磁大辞典 - 645 ページ

〔近藤京嗣〕【志戸呂焼】しとろやき静岡県榛原郡金谷町横岡、上志戸呂、島田市神座一帯で焼かれた I 。一六基余の窯が確認されている。このうち四基が一部発掘調査され、古瀬戸 1 禁の製品の出土から、開窯は一五世紀中葉と推測される。伝承では大永^ .

矢部良明, 2002

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 395 ページ

ぉ谀焼^焼幣部部^郎^ ^境き愤焼リ铋^ ^ジ; —み: ^焼^ヌ懊囊野野野野焼焼^ ^饶饶^焼^焼^」の^谀焼怏^焼郜#」" ^ "焼^えき^ ... XV やきちどりやきいまりやきかるやきキセルやきまるやさながれやきみだれやきくろやきいもりのくろやきやつしろやきしとろやきお ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

日本国語大辞典 - 第 6 巻 - 900 ページ

ま釁屋(文)取次お斗(書)しとろ-やき【志戸呂焼】 I 名】錄阚県樣尿 8 ; &金谷町志戸呂から産出する康戸^ 1 の陶 8 ,遠州七霣の一つとして有名。茶器を主として、酒瓶、水紿瓶、敏利などの実用品がある,しころやき。本本朝陶器玫証(ち? ? )三.遠江「志戸呂烧遠州 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2001

日本やきもの集成 - 120 ページ

そのほか志戸呂焼の後継者にっいては細部で異なっている。しかしながら! :者に共通している点は、志戸呂焼は慶: ^年間に開かれた美濃^の分れ窯であり、開窯した陶工は加藤五郎右衛門〖一説には内藤)を名のって、最後は美濃に帰国したという記述である。

満岡忠成, ‎林屋晴三, ‎楢崎彰一, 1987

図鑑日本やきもの巡り: 作品・歴史・地図・名簿 - 114 ページ

志戸呂焼筒形茶碗(口径 10 〕静岡県のやさもの静岡県のやきものの創始は、初期須恵器窯の流れを汲む五世紀末とされている湖西窯址群(湖西市)の須恵器窯である。次いであげられるものは、猿投古窯から移入された技法が多 4 見られる衛門坂窯址(袋井 ...

黒田和哉, 1988

Nihon no dentō sangyō - 第 2 巻 - 349 ページ

上野焼など地方の諸穽を指導し、茶器を焼かせ、遠州七穽と呼ばれた。金谷一帯を志戸呂郷といったところからこの名が付いたといわれる志戸呂焼は江戸時代に最盛期をむかえ一三戸の穽元と四一名陶工がいたが明治時代には衰退の一途をたどり、ただ一軒 ...

Nihon Dentō Sangyō Kenkyūjo, ‎Tsūsan Kikaku Chōsakai, 1976

静岡県の史話 - 第 2 巻

その合戦で家康は敗れてやっと浜次に「賤機焼」は家康が駿府の賤機山のふもとで焼かせたという一種の楽焼で、その起源は元亀に鈴木 ... そして志戸呂焼の中でも珍重された奉行として京都に上り、桂離宮の建築にも関係し、茶道,害,歌に通じ、書画珍器にも ...

静岡県日本史教育研究会, 1984

日本東洋古美術文献目錄: 1966-2000年定期刊行物所載 - 642 ページ

美港^の研究〈 I は、^世紀の陶器生美港焼と古田織部の周辺(上)、(下)祧山から江^前期における美港焼と唐津焼,伊万里焼の比較 ... 赤膚 I 賤機焼志戸呂焼続々古窯巡礼 20駿遠の窯^14^戸呂焼と践機焼—近世の茶碗(^)志戸呂焼島田:^術館の志戸呂焼展 2 ...

東京文化財研究所. 美術部, 2005

ことりっぷ 静岡・浜松: - 35 ページ

利陶窯では土を使った、落ち着いた色登り窯で年 2 回ほど焼成。みの志戸呂焼。歴史は古丁寧に作られた作品は、使く、主に茶器を中心に受けい込むほど味が出てくる。□御飯茶。 3000 円-エ 0547 - 45 - 3858 。イ]島田市横岡 579 - 3 - ○10:00〜17:00 不 ...

昭文社, 2015

赤い桜の木の下で - 143 ページ

水無月信. 気がっいたらあそこに置いてあった。母親が部屋の掃除をしていて邪魔だから、そこに取り除けて、それがそのまま定位置に決まったのではないかな。その程度だ。静岡県の金谷町に志戸呂焼というのがあるんだ。天正年間、徳川家康の命令で瀬戸の ...

水無月信, 2003

用語«しとろ‐やき»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からしとろ‐やきという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

17文字に詠み込む無限の余白

そこが2013年に『余白の祭』で「Bunkamuraドゥマゴ文学賞」を受賞した恩田侑布子が俳句や評論を紡ぎ出す仕事場であり、生活の場であり、夫とともに守る志戸呂焼廣前心齋窯（しとろやきひろさきしんさいがま）の窯場でもある。 パリのドゥマゴ賞は1933年、 ... «WEDGE Infinity, 7月 14»