"くさ‐かまり"辞典での日本語の意味

くさ‐かまりの発音

くさ	‐	か	まり
kusa		ka	mari

日本語でくさ‐かまりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくさ‐かまりの定義

くさ‐かまり【草屈り】 《「かまり」は「かがまり」の略》草むらに隠れ、敵情を探る者。忍び物見。ふせかまり。

くさ‐かまりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくさ‐かまりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくさ‐かまりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くさ‐かまり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 苦味卡马利
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Amargura Kamari
• 日本語翻訳家 - 英語: Bitterness Kamari
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कड़वाहट Kamari
• 日本語翻訳家 - アラビア語: مرارة كماري
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Горечь Камари
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Amargura Kamari
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: তিক্ততা Kamari
• 日本語翻訳家 - フランス語: Amertume Kamari
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kesedihan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bitterkeit Kamari
• 日本語: くさ‐かまり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 땔감 카 마리
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: bitterness ratok
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Cay đắng Kamari
• 日本語翻訳家 - タミル語: கசப்பு Kamari
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कटुता Kamari
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Acılık Kamari
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Amarezza Kamari
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Gorycz Kamari
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Гіркота Камарі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Amărăciunea Kamari
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Πικρία Καμάρι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Bitterheid Kamari
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Bitterhet Kamari
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bitterhet Kamari

«くさ‐かまり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくさ‐かまりの使いかたを見つけましょう。くさ‐かまりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

廣文庫 - 396 ページ

... 必亟去其人寡云々、又曰、鳥起者伏也、)ま, 9、くさかまり、くさをふす.るなどいふなり、兵法云、伏則うぐひ、物見武者などをうつをいふなり、ふくかまり、ふしかかや、かやでら、むぎ^さけなどの內 1 かくし置きて敵の氣を也、一、伏兵どいふハ人數五人十人乃至 ...

Takami Mozume ($d1847-1927), 1916

日本國語大辞典 - 435 ページ

河内の二か国を結ぶ,現在の暗(くらがり)峠にあたるといわれ、草香江の港から^良に至る^根^が通じていた,くさかのさか。,窗紀- ..... クサガマ食ふ囫くさ-かまリ【草屈】【名〕(「かまり」は「かがまり(屈)」の変化した語)草むらにひそんで、籌の様子をさぐ ひ刈 0 ^七十 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 1010 ページ

蹴曲水お^御决挖皤伏伏草伏りまり稱分ま决決り屈り屈屈面屈"り一" " " "りりり由一"一一"〜^り止^小大迚手真ど寸金繳駄目身^ ... ふくかまりくさかまりふしかまりふせかまりわだかまりすてかまれさま^おきま^ほんぎまれぬくまれみくまりさよくま^あげま^かしこま ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

日本戦国史国語辞典 - 115 ページ

閣くさ【草】草屈(くさかまり)のこと。ふせかまりともいう。草むらにひそんで、敵の様子をさぐる者。「引返す時に至て、味方の草おこつて...」北くさきり【草切,判薙】秣(まぐさ)を切りきざむ道具。抹を刈ることもいう。「此外 6 ;刀(はさみ)、粥袋、槽(まふね)、判薙等の.

村石利夫, 1991

古事記に潜む七人の女王: 異説古事記ものがたり - 54 ページ

異説古事記ものがたり 伊藤美奈子 54 そこで、大日下王の系譜近辺に間違いやすい姫の名があるのではないかと探すと、彼の妹の記ではないかと考えられる。この記述はたった一か所しかない。りそうなのだ。っまり、大日下王の妻で安康の妻となった人物を「 ...

伊藤美奈子, 2002

日本の歷史 - 第 11 巻 - 205 ページ

甲贺といって、敵の城内へ自由に忍びこんで、密事を見聞して、味方に知らの『後鑑』の付録によると、つぎのように書かれている。のちかがみそれは、伊賀と近江の甲賀とが発祥地のようにいわれている。室町幕府にかんする編年史料集また「くさ」-かまり」「ふせ ...

井上光貞, 1965

Nitta Jirō zenshū

信両国の守護職として終るか、天下に号合できるかは、すなわち、そちの手によって、この大仕事が成功するかどうかにかかっている」信玄の ... そこへ織田方の透波、乱破、くさ、かまり、ふせかまりなどの細作部隊を誘導して、義元股を詣ち取るようにするのだ。

新田次郎 (pseud.), 1974

大辞林: 漢字引き・逆引き - 742 ページ

三省堂編修所, 1997

「男大迹王」: 継体帝、謎の生涯男のロマンを追う - 125 ページ

継体帝、謎の生涯男のロマンを追う 石田道仁 125 第二章旅 無くしはしないだろう。だから「日下」の地名は日本では最高の名前であり、こんなに由緒正しい地名をまさか東大阪市は「日の本」であろう。っまり「日の本」は「日本」そのものである。ではその日下とは ...

石田道仁, 2001

大阪難読地名がわかる本 - 37 ページ

力くさ力ここから日下の草香と称すようになり、日下卩草の出るところにあたり、日ドであった。すなわち日下の ... っまり-」-」が河内! ;河内郡の中心河内氏は百済系渡来人を拊とする氏族で、河内郡なであったといわれる河内寺の遺構も残っている。衙の所^地だっ ...

創元社編集部, 2003