"まめ‐がき"辞典での日本語の意味

まめ‐がきの発音

まめ	‐	がき
mame		gaki

日本語でまめ‐がきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまめ‐がきの定義

まめ‐がき【豆柿】 シナノガキのうち、果実がやや大きくて球形のもの。柿渋を採取し、また甘柿の台木にする。《季 秋》

まめ‐がきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまめ‐がきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまめ‐がきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まめ‐がき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 豆小子
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Frijoles mocosa
• 日本語翻訳家 - 英語: Beans brat
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बीन्स बव्वा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الفاصوليا شقي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Фасоль брат
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Beans pirralho
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বিন্স ছোঁড়া
• 日本語翻訳家 - フランス語: haricots morveux
• 日本語翻訳家 - マレー語: kacang brat
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Beans Göre
• 日本語: まめ‐がき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 물집 녀석
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kacang brat
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: đậu nhóc
• 日本語翻訳家 - タミル語: பீன்ஸ் உணவை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: सोयाबीनचे जायचा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Fasulye velet
• 日本語翻訳家 - イタリア語: fagioli marmocchio
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: fasola brat
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: квасоля брат
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: fasole brat
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: φασόλια παλιόπαιδο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: bone brat
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: bönor brat
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Beans brat

«まめ‐がき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまめ‐がきの使いかたを見つけましょう。まめ‐がきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本植物方言集成 - 513 ページ

八坂書房, 2001

日本國語大辞典: - 第 1 巻 - 423 ページ

三^ ^志序 1 ^良^吉野郡十^川ゆ和耿山^ ^長崎^ ^対馬^老岐 85 熊本県^大分おお海部郡^宮崎^ ^鹿児鳥^ ^《あまべ》山口県大岛^あまめ-がき《名 3 0 まめがき( ^柿)。しなのがき,埼玉県一部^神^川^ ^久井郡^《あまめのき》群^ ^冬野郡万場^あ亨も【甘藻】 ...

日本大辞典刊行会, 1976

日本うたことば表現辞典 - 257 ページ

【歌】道の辺の茨の末に延ほ豆のからまる君を雕れか行かむ丈贅,万業一 10 何ほどの豆をまきてか畠山日本国をば味噌になすらんズ 3 |言麦 ... 80 豆もはやこなすと見れば驚かれ菊の香豆引や夫婦吹る、日枝茧怒風,雪薺集まめがき【豆柿】信; ^柿の一品種。

大岡信, 2000

民間薬用植物誌

柳の職を黒焼さなして食すれば癖の葉さなる。 0 尾張國にては樹皮を煎じて風又は綱卿のごきに飲用す。 e 噺枝を甜 b て聰樹さなせば衛生によしさ云ふ。まめがき、きるがき等の名ぁ b 。漢名君避子。柿樹科の落葉樹にして山地に自生し、華高一一式除に達す。

梅村甚太郎, 1988

自註鹿鳴集 - 29 ページ

まめがきをあまたもとめてひとつづつくひもてゆきしたきさかのみちまめがき字書によれば「菊菊柿」「ころ柿」など、みな「まめがき」といふ別名あるよし。されど、ここに詠みたるは、極めて小粒の柿といふまでのことなり。すなはち「豆本」「豆電球」の「豆」のごとし。

会津八一, 2006

東西の食文化: 日本のまんなかの村から考える - 106 ページ

わがき(ときわまめがき)などの野生種があるが、やまがきからでた品種は一〇〇〇を超え、『延喜柿は日本、朝鮮半島、中国に原生している。日本では、やまがき、しなのがき(まめがき)、とき甘柿と渋柿分布に制約を加えている。 7 日本かぼちゃは適温下では短 ...

大石貞男, 1989

植物和漢異名辞林 - 27 ページ

をまきざくら〕〔まめざくら〕(いばら科)〔まめごけ〕(二)まめづたヲ見ョ。〔まめごけ〕.一〕まるばまんねんぐさヲ見〔まめきび〕たラもろこしヲ見ョ。〔まめぎしば〕いちじく,プ見ョ。〔まめぎ〕いちじくヲ見ョ。〔まめがらつつじ〕れんげつつじヲ見ョ。〔まめがき〕しなのがき?見ョ。

杉本唯三, ‎Tadazō Sugimoto, 1929

広島県方言辞典 - 36 ページ

〔はたんきょう.巴旦杏パラ科〕さざんきょう府中市,〔ばなな,甘蕉バシヨゥ科〕ばしょうのき 59 ,〔ひゆ,莧ヒユ科〕ひい.ひいぐさは^〔ひょうたんぼく.瓢萌木スイカズラ科〕まめいちごル城。〔まめがき.豆柿力キノキ科〕いいがきポ城くろがき^ V しなのがき 82 ?よしのがき年: ...

村岡浅夫, 1981

鹿児島県方言辞典 - 821 ページ

ャマガク困 6 豆柿。まめがき。ャマガキ(山柿)の促音化。&肝(東-新川西) , & (隅-岩川中之. 2 〕。翁西(野—東麓) ,北(田-山田,口-花木,崎- ^霧& ,城-大井 ャマグヮ困 9 刃の短い鍬。山鍬 シ(山崩)の転訛。^曽(隅-有,輝)。ャマタャシ。困 6 一一一月の節句の雛^を ...

橋口満, 1987

自註鹿鳴集 - 26 ページ

この歌は、かかる佛もあるべしと想像して詠みしなるも、俗に「寢佛」と名付けつちとなりけむほとけかなしもかけおちていはのしたなるくさむらのとし 0 ここに詠みたるは、極めて小粒の柹といふまでのことなり。すなはち「一旦本」「豆電球」の「豆」のご-まめがき.

會津八一, 1965