"くさ‐かげろう"辞典での日本語の意味

くさ‐かげろうの発音

くさ	‐	かげろう
kusa		kagerou

日本語でくさ‐かげろうはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくさ‐かげろうの定義

くさ‐かげろう【草蜉蝣】 １ クサカゲロウ科の昆虫。翅 (はね) の開張約3センチ。体は緑色、翅は透明で脈が緑色。２ 脈翅 (みゃくし) 目クサカゲロウ科の昆虫の総称。細い体で弱々しく、薄く大きい4枚の翅を屋根形に畳む。成虫・幼虫とも他の昆虫を捕食。卵は糸状の柄で物につけられ、優曇華 (うどんげ) とよばれる。《季 夏》「―吹かれ曲りし翅のまま／草田男」

くさ‐かげろうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくさ‐かげろうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくさ‐かげろうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くさ‐かげろう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 苦味热浪
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Calima Amargura
• 日本語翻訳家 - 英語: Bitterness heat haze
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कड़वाहट गर्मी धुंध
• 日本語翻訳家 - アラビア語: مرارة الضباب الحرارة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Горечь марево
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Embaçamento do calor amargura
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: তিক্ততা তাপ আবছায়া
• 日本語翻訳家 - フランス語: Amertume brume de chaleur
• 日本語翻訳家 - マレー語: Bunga matahari
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bitterkeit Hitzeflimmern
• 日本語: くさ‐かげろう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 땔감 아지랑이
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Haze panas bitterness
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Haze nhiệt cay đắng
• 日本語翻訳家 - タミル語: கசப்பு வெப்பம் மெல்லிய
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कटुता उष्णता संदिग्धता
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Acı ısı pus
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Amarezza foschia di calore
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Gorycz ciepła mgiełka
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Гіркота марево
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Amărăciunea ceață căldură
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Πικρία ομίχλη θερμότητας
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Bitterheid hitte waas
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Bitterhet soldis
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bitterhet varmedis

«くさ‐かげろう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくさ‐かげろうの使いかたを見つけましょう。くさ‐かげろうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

佐原市史 - 1200 ページ

ほしうすズかずろう,まだらうすばかげろうなどがある。 I 〇っのとんほ体長三犍余。黄褐色で形は全くとんぼ状だが、 1 長い棍棒状の触角を一対もっている。八月頃普通にみられる" 0 くさかげろう休は綠ー黄緣色,翅は割合に幅が広く緣& .体長一握余"八月頃出現 ...

Sawara, Japan (Chiba Prefecture), 1966

角川新国語辞典 - 321 ページ

イレ— 1 名〔ま〕茶色や黑色の他の^石^ 51 んでいて、中に草が入つている^に&I 水晶。くさーいろ【摩イロ名^がかった 38 色色 0 くさ-かげろう【くさかげろう一草精囊) . ^】?名〔季,夏〕〔動〕クサカゲ 0 ゥ科の、トンボに似た見虫。アリマキ I う益虫。卵^ ^暴華: ^といゥ ...

山田俊雄, ‎Yasuo Yoshikawa, 1981

Genshoku Nihon konchū zukan: Orthoptera, odonata, ... - 71 ページ

一 5 IX1922 京都市山科産一くさかげろう科 394 ~よつほしくさ力なォろろ 01117301 ) 3 361)161111)111101&1& ^65111361 体長 14111111 .内外,翅開張 45111111 .内外.北海道,本州,九州,樺太-台湾.支那.カンボジァ,シベリア.欧州に広く分布する最も ...

Kichizō Takeuchi, ‎Takehiko Nakane, ‎Teizo Esaki, 1969

雲の表情 - 148 ページ

優暴華くさかげろうの卵。約はミリの白い糸レ状をしていて先が卵形になっている。電燈の笠や天井,壁,木の葉などに群生し、ちよっと見ると花のようである。昔から凶事の兆といわれているが、もちろん迷信である。しかし「優暴華やしずかなる代は復と来まし」という ...

伊藤洋三, 1974

Ri Han ci dian - 559 ページ

くさいき^ 1 [草いきれ】(名) (莨天太隔晒的)靑草的&气,くさいちご【草 1 ?】(名)【植] 26 ^くさいりすいしょう【草入水晶】(名) [矿]網^ 1 石.くさいろ【草色】(名)茶靑色,深淥色.くさかげろう[草かげろう】(名)〖动〗草蜻舲.くさがめ【棒象】(ん【动^象。くさかり【草刈】(名ヵサ) ...

Dao Chen, ‎Jingren Wang, 1973

近藤芳美集 - 382 ページ

... 三二冬の草に倒れ咲くふじうつぎ降る露に草に残る夕陽の色の梅柏の実の草に低く白山茶花の咲き過ぎむ草にまぎれし久しき黄 ... 夜ごろ草置きて帰る処女の日のままに草がくる抗一つをば側量儀のくさかげろう飛ぶまま白樺のこずえ濡れくさかげろう灯に来 ...

近藤芳美, 2001

たんシロップ: 生命科学から見た仏教 - 303 ページ

想像上の植物とも言われるもので、極めて稀に有ることを言うものです。「くさかげろうの虫」の卵とも言います。〇浄蔵と浄眼は、実は法王の子なのですが、邪見の衆生をふびんに思い、「法王」の二子は、邪見の王の家に生れ、大因縁と言う善智識によって人々を ...

稲川路子, 2002

逆引き熟語林 - 173 ページ

ひ,まぶし(射膨陽炎かげろう 0 えんほのお,ほむら蜉蝣かげろうクゆう 31 羽鍵#うすばかげろう蜻蛤かげろう 0 あきず(请蛤) .えんは'懒蛤) ,とんぼ(鍵鈴) ,れい草睛蛤くさかげろう水手かこ 0 しゅ,す,た.て.てに水夫かこ 0 お,おと,かしわで(稱夫) ,かみ(大夫) .

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

四季の法縁: 俳味随想 - 84 ページ

静かに光る灯を慕う薄羽蜉蝣は、無漏の慧灯に照されるわが穢身をあらわすものではむろええしん^煌々たる月に、わが身をまかす草蜉蝣は、光明の広海に浮かぶわが凡身をあらわすものであ 15 'こうくさかげろう今宵またうすばかげろう灯に立子^よいミ I ぴ月 ...

経谷芳隆, 1977

俳句歲時記 - 92 ページ

春二二四くさよし(草葭)夏四八 0 くさや 1 :草矢)夏三四五くさもち(草餅)春九二夏(三五三)くさむしり(草むしり)くさぶえ(草笛)夏三四五 ... (草刈)夏三九六 索弓直四三四くさかげろう(草蜉蝣)くさいち(草市)秋五六一夏二七二くさいきれ(草いきれ)くさあおむ(草靑む) .

永田義直, 1972