"まいご‐いし"辞典での日本語の意味

まいご‐いしの発音

まい	ご	‐	いし
mai	go		isi

日本語でまいご‐いしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまいご‐いしの定義

まいご‐いし【迷子石】 「漂石 (ひょうせき) 」に同じ。

まいご‐いしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまいご‐いしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまいご‐いしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まいご‐いし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 失落的石
• 日本語翻訳家 - スペイン語: piedra perdido
• 日本語翻訳家 - 英語: Lost stone
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: खोया पत्थर
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الحجر المفقود
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Забыли камень
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: perdeu pedra
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: লস্ট পাথর
• 日本語翻訳家 - フランス語: pierre perdu
• 日本語翻訳家 - マレー語: hilang batu
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: verlor Stein
• 日本語: まいご‐いし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 미아 돌
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: watu ilang
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: mất đá
• 日本語翻訳家 - タミル語: லாஸ்ட் கல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कॉमोरंट
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kayıp taş
• 日本語翻訳家 - イタリア語: perso in pietra
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: utracone kamienia
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Забули камінь
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: piatră pierdut
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ξεχάσατε πέτρα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: verlore klip
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: förlorat sten
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: mistet stein

«まいご‐いし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまいご‐いしの使いかたを見つけましょう。まいご‐いしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Kyōdoshi daijiten - 1591 ページ

ま迷子石まいごいし江戸では迷子があると芝口河岸へ札を立てて知らせていたが, 1857 年(安政 4 〗 2 月に西河岸町の家主 19 人力 1 ー&撟のたもとに石を建て,中央面に「まよひ子のしるベ」と朱文字で彫り,左側に「たづぬる方丄右側に「しらする方」と彫つけ, ...

歴史学会, 2005

迷子石: 秋山久蔵御用控

日本橋川に架かる橋のたもとにある迷子石。江戸で迷子を探す役目を持ったその石柱に、幼い兄妹が尋ね人の札を貼った。探しているのは、賭場で借金を作った挙げ句に押し込み ...

藤井邦夫, 2012

迷子石

本業は医師（見習い）、副業はおまけ絵描き。そんな男がお家騒動を解決？ 薬売りに託した絵が藩の命運をにぎる！見習い医師・孝之助は、趣味で版画絵を描いている。「富山 ...

梶よう子, 2013

「泣き虫同心」事件帖

氷人石とも云い、片面が尋ねる方、片面が教える方で、迷子を探す者は尋ねる方に子供の特徴等を記した札を貼り、心当りのある者は教える方に知り得た事実を記して同じように貼る。何かが分れば町役人を通じて連絡が入る笑百だが、太郎吉母子の境遇が ...

谺雄一郎, 2014

お江戸の名所の意外なウラ事情

豹江戸の迷子専用掲示板だった「迷子しらせ石標」【日本橋】東京メトロ銀座/半蔵門線三越前駅( B2 番出口)徒歩 2 分子どもの好奇心の旺盛さというのは、現代も江戸時代も変わらない。親がちょっと目を離したすきに姿が見えなくなることなどしょっちゅうなのだ。

江戸歴史散歩愛好会, 2008

まいごになった熊太郎: ばあちゃんに会いたい - 12 ページ

とある家の前で女の子が石ちそうを夢中で食べ、やっと元気を取りもどし、また放浪の旅を続けた。ボクはわれを忘れて飛びっいた。そしてしばらくお口にかかっていないこのご「キャ—ッ、ネズミだ」とがっかり腰を下ろしてへたっていると、穴から何か飛び出してきた ...

佐藤セツ子, 2002

東京・江戸散歩おすすめ25コース: 鬼平の舞台から新選組ゆかりの地まで

神田上水は一九〇一(明治三十四)年まで現役で働き、現在は文京区本郷二丁目の本郷給水所公苑内に、その石樋の一部が復元されて ... マ迷子の情報交換に大活躍していた江戸の掲示板【浅草寺・迷子しらせ石標】子どもが迷子になるのは、いまも昔も同じ。

江戸歴史散歩愛好会, 2009

本所おけら長屋: - 第 2 巻 - 105 ページ

けいだい江戸では、人通りの多い橋ゃ、寺社の境内などに、迷子石が立てられた。大きな墓石のような造りで、子供がいなくなった親ゃ、迷子を保護した者が、情報を貼りだす。言ってみれば、迷子専用の伝言板だ。迷子石はそれなりに効果があったが、実際には、 ...

畠山健二, 2014

図解入門最新地球史がよくわかる本: 「生命の星」誕生から未来まで

謹哩 00 哩ヨーロッパを旅したことがある方は、広大な農地の真ん中に家ぐらいの大きさの巨大な岩があるのを見たことがあるのではないだろうか。こうした岩は「迷子石」と呼ばれている。その成因にっいて、 18 世紀の人々はノアの洪水によって運ばれてきたもの ...

川上紳一, ‎東條文治, 2009

葉石直美詩集ノート - 52 ページ

葉石直美 私は目ざとい夜を受け取らされた私の目の前にあらわれそこにろうとした魔王が私は眠ることを忘れ歩き続けた私は迷子になった霧が一面にたちこめ耳のなかでは聞きなれない声がなった万緑の森に送りこまれた芽ぐむ枝ばかりの私は何者かにお ...

葉石直美, 2002